京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

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草津駅直結の居酒屋【小間蔵 草津店】の改装工事をスピーディに行いました!!

2018.06.22

JR草津駅前にある小間蔵草津店の改装工事をさせていただきました。

今回の最大のテーマは店舗内を明るく!清潔に!!でございました。

 

今回ブログではビフォーアフターで改装前と改装後の様子をご紹介いたします!!

 

↓↓↓まずは店舗中央のビフォー↓↓↓



建具は傷んでおりまして既存のクロスはダーク系でございました。

薄暗い照度でしたのでこれらを一新!!

↓↓↓アフター↓↓↓



建具を入れ替えて天井と壁のクロスも白系でまとめております。

 

お次は既存の内照式壁面造作のご紹介。

↓↓↓ビフォー↓↓↓



↓↓↓アフター↓↓↓



インクジェットシートを張り替えました。

赤・黒のデザインシートから白のシンプルなデザインシートに張り替えて内部照明の照度も大幅にアップいたしました!!

 

最後に個室壁面の改修でございます。

↓↓↓ビフォー↓↓↓



↓↓↓アフター↓↓↓



大胆に壁面を解体しまして新規で建具を納めました!!

店舗の方からここの席が案内しづらい・・・・とのご要望をお伺いしましたので

せっかくだから解消しましょう!!とあれこれご提案させていただきました。

 

店舗を営業しながらの工事でしたのでいつもと違う緊張感たっぷりの工事でしたが

短期決戦で上手に納まりました!!

 

もう少し工事は残っておりますが最後まで美しく仕上げて参ります。

ありがとうございます。

09

東山別荘は、竣工写真撮影でした!

2018.06.21

おそらく今までの現場で一番長かったのではないでしょうか。。。

約半年間、解体・補強から始まり材料探し、細かな納まり等頑張りました

東山の別荘は、ようやっと竣工をむかえました!!!!!  感涙でございます。



メインの和室も照明にメリハリが効いてとてもいい感じです。

びっくりするくらい大きな床板と美しい荒壁仕上げの土壁も、相性ばっちりです。



前回紹介させていただいた、光壁も、バシッと和紙を貼ってこの通り!

とても期待感が高まりますね!  どこかのホテルの様です。



こちらも以前紹介しました石の天板のアイランドキッチンですが、、

シンクも、なんとテッパンヤキとオリジナル下引きフードもビシッと納まり、とってもクールです。

緑にあふれたこんな景色を見ながらの料理なんて最高でしょうね~



庭はまだ発展途上ではありますが、、

濡縁と深ーい庇もとてもいい感じですね。



この印象的な床の間の荒壁は、小畑左官さん。



玄関を入ってまず目につく和紙の壁と光壁等の和紙はハタノワタルさん。



そして、この空間をピリリとした照明計画でまとめ上げてくださった、NEW LIGHT POTTERYさん。

普段の大工さんや電気屋さんなどの職人さんたちの他に、今回は各分野のプロフェッショナルにも関わっていただき

このような空間が出来上がりました。

全ての職人さんに感謝です。

後はお客様の暮らしを待つばかりのこの空間。1年後2年後と、時を経た姿も楽しみですね。

ありがとうございました。

先日ご紹介した西陣織のパネルをショーケースに設置。世にも素晴らしいディスプレイになりました。

2018.06.20

北山に新たに誕生する宝飾店の内装もお客様が店内のディスプレイ配置の段階になりました。

先日紹介した西陣織の生地パネルを使用する大きなショーケースのディスプレイを拝見させていただきました。

先日紹介したパネルの当てはめイメージはこんな感じですが、



できたらこんな感じです!



素晴らしい!



高級感とか、色々とわかりやすい言葉以上に、質感やコンセプトの感じが素晴らしいです。
他にない宝飾店のディスプレイになりました!

07

Alma hair様は最終段階に突入。ここから一気に仕上がります。

2018.06.19

7月1日にOPENされるAlma hair様。工事も最終段階に入り電気屋さんによる器具取付を行っております。



お店には必須の照明器具。

器具がつくだけで一気にお店らしさが出て参ります。

美容室ですので明るさや当て方等が重要になって参りますので

寸法をしっかり合わせ取付を行います。



明日からセット面の取付が始まるのですが、ドキドキワクワクです。

鉄製の大型のセット面、搬入経路などもしっかり確保し安全第一に施工致します。

この写真の中央あたりにドーン!ときますのでお楽しみに。

そして少しわかりにくいですが



下の方を見て頂けるとわかるかと思うのですが、壁紙が分かれております。

実はこれ、写真スポットです。

今回はあえて下分かるようにガラ違い部分を映しましたが、写真を撮る際の背景として

分かりやすいようにタイル調や木目調の壁紙を選択いたしました。

そしてこの撮影場所にはスポットライトを設置致します。

ここから一気に進みますが慌てず安全第一に。

ありがとうございます。

07

「PIZZERIA LUGARÀ」様 店内壁面どーーんとネオンサインの施工です!

2018.06.18

ということで京都嵐山ピザ屋さんのサイン工事の様子をご紹介です。

ネオン管と切り文字を組み合わせたデザインを施工いたしました。





ネオンサインといえば、ネオン管を曲げて筆記体のような一本に繋がった文字を見かけることが多いかと思いますが、

今回はロゴ部分は切り文字を浮かせ、背面にネオン管を通すデザインにしております。

こうすることで、ネオンのやわらかい光を取り入れながらも、サインを引き立たせることができます(^_^)





完成イメージの図面を見ながら、サイン位置を決め、施工していきます。



そしてこちらがネオン管を光らせた様子。

実際にみてもきれいなのですが、写真に撮るとより光が柔らかく見え

この段階で、切り文字と組み合わさるとすごく良いものになる!!と確信しました。

出来上がりは、サイン・看板集にてご紹介させて頂きます(^∇^)

「PIZZERIA LUGARÀ」様は、外看板のデザインも

すこし凝ったものになっておりますので、そちらもまたご紹介いたします!お楽しみに!!

07

京都北山 宝石店ROCCA様は無事に引き渡しを迎えられました!!

2018.06.15

北山通りで工事をしておりました宝石店 ROCCA様は無事にお引渡しを迎えることが出来ました!!

 

こちらは足場の解体作業風景でございます。



ブログでご紹介する機会が少なかったこの現場ですが・・・・・とてつもなくハードでございました。

私現場管理「本当に工期内におわるのか!??」と毎日が不安でおりました!

昼工事部隊と夜工事部隊にわけて24時間体制でございました。

あきらめずに工事を進めてくれた職人さん達に感謝感謝でございます。

 

ROCCA様仕上がりの全容は次回ご紹介するとしまして本日は

【どうかしちゃってるモザイクタイル貼り】を写真を多めにご紹介します。



まずは仕上がりの写真でございます。

入口エントランス床に施しております。このタイル貼りがとんでもなく大変でございました!



六角形のフレームとROCCAのロゴ文字を床にモルタルで固定いたします。

ここまでは通常作業でございます。ここから文字の周りを・・・・・





ひとつひとつ削って貼ってまいります。

15mm角の大理石タイルですので固い!!その前に小さい!!手がしびれる!!!

進めていくと何が正解かわからなくなってきちゃいます。

貼っては剥がして貼っては剥がしてを繰り返しております。





左は親方が施工し右はその息子が施工しております。

入口エントランス床ですので他の業者さんがいると工事が出来ません!!

この緻密な作業をオール夜間工事進めておりました!!





最後に目地を詰めて完成でございます。

このタイル貼で3日間を要しました!!

 

最後にもう一度仕上がりの写真でございます。



非常にかっこいいです!!

非常に美しいです!!最後まで付き合ってくれたまたのさん!!ありがとうございます!!!

02

ものづくり市場様、エントランスのイメージをご紹介致します!

2018.06.14

新しいご依頼を紹介させていただきます。

ものづくり市場様のエントランス、会議室等の改装のご依頼です!

現段階でエントランスのイメージが出来上がっております。

それがこちら、



現在はシャッターになっている部分を





このようにスタイリッシュでオシャレなエントランスに改装致します!

1階が工場になっているのですが、一見工場があるようには見えない!

と思うのですが、如何でしょうか、、、

現在、会議室や階段廊下等のイメージも練っております。

お客様に満足していただけるよう、引き続き頑張っていきます!

 

09

 

Alma hair様着々と進んでおります。下地補修はゼロヨンで。

2018.06.13

寺町三条で工事中でありますAlma hair様。

造作工事も終わり、仕上げに向けての下地処理を進めております。

既設の床にフロアータイルというものを施していくのですが

工事前がこちら



床にクレーターのような穴ぼこがあいております。

この状態でフロアータイルを貼るともちろんその部分がへこんだり継ぎ目等がガタガタする為

一旦キレイな状態に致します。



今回はモルタルでの施工をチョイス致しました。

仕上がりの綺麗さ強度、また床の高さを極力あげないように。。。





モルタルといっても実は色々な種類があるんです。

今回はNSゼロヨン

下地調整用のモルタルになります。

これは極薄塗りから厚塗りまでの材料に要求される性能を追求し、接着耐久性・強度発現性等に優れ、抜群の作業性を有する下地調整塗材。

と説明できる商品になります。これにも種類がありまして#10~#40まで。

数字が小さくなるほど、きめ細やかなモルタルになります。



#40を塗ったあと#10で仕上げ、ツルっとキレイな床へと変化していきます!

建築材料は数多く存在し知らないものも沢山ございますが、どんどん優れた商品が開発されます。

ただ職人の技術があってのこと。

いつもありがとうございます。

08

SUS切り文字看板 凹凸のある壁~ボルト立て取付編~

2018.06.12

さて本日は看板工事の現場です。

タイトルにもあるように数多くの種類がある看板から今回はステンレスの切り文字を使用した高級感のあるサインを施工させて頂きました。

現場の特徴として壁面が凹凸のあるタイルということです。



凹凸があるから看板なんて難しいのかな。。。。

と思う部分はあるかと思いますがプロの知恵と工夫があります。

切り文字サインとして取付方法は何種類かございますが

今回は宙に浮いているように見せるためにボルト立てという取付方法で行います。

この取付方法はボルトを差し込む穴を開けていく作業があります。

そしてこの凹凸。難易度は高いです。

そこで工夫を。



写真では分かりにくいのですが普通の型紙ではなく、型紙の下にアクリル板を貼っております。

これはドリルの先端をぶれないようにする為や凹凸で型紙がクシャクシャにならない為等プロの経験と工夫によって段取りしたものです。

そして時間はかかりましたが



このような感じで小さな穴が開きました。

ここに文字を差していきます!!





凹凸のため、完璧な位置に穴はあけられないのですがボルトの位置を調整し一文字ずつ差し込んでいきます。

文字だけでなくロゴマークも差し込んでいきサインとして高級感のあるものが完成致しました。



ちょっと浮いている感がありますよね。

凹凸の場所により浮き加減は違いますが5mm~20mm程浮いております!!

完成すればわかりませんが、それまでの下準備が大切なんですね。

ありがとうございます。

10

西陣織を使用したショーケース 高級感と京都らしさが感じられます

2018.06.11

京都北山 宝石店ではタイトルの通り

ショーケース内に西陣織を飾り付けいたします。



西陣織は、多彩な織り方が発達していることが特徴的です。

また、染色した糸を使って模様を織り出す先染めののため、一般的な染色方である後染めよりも丈夫で

シワになりにくいのも魅力の1つです。

なによりも、美しい!!!このきれいな生地をどう使おうか・・・

ショーケースより生地が小さいため、生地を切って使うことになったのですが

どう組み合わせれば綺麗か・・・どのくらいの大きさにしようか・・・





桜の木が綺麗にみえるように・・・

あーでもないこーでもないと、いくつもイメージをつくります。

そして、最終決定したサイズのパネルをつくり、生地をカットし、西陣織パネルをつくっていきます。



実際ショーケースに飾り付け、照明が当たるとどのように見えるのか・・・

とても楽しみです!!

06

  • スタッフ紹介
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