2020.10.30
高槻焼肉店は電気屋さんの配線工事をしております。
コンセントの電源配線や照明の配線です。
電気屋さんが現場に到着前に照明の位置・コンセントの位置、高さを現場に指示書きしておりました。
おかげさまで作業がスムーズ。
ぐいぐい電気工事が終わっていきます。
電気屋さんの仕事が終われば大工さんが天井から下地を終えてゆきます。
キッチリ納める箇所と壁の仕上げ材で隠れる所を打合せして作業スピードアップを図ります。
職人さんが客席で頑張っている所、イワキスタッフは
厨房の壁に落書きをしております。
飲食店によくある厨房壁のステンレス貼の準備でございます。
色々と施工方法はありますが現場作業を少なくするべくステンレスはすべて工場で加工していただきます。
いよいよ来週は仕上げ工事に突入です。
頑張ってまいります!
05
2020.10.29
一乗寺PIZZAMONSTAR様現場は、大工さんの下地作業がひと段落したので
電気屋さんが配線工事です!
隠れるところ、隠れないところ。
それぞれの納まり検討して、互いに提案して。
いつもお世話になっている職人さんだとこの辺の呼吸があってくるので、打合せもスムーズです!
その後は、お客様とオーブンの打ち合わせです!
巨大なオーブンを設置するので搬入ルートや設置方法の現場検証。床にオーブン位置のテープも貼って
きちんとサイズ感も確認します。
テープを貼ってみたら、予想より大きい!となったので向きを当初の予定より微調整して、改善できました!
常にイメージしやすくより良い方法を模索しています。
01
2020.10.28
皆さん、工事現場って聞くとどんなイメージを持たれますか?
モノが乱雑に置かれている、汚い、ホコリっぽい、etc…
ポジティブな印象を持たれている方は少数なのではないでしょうか。
そんな現場にはしたくないのがIWAKI STYLE!
と言うわけで、取り組み内容を一部ご紹介。
今回のテーマは「床を汚さない」です。
まずは現場入り口に設置された足ふきマット。
以前は布のマットだけでしたが、最近はハードタイプのマットも置いています。
大きく汚れることも多い工事現場ですので、布のマットだけだとすぐに泥だらけになるので最近新たに設置しました。
入口付近だと、こんなものも置いています。
入退室管理のiPadは少し前のブログでもご紹介したかと思いますが、右にスリッパ立てがあります。
こちら本来は床に直置きするものなのですが、転倒防止や掃除のしやすさを考えて、この現場では吊っておくようにしています。
最後に社用車内での取り組み。
この車の足もとにはタイルカーペットを敷いています。
すぐに取り外せるゴムマットが敷かれている車であれば掃除も簡単ですが、こちらの車はそうではないので、車の美化維持がしやすいようにと敷いています。
そもそもの足もとを汚さない為の取り組みですね。
これらの共通点は「改善」です。
もっとこんな風にしたら良くなるんじゃないか?と思って試していることばかりです。
試してみたけどイマイチだったので1回こっきりで辞めてしまった、なんて事もザラですが、懲りずに色々試してみるのがIWAKI STYLEです。
次はボツ案をご紹介するのも面白いかもしれませんね(笑
また色々とご紹介させてもらいます、ありがとうございました。
06
2020.10.27
先週着工前をご紹介させて頂きましたがついに着工となりました。
今回の工事は全くのスケルトン。何から工事を進めれば職人さんがやりやすいのか。
また納まりがキレイにいくのか。と事前に各業者さんと打ち合わせをした結果、ダクト工事からとなりました。
今回は飲食店ではございませんのでフード等の工事ではなく、主に給気と排気です。
規模が大きいので設置数も多く天井内に張り巡らせていきます。
排気の出口の部分、給気の入口の部分にはこのようなチャンバボックスを設け1箇所にまとめていきます。
外観を損なわない為にも見えにくく1箇所にまとめられていることも多いです。
そこにこのようなダクトを通していき風を送ります。
こちらは給気ですね。冬場等外気より冷たい風が送られていきますがダクトを保温してあるので結露等を塞ぎます。
天井高が決まっていますのでダクトを重ねたりすると天井内に収まらない可能性がございます。
これには緻密なダクトルートの予測と計算が必要になります。
ここにエアコンや電気配線、水道管なども出てきます。
今週からは床の土間上げの工事に入ってきます。
バリアフリーにするため床を全て100mmほど上げます。コンクリートで。
段取りが肝です。
慎重に進めて参ります。
08
2020.10.26
軽天屋さんに床上げ工事をして頂きました!
(黒Tの職人さんはカメラを向けるとすぐにこっちを見てきます。笑)
今回この段差を活かし引き出しを設けて収納スペースを造っていきます。
まずは段差ラインに合わせて什器を設置していきます。
いくつかのブロックに分けて造ったものを持ってきて設置、現場合わせでカット加工をしていきます。
そして高さ調整可能なプラ束を使い床を造っていきます。
きちんと水平になるようレーザーを当てて、時には下に潜り込みながら微調整を行っていきます。
下地が出来たら全体にコンパネを貼り引き出しを納めるとこんな感じに仕上がりました!
ここからさらにモールテックスにて仕上げていきますが、次回ご紹介いたします。
03
2020.10.23
先日、解体~給排水工事の様子をご紹介しました高槻市焼肉店。
厨房と客席の土間左官工事が終わり現場がスッキリ致しました。
やっとここまで進んだ・・・・。と一安心です。
工事着工から写真の現場状況に至るまで工程をピチパツで組んでいたので
大変でございました。
現場が広い状態のうちに大工さんと墨だし作業です。
図面の壁のラインや家具のラインなどを実際に現場の床や壁に出していく作業です。
建物が古い木造の為に既存の外壁が直角ではありません。
ここはこのラインを基準にして・・・・
こことこことここで寸法違うけどここで調整しようか・・・。
と以外に時間がかかる仕事ですが何度も思考を凝らして進めていきます。
頑張って大工さんと墨だしが終わってから弊社デザイン担当に現場確認させたところ
60mm全体にずらす事になりました!
お客様がどこの寸法を大切にされているか。
図面と現場の齟齬をデザイン担当と現場担当とで最終調整です。
墨出しの確認が終わればバンバン壁を建て込む大工さん。
電気屋さんやダクト屋さんが絡む箇所から先行して建ててくれております。
ダクト屋さんの仕事風景でございます。
ダクトの立ち上げ位置や経路も墨出ししておりました。
おかげでダクト仕事もスムーズです!!
設備工事が終わればお店の形がどんどん形成されて参ります。
引き続き気を引き締めて頑張ってまいります。
10
2020.10.22
基礎がしっかり固まったところで、
いつも通り造作工事スタートです!
先ずは下地工事。もうすでに壁のアウトラインが見えてきましたねっ
あとは外部!今回はとっても開放的な店舗空間にするので半分は塞いで窓付けて、もう半分はシャッターのみでフルオープン!!!
潔いですね。
潔すぎてかっこいいです。
それがちゃんとかっこいい空間となるようにがんばります!
06
2020.10.21
この間のお休みに寺院へ拝観に行ったら、入口にアルコール消毒が置いてあって、スマホにCOCOAアプリのインストールをお願いされました。
最近はどこへ行っても感染予防対策がなされてますね~
工事現場ではどうなの?と思われるかもしれませんが、弊社でも感染予防対策の取り組みを行っておりますので、一部ご紹介!
弊社ではこんな感じで、入口にアルコールや体温計や入退出管理表を置いております。
ただしこれは少し古い画像で、今はこんな感じになっています。
違いが分かりますか?
そうです、何やらタブレット端末が新たに置かれております!
以前は業者名、入退出時間、今朝の体温などを皆さん紙に書いていただいていたんですが、これらをiPadでひとまとめにしちゃいました。
入室ボタンを押したら自動でインカメラが作動し、画像をメールで飛ばしてくれる仕組みです。
こんな画像がスタッフのPCやケータイに飛んできます。
入室前に業種の選択も行いますので、これで前まで紙に書いていた内容が自動で出来るようになりました!
とはいえこれで万事OKって訳ではございません。
引き続き試行錯誤して取り組んで参ります!
10
2020.10.20
阪急桂~洛西口の高架下にて現在工事が行われておりますがその一部の区画にて工事を行わせて頂きます。
横を通られたかたも多くおられるかと思いますが、陸上自衛隊 桂駐屯地の向かいくらいです。
スポーツ施設で卓球場というのは初めての工事になりますが、専用のマットを敷き150㎡くらいのスペースに卓球台を並べていきます。
更衣室や受付等ももちろん完備します。
この区画はスポーツエリアとなりましてお隣様もスポーツ施設が同時に工事となります。
がらんとしておりますが、ここから工事を始めて行くとあれよあれよと店舗になっていきます。
工事は2ヶ月程かかりますが年内完成、来年OPENとなります。
弊社でも初めての挑戦。
寒くなってきましたが、気を引き締めて頑張ってまいります。
ありがとうございます。
06
2020.10.19
オフィスの新装工事です!
床が全面OAフロア状態からのスタートのため、まずは全面捨て貼りです。
捨て貼りの上から仕上げ材を施工していくので、より綺麗な仕上がりとなります。
次は壁をつくっていくのですが、こちらの円形下地はどう使うのか・・・
今回壁下地はすべて軽鉄で組むのですがアーチ状の入り口部分があるので、そこで使用します。
このように決められたΦ数になるよう必要部分のみカットして組んでいきます。
下地が組めたらアーチに合わせボードを貼っていきます。
まっすぐの開口に比べると少し手間はかかりますが、出来上がりを見るとやっぱりかわいいです。
形が見えてくるとどんどん仕上げ工事も進んでいきます!
今月中の完成に向けてがんばっていきます
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IWAKI STYLEがこれまで手がけてきた
お店の一部をご紹介します。
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