京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

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山科すし秀さんは表装工事に突入であります。

2018.07.31

山科のすし秀様は表装工事に突入し完成間近となってきました。



この大工や電気屋さんの工事が完了した後になるのですが、ポイントは1階2階外部と施工するところがあるということです。

1階では大工と電気屋さんが。

2階では



クロス屋さんが施工しております。

そして外部では





タイル屋さんによるタイル工事をしております。

部分部分で出来る工事がありますので効率良く作業することが早く工事を完成させる秘訣です!!

ただやはり人が多いと通路などでは重なりあって、すみません。。。のような雰囲気になりますが

そこは顔なじみのチームワーク!

声を掛け合いお互いが作業しやすいように相談しながら工事をします!!

今週には完成致します!

ありがとうございます。

03

tapiking様コンテナ風店舗、塗装で一気に雰囲気がかわりました!

2018.07.30

熊本施工日まで残り1週間となったtapiking様!!



鉄骨がむき出しだった店内も大工さんにより下地ができあがっていっております。



そして全体を黒色に塗装していくのですが、まずはヤスリ作業です。

細かな汚れや傷などがついた状態ではきれいに塗装ができません。

汚れや傷などによる凹凸をサンドペーパーでやすって滑らかにする必要があります。

この大きさですからヤスリ掛けだけでも大変です。。。



全部塗っていては時間がかかりすぎてしまうので

少しでも時間短縮するためステンレスやタイルを貼って見えなくなる部分は省き

仕上がった時、見える部分だけ塗っていきます。



真っ黒になるとガラッと印象が変わりました。

天井には全面にサイン、床にはタイル、壁にはステンレス、まだまだかっこよくなっていきます!!

仕上がりが楽しみです。

07

深草の町工場。玉山工業様工事は炎天下の中、大工さんが大活躍中でございます。

2018.07.27



暑い日が続いております・・・・。

エントランスの造作工事中でして外で加工をしております。

大工の福井さん。麦藁帽を被ってご機嫌でございます。



下から丁寧にフローリングを貼っております。

フローリング張りは最初の張り出しが重要でございます。

何も考えていないと1cm未満の細ーい部材が入ってしまいます。



美しく張れております!!

熱中症に気を付けて頑張ってまいります!!

08

工事前には入念な下調べを!

2018.07.26

先日は新しい現場の設備調査に伺ってまいりました!

今回は、大型オフィスビルの一階ということもあり、

エアコンや電気、水道などの設備工事にかなりの制約がかかることが予想されるのです。

オフィスビルはビル全体で入念に設備設計がなされたうえで出来上がっているので、

後で変更等がしにくいものが多いんですね~



今回も例にもれず、新設するエアコンの配管経路問題が発生いたしました。。。

外に対しての抜け穴が全くないんですね。

なので、、、



こんなルートはどうでしょうかと、ビル側と様々な問題を考慮しながら、ルートのやり取りをしていきます。

こういう細かな調整を事前にきっちりと解決しておくことが、

スムーズな工事には必須なのです☆彡

京都山科駅近くの「すし秀さん」。工事はずんずん進んでおりますが、外観や屋号について。

2018.07.25

長年京都は山科にお住いの方々に愛されている「すし秀」様の全面改装工事はずんずん進んでおりますが、

今回の改装は、店舗の改装のみならず、その「すし秀」という店名や外観の計画についても少しのでも大きな意味を込めた変貌を遂げます。

こちらがもともとの外観。



そして、未だ完成はしておりませんが、外観のイメージです。



そうです。この度お店の屋号(看板)は「すし秀」改め「すし秀さん」へと変貌を遂げます。

どんな文字になるでしょう?色々と案はございます。



山科という地域で長年愛されてきた「すし秀」様は、地元の方々から、愛着を込めて「すし秀さん」と呼ばれ、

地元では知らない方のいないただ一つの「すし秀さん」として存在しています。

京都の方は、それぞれの地元の例えば八坂神社のことを「祇園さん」と呼んでいたり、それぞれのお寺のことを○○さんなんて読んだりします。

今回、すし秀さんはより一層地域の方々に定着をし、永く愛され営業するために、メンテナンスや綺麗にするだけではない、改装を行っております。



 

05

山科のすし秀さん。工事も半ばを過ぎました!

2018.07.24

2週間程前にアップさせて頂きました山科のすし秀さんは半ばにかかりました!

この2週間の間に設備工事や左官工事等盛り沢山ではありましたが



1F厨房土間の改修工事では左官屋さんが段取りをし床を綺麗に仕上げます。

一方二階では



大工さんにより造作工事を同時進行で進めて参ります。

床、壁、天井と全てリニューアルにふさわしく綺麗さっぱり工事して参ります!

ここにはベンチシートのテーブル席が並びます。

ということで2週間もあれば2階が終わり1階の工事に進んでおります。



何やら細かそうな仕事をされていますね。。。

もうすぐで造作工事も終わり仕上げ段階に入って参ります!

外部工事もありますので大変暑いですが体調管理には気をつけ頑張ります。

ありがとうございます。

07

熊本tapiking様、コンテナ風店舗を鉄骨にて製作しています!

2018.07.23

仕上がりイメージをパースでご紹介させて頂いておりました、tapiking熊本店様のコンテナ風店舗

工場に足を運び実物をチェックしてきましたが、想像以上の大きさに驚きました!!

 



厨房機器が入る一番大きな本体部分と



天井にロゴサインがくる本体部分、その奥に見える三角形が片流れ屋根になります。

計3パーツに分かれての製作となっております。

人が横に並んでいるとどれほど大きなものかお分かり頂けるかと思います。

そして実物を見て職人さんと打ち合わせをし、仕上がりを想像しながら

より良いものとなるよう足りないパーツをたしていきます。



職人さんみなさん、暑い中での作業がんばっていただいてます。

体調にはくれぐれも気をつけ、熊本での施工日に向け全力でがんばります!!

08

京都伏見にある町工場 改装工事がスタートしております!!

2018.07.20



新たな現場がスタートしております!!

鉄製品ならなんでも作ってしまいそうな技術力たっぷりな玉山工業様の

エントランスの改装工事を行ってます。

 

まずは解体から…



しっかり養生いたしまして美しく部分解体致します。ささっと解体屋さんが室内の解体を終わらせまして

後日に外壁の解体も行いました。

 



この日は京都市の気温39℃でございました。

暑い・・・。と言いますか熱い!!じりじりと日光に焼かれております。



外壁を撤去してからすぐに工事用の仮囲いを施します。

今回は解体屋さんを呼ばずに仮囲いを施工する軽鉄屋さんと一緒に外壁を解体してしまいました!!

 

なかなか解体まで手伝ってくれる軽鉄屋さんはおりませんが

「いつのと違う仕事するの楽しいです~」と超前向き発言をしながら

解体作業を進めておりました!!

 



そして解体&仮囲いが終われば鉄骨屋さんにバトンタッチでございます。

中央の柱を撤去しますので入念に補強を行ってまいります。

 

暑さに負けずにきっちり仕上げてまいります!!

03

三周年伺いにてメンテナンスさせていただきましたー!

2018.07.19

先週の猛暑の中、祇園町内で移転オープンされてから3年になる

ぶどうの蔵様に点検伺いに行って参りました!

ビルの最上階でありながらウォークインセラーを設けるというチャレンジングな案件でしたが、

ばっちり仕上がりまして、美しく丁寧に使い込まれている様を、内装のところどころを見て感じました。



そんな中でも一番大事なカウンター。

しかもこれは前テナントから移設した大変思い入れのある天板です。

ウレタンにてしっかりと固く仕上げていたのですが、柔らかい樹種の為、

少しばかり角に書けなどが目立っておりました。



タッチアップで部分補修でもよいのですが、

そこは職人さんのプライドが許しません。すべて磨いて色入れ・クリア塗装することにしました。

しっかりと水磨きをして、古い汚れや見えないくらいの細かな傷を均していきます。



その後はひたすらに細かな傷の補修。。。

長い天板なのでとても手間がかかります。

そして最後はクリア塗装にてピカッと仕上げました☆彡

お客様も大満足の仕上がりで、とてもうれしい限りでございます。

その仕上がりはぜひワインと夜景とともにぶどうの蔵様にてお楽しみくださいませ。

 

ぶどうの蔵 vinfin

〒605-0073 京都府京都市東山区 祇園町ぶどうの蔵ヴァンファン 北側300番地ムーンビューティー祇園ビル5階


定休日:日祝

手作りの古駅風看板をご紹介いたします

2018.07.18

京都・八坂の塔近くのソフトクリームとかき氷のお店「水色亭」様



手前に見える水色亭と書かれた古駅風看板

こちらを手作りしましたので製作過程をご紹介いたします。

 

まずは材質から。

風合いをだすため木製にするのか、古っぽさを表現するために鉄板にするのか、

お客様と打ち合わせをし鉄板を使用することになりました(^-^)



鉄板を白色で塗装し、手書きする文字をトレースしていきます。

縁をなぞって看板に写していく作業です。



そしてペンキで書いていくのですが、細い文字が多いこともあり

はみ出さないよう集中して慎重に慎重に書いていきます。。。

そして古っぽさを表現するため

四隅をやすり、白塗料がはげて鉄板が見えている部分や

文字がすこしにじんでいる部分を加工していきます。

 

出来上がったものがこちら!



いい具合に古っぽさを表現することが出来ました。

もちろん実際に鉄板のサビがでてきたり、塗料がはげてきたりしますのでどんどん味がでてきます。

この古駅風看板を背景に、ソフトクリームやかき氷のお写真をぜひぜひ撮っていただきたいです。

09

  • スタッフ紹介
  • 選ばれる3つの理由

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