2018.03.05
前回に引き続きレジカウンターのデザインをご紹介していきたいと思います。
この波型のアクリル板が今回のデザインの要となってきます!
その前にカウンター足元に黒シートを貼っていきます。
IWAKIの仲間の一人、看板屋の宮田さんです!
まっすぐ丁寧に空気が入らないよう、単純な作業ではありますが以外と難しく時間がかかるこの作業
さすが看板屋さんといったスピードで作業を進めてくださいました
そして先ほどの波型アクリル板の登場です!
波型にくりぬかれた型を貼り付け、その型に合わせてアクリル板をはめ込んでいきます。
型を横にずらして貼り付けるといった作業を繰り返すことで・・・
このように仕上がりました!!!
既存のカウンター2つを並べ、両端に高さの違うレジがくるので4つの箱が一体に見えるよう工夫されております。
ただ一体に見えるだけでなく上部の和紙とも合うデザイン、ということで
瓦をモチーフにしたこの波型。「蔵」のような和風デザインに仕上がりました。
深夜作業の続く中、自分の持ち場が終わった業者さんも帰ることなく手伝っていただき
あらためてチームワークの強さを実感しました(T ^ T)!
まだ工事は続いておりますので、またご紹介していきます
ありがとうございます
03
2018.03.03
嵐山の良や様も連日、深夜作業が続いております。
今回の一つ目のメインでもあります、レジカウンター・・
間仕切り壁を解体してその位置にレジカウンターを配置していきます。
先ずは、収納や吊サインを皆で協力しながら取り付けていきます
そしてイワキスタッフもアクリル板にオーダーメイドの和紙を貼っていきます。
上部には京都らしく「和紙」で演出していきます
内部に照明を入れることで、素敵な和紙の模様が浮かび上がりました
このデザインをレジカウンターの四方に施していきます。
そして、そしてその上から・・・カルプ文字を貼り付け
遠目からも見えるように少し大きめの文字で・・・
深夜作業にも関わらず皆さんの協力で、一つ一つ確実に作業を熟していきます。
次回はレジカウンターの工夫やデザインをご紹介できるかな・・・
03
2018.03.02
京都・金閣寺から徒歩5分の場所にございますバニーマタル様。
厳選された世界各国のコーヒー豆を吟味し、直火焙煎機でロースト、
さらにひと粒、ひと粒選別するといったこだわりのコーヒーがいただけます。
店内お写真ご紹介していきます!
木と、やわらかい灯りをコンセプトにデザインした店内は居心地の良い空間に仕上がりました。
コーヒーだけでなくフードや焼き菓子のメニューも大変充実しており、ランチにもオススメです(^^)
2階にはママ会など大人数に嬉しい大テーブルもございます。
ゆったりとくつろげる座席と、一杯一杯ずつ丁寧に抽出したコーヒーを楽しめる最上のカフェ空間を目指したカフェバニーマタル。
こだわりの自家焙煎豆の販売も行っておりますのでご家庭でもゆっくり味わっていただけます。
金閣寺近くへ行った際は是非お立ち寄り下さい。
Cafe BANI MATAR
京都市北区衣笠総門町13番
Tel:075-748-0314
営業時間:7:00〜17:30
定休日:毎週日曜日
https://banimatar.coffee/
02
2018.03.01
先日は某所のタワーマンションにて、、
お客様の部屋のインテリアコーディネートに行って参りましたー!
床やブラインドや家具などをまとめて提案して、
まずはカーペットを施工しました!
マンションなので大きいままでは搬入ができません。
職人さんとあれこれ悩んでコンパクトに折りたたみ搬入しました!
バラーっと広げてまずは確認。
隅まで広げて、縁の縫いの範囲やサイズを確認しながら要所要所を固定していきます。
その後しっかり掃除機を当てて、一先ず家具を置いてみますと、、、
バシッと決まりましたっ!
まるで最初からカーペットだったかのような雰囲気ですねっ☆彡
これも職人さんの下ごしらえと完璧な段取りがあったからこその仕事です!
今回は元の床もノリもつけずに傷つけずに施工しました。
ということは賃貸物件でもこんなことも可能ということですねっ
希望の雰囲気を伝えていただければ、家具も含めてバシッとコーディネートして提案させていただきます☆彡
08
2018.02.28
ということで、現場が複数動いていても本日は全社員にて、一つの稼働中工事現場視察に行ってまいりました。
もちろん日々変更が行われてフレキシブルに事が進んでいく現場ではありますが、問題点、改善点を最短距離で共有していきます。
会議室で話すのとは雲泥の差で見えてくるものがあるものです。
そして、皆で清掃!
担当者はもちろん責任を以てそれぞれの現場に取り組んでおりますが、
担当外だからこそ見えてくることも多々あります。
明日からも新たな気持ちでそれぞれの担当現場に臨みます!
03
2018.02.27
先週から着工致しました、西院にございます「さかぶくろ様」
主に厨房機器のレイアウト入れ替えや新規の厨房機器の設置をしております。
それに伴い厨房内の壁面の意匠替えや、カウンターの高さ変更等も工事しております。
元々厨房の壁面にはステンレスが貼ってあり
スッキリとした印象の厨房内。
冷たい印象までとは感じないですがステンレスの雰囲気というのは厨房感が溢れますので
この機会にイメージをガラッと替えます。
そして今回意匠チェンジするのは壁面にモザイクタイルを施します。
ステンレスを捲り壁面にボンドを塗って参ります。
ここから一気に進みますが
ステンレスからタイルにチェンジ!
ガラッと印象が変わりましたね。黒色のモザイクタイルを施し
それに合わせ、電盤等も黒色に塗り替えました。
明日最終工事になり3月1日からリニューアルOPEN致します。
ありがとうございます。
09
2018.02.26
本日、なんばCITY休館日ということでパンケーキルーム様の追加工事に行ってまいりました!
モルタル(コンクリート)部分をよーーーーく見てみるとLIFE STYLEという文字が薄く残っています。。。
前店舗時のものが残っている状態でしたのでこの文字を見えなくするためにちょっと一工夫
フロアタイルを貼っていきます!
文字を覆い隠すだけでなく、表情をプラスすることで現店舗の印象も高めることができます。
まずはフロアタイルの寸法を合わせてカットしていきます。
そしてボンドをつけ、貼っていく作業なのですがこれが意外と難しい´д` ;
ピタッと合わせて貼っていきますので1枚が数ミリずれれば
その隣、そのまた隣とだんだんずれていき気づけば大きなずれに!なんてことも、、、
しっかり端を合わせて力を入れながら貼っていきます。
仕上げにモルタルとフロアタイルの隙間にコーキングをすれば完成です!
ちょっとしたことではありますが、印象が変わるものです^o^
こういった作業をお手伝いさせて頂くと、仕上がりの綺麗さであったり作業スピードなど、
改めて職人さんのすごさを実感いたしますね。
私自身こういった作業は初めてで、たくさんの気づきがありとても楽しい作業でした!
ありがとうございます。
07
2018.02.24
現場には杉の板がドバっと搬入されました。
商品の陳列棚に使用する板です。
棚板にする木の種類はいろいろありますが、今回は少し柔らかみのある杉板にしました。
下は在庫入れ、上部は陳列棚を・・・・
商品陳列で大切なのは、商品を良く見せるための照明計画です。
今回は陳列棚の背面を、間接照明で上下に照らす計画です
沢山ある照明器具から最適な明るさ、大きさのものをチョイス・・
温かみを出すため「電球色で」計画
単に電球色と言っても色温度の種類があるので、サンプルの照明器具で仕上がりイメージを創造しながら・・
こんな事を考えている時間が、なんともいえない楽しさです
木目を少し生かした塗装で、重みのある色調で仕上げていきます!
08
2018.02.23
物置と化していた部屋2つを「もっと有効活用しようぜ」と言うことで、1つの大きな部屋にしちゃおう計画です。
今日は大工さんにも来て頂き、弊社現場監督と2名で解体です。
まずは養生ですね。
床がカーペットなので汚さないように、壁も傷めないように…
次に早速壁を取っ払っちゃうのですが、ここからは一気に変化の様子を御覧いただきましょう!
さすが手慣れている様子で、ここまで約1時間。
ちょっとおもしろポイントとしては、2人共気付けば上着脱いでましたね(暑い暑い言ってました)。
ちなみに反対側から見た別アングルはこんな感じです。
で、肝心の「この大きな部屋は何に変わるの?」って話ですが……今は秘密です(笑
ヒントになるキーワードは「効率化」「顧客満足」でしょうか。
何が、どんなデザインで、などなど疑問は尽きませんが、またご報告します!
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2018.02.22
東山の別荘工事は順調に進んでおり、天井の雰囲気も見えてまいりましたー!
先週こんな風に棒を取付していた部屋なども、たくさん付くと、
面が見えてきましたね~ 昔ながらの和室の天井によくあった竿天井というやつです。
それをフローリングの空間にも合うようにリデザインして繊細に。。。
壁ができたらもっと雰囲気が出てくるはず!
そして、
今週からは、大工さんも増員され外の工事も並行して行います!
古い塀も大工さんと相談しながら、補強方法をじっくり考えます!
敷地の境界に立つ大事なものですから、頑丈にしなければなりませんからね
この下地には仕上げに竹を打ってもっと雰囲気が良くなるはず!
春も近づいてまいりました。 ここからギアをもう一段上げてビシッと頑張ります!
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