2018.12.11
弊社HPをご覧になっている皆さんは1度は目にしたことがあるであろう
団栗橋で撮ったのスタッフの写真。(トップページ下部にあります)
もう2年も前に撮ったもの、らしいです!私はまだ入社しておりませんでした!
スタッフの入れ替わりもあり、本日改めてカメラマンさんに撮影していただきました!
みんなで写真・動画のチェックです。
写真だけでなく、動画も撮っていただき、会社紹介や求人用の動画も作成中でございます。
HPを見てお問い合わせしてくださるお客様が多いため、
もっともっといいものを作ろうと日々試行錯誤しております。
またHPに掲載致しますので、お楽しみに!!!
09
2018.12.10
施工事例でもご紹介しております京都市山科区のお寿司屋「すし秀さん」
今あるサインは入口横のカルプ文字サインのみ。
車の通りも多い道沿いなので、遠くからでも見やすく分かりやすいサインデザインを考えております。
条例に基づいた表示率、色に配慮しつつ、お客様にも喜んで頂けるようなデザインを・・・
複数パターンつくって社内で相談し合い、修正を重ねていきます。
なかなか「これっ!」といったデザインを考えるが難しく、こうやって修正を重ね
時間をかけてつくることで、最高に良いものが生まれます。
お客様のご要望+αをご提案できるよう、、、考えている時間はとても楽しいです。
08
2018.12.08
しています。
ちょっと変わった形の鉄の制作モノが仕上がって現場に納品されました。
細かなデザインを取り入れています。
どこにどのような形でつくのでしょうか?
それは、またのお楽しみに・・・・
形やデザインもこだわっていますが、最高にこだわった点はこちら・・・
それは塗装です!!
2018.12.07
工事着工時に建てました外部足場。
いよいよ大活躍中でございます。
ウイーーーーーンとクレーンも併用で使用しまして既存の看板を撤去しております。
クレーンは万が一の落下を未然に防ぐための補助的な役割でございます。ほぼほぼ人力で解体しております。
看板撤去が完了しましたら外壁の塗装に移ります・・・・・。が!
今回は外壁塗装の前に超重大な仕事が挟まります。
それは・・・・・・。
雨漏りの処理でございます。
台風やゲリラ豪雨などの大雨の日に雨漏りが発生するとの事!!
怪しい箇所をチェック&チェックでございます。
看板が設置されていた所や
実際に雨漏りしている箇所付近を確認してまわります。
下から見てもわからないものですが足場の上に登って見てみると経年劣化がかなり進んでおりました。
↓実際にホースで水を流して雨漏り箇所を特定
↓防水コーキング処理
↓外部塗装
↓最後に再度ホースで水を流して雨漏りが修繕されているか確認
の手順で進めてまいります。
せっかく3Fまで外部足場を建てたこの機に雨漏りを完全にシャットアウト致します!!
09
2018.12.06
本日は御所北の町屋のアフターにお邪魔して参りました!
先日伺った際に建具のぐらつきが確認できたので、休日の間に引き上げて調整です!
こんな感じの縦横比がちょっと変形の建具。
しかも外部に面した内玄関の建具なので湿気などで緩んできたのでしょうか。平行四辺形になるぐらいグラグラゆるゆるでした!
解決方法としてはこのヨコの材料が貫通しているところに”クサビ”を打ってあげます。 別な木材を打ち込んできつくしてあげることでガシッと調整するんですね~
ちゃんとボンドも入れて金具でタテヨコの歪みとりながら固定して完成です!
簡単な作業に見えても、意外と手間のかかる作業ですが、使いやすさは全く変わります!
気持ちいいくらいにラクーに滑って動いてくれます!
お客様の笑顔を想像するとどこまでもがんばれます!
09
2018.12.05
フォトスタジオこの度の改装の目玉である和室エリアの造作に差し掛かりました。
和室の造作となると大工さんの本懐。
やはり住宅なんかでも既製品の台頭や、そもそもの和室の減少が進んで久しいですが、フォトスタジオや店舗、最近の町屋リノベーションになると、大工さんの現場での腕の見せ所になります。
ただ、そもそも和室の施工をお任せできる大工さんも減少しているとのこと、
今回はベテランのチームでご協力いただいております。
大工さんもいつも以上に気合が入ってございますので、いつも以上に専門用語飛び交って活気がある現場です!
様変わりが相当ございますので、ご期待下さいませ。
08
2018.12.04
設備屋さんによる空調設備の設置作業が行われています!
木造ということもあり、ダクトの経路が難しく業者さんとは何度も打ち合わせさせてもらいました。
Before...
After!!
あっという間に太いダクトが天井裏に入りました!
このようにして、増築し梁が増えた天井裏でもうまくダクトのルートを確保することができました。
図面をしっかり書くことで難しい場所でも図面をもとに判断することができます。
いかに図面をきっちり書くことが大切かひしひしと実感いたしました。。。
色んな職人さんと力を合わせてこれからも工事を進めてまいります!
08
2018.12.03
タイトルにもございます西京区のデーサービスは解体工事が進んでおります。
既存のトイレでは車椅子で使用するには狭いため解体し、スペースを広くします。
タイルが貼ってある部分までが既存のスペースになります。
車椅子の人がトイレ内で回転できる幅は1500φ。この寸法が必要になります。
また区画を分ける扉も有効寸法が決まっています。
車椅子の方でも使用しやすく、床をすべてフラットの状態へと工事を進めていきます。
滑りにくく、かつ傷がつきにくいフローリングを貼り進めていっております。
年内完成を目指し、ばりばり工事を進めていきます!
ありがとうございます。
09
2018.12.01
してきました!!前から興味があったMORTEX・・・
最近店舗デザインにもよく使われている左官材料
特に色むらが、かっこよく使ってみたいなあ~って思っていました。
そんな軽い気持ちでイワキスタイル3名で今回は講習に・・・参加
実際の実践は午後からという事で、
午前中はMORTEXの座学を勉強・・・材料の性質や特性
施工方法。また、細かな配合率も重要なポイント。
いやいや講師の先生の話を聞けば聞くほど、素晴らしい材料!
ますます興味がわいてきました。
早くぬりた~~い~~・・・
と言うわけで実践に・・・・
午前中に学んだ、配合率を0.1mg単位ではかりに計り混ぜていきます・・
混ざりむらが無いように丁寧に混ぜていきます。
沢山の工程はありますが、いざ板に・・鏝を使って・・・塗っていきます
こうして自分で塗ってみると、普段の職人さんの技術に尊敬しますね。
かなり薄く塗ってます(1mm)
感想としては、普通のモルタル材料よりもとっても塗りやすかったです。
そんなこんなで、今日一日では乾ききらないので・・・
仕上がった様子はこんな感じになります・・・
最後はメインテナンスやお手入れの方法などの講義もありました。
どんなところにも塗れる事の魅力
いろいろなパターン模様ができる
無限の調色ができる
優れた機能性
素晴らしすぎます!!
近々のブログでMORTEXの店舗デザインや工事風景ものせますね。
06
2018.11.30
先日、外部足場組~解体工事をご紹介しましたフォトスタジオの改装工事は内装の造作工事がどしどし進んでおります。
軽鉄工事とは天井や壁を専門に恐ろしいスピードで作ってしまう職人さんでございます。
下地は木材ではなく軽ーい鉄の柱などの部材で形成しております。
先ずは軽鉄屋さんの親方と弊社現場管理が打ち合わせしております。
埋設するエアコンや後で取り付ける木造作など後工事がしやすいように打ち合わせをしております。
打合せが終われば天井組&PB貼です!!
左の三脚の上にありますのはレーザー水平器でございます。
天井の高さを1mm単位でぴっちり合せてまいります。
あ!!!というまに下地が組みあがりました。
電気配線をすぐさま終わらしまして
PB貼に移ります。
軽鉄屋さんのチュイーン!チュイーン!チュイーン!とリズム良くビスを打ち込んでいく姿は何時みても圧巻でございます。
あ!!というまにPB貼りが完了でございます。
天井の形成作業の片隅で現場管理が墨出しを行っておりました。
墨出しは図面の壁ラインや造作ラインを実際の寸法で現場に写し込んでいく作業でございます。
図面上は綺麗に納まっていると思っていても現場で墨出しを行っていると色々と問題が出てきます。
ここ建具が当たる!!とか
建物の躯体柱がめっちゃ斜めになってる!!
邪魔な所に給水管が配管されてる!!
など日常茶飯事でございます。
ひとつひとつ問題をクリアしながら墨出し作業は進みます。
そして
あ!!というまに壁の下地が完了いたしました。
墨出し通りに美しく建て込まれております。
ここから大工さんに一旦バトンタッチでございます。またブログでご紹介いたします!!
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