2018.03.27
先週末頃から着工しております、川端二条東入る南側でbarber&Reflationサロンが着工しております。
元々自転車屋さんの跡地ですが、着工前にはほとんどスケルトン状態でした。
とは言いつつも解体工事はありますが
壊してすぐにゴミを積み現場に廃材が残らないよう進めております。
現場がそこまで大きいわけではないですので
ゴミを置いておくと作業スペースがなくなりますので工程も非常に大切です。
現場で使用する材料や作業スペースを確保しながら作業にうつります!
この場合は奥の方からすすめていくのです。
今回床にアンティーク調のフローリングを敷き詰めて参ります。
その為の下地を施工していきます。
普段目にしている仕上げ材料達は色々な方法で仕上がっていきます。
普段何気なく目にしているももどんな素材で出来ているのだろうと疑問に思うと建築というのは
奥が深く楽しみの一つになったりします。
どの職種でもそうだと思うのですが目に見えないところに楽しみがあったりしますよね。
ありがとうございます。
07
2018.03.26
以前ご紹介しました、ボードゲームカフェの六角形のパネル
いよいよ壁面への施工を行っていきます!!
5色のパネルが各11枚。合計55枚!図面を見ながら、幅や角度を合わせて貼っていきます。
大工さんに手伝っていただき、幅が均等になるよう木材を使いながらの作業です。
どこか1箇所ずれれば、その横、そのまた横とずれていってしまいますので丁寧に作業を進めていきます(ーー;)
この5色のパネルが壁一面に貼られ、どのようなデザインに仕上がっていくのか・・・
またご紹介させていただきます!
06
2018.03.23
最近ですと提灯シャンデリアの登場が多くなっておりますスタッフブログです。
本日は現場管理目線から提灯シャンデリアをご紹介いたします!!
この提灯シャンデリアとにかく大変でございました。
素晴らしい仕上がりの陰に職人さん達の頑張りがあってこそでございます。
デザイン段階からこんなに大量の提灯をどうやって取り付けしようかな…。と
思案しておりました。
そんな時は金物加工のプロ【土肥板金】に相談でございます。
あれやこれやと打ち合わせを行いこんな感じの製作図になりました!
あとは図面データを基に製作するのみでございます!
そしてこちらが土肥板金の皆様でございます。鉄を相手に働く男たちでございます。
夕日に照らされていい顔をしております。
なんてったって製作スピードが素晴らしいです!
今回のようなややこしい金物加工で一週間!!
簡単な加工なら30分くらいで制作してくれます!!イワキスタイルの工程を支えてくれております。
提灯の支持金物取り付け直後です。
最終仕上がりは真っ黒に塗るのでほとんど見えなくなりますがこいつがいないと
提灯シャンデリアの形を成しません!!
製作工場と現場がジャストフィットしたところであとは電気チームにバトンタッチです。
現場に毛布を引いて提灯用の電球を一つ一つ手作りで組んでいきます。
電気チーム3人が3日間つきっきりになっておりました。
出来るだけ配線を見せたくない!!と電気チームと打ち合わせを行い
最高にめんどくさい配線作業となっております。
提灯の中に配線を貫通させております!!
電気チームがあきらめずに頑張ってくれました。感謝感謝でございます。
みんなで力を合わせていいモノが出来上がりました!!
工事はもう少し残っていますが気を引き締めて最後までやって参ります!!
04
2018.03.22
中の工事も佳境に入ってきてます3月某日。
お外の工事もがつがつすすめておりますー!!!
この中に移っている職人さんだけでも5人。。。
気まぐれな雨の合間の晴天に、屋根の防水改修や、外壁補修、池まわりの石工事など進めてまいります。
先週から紹介していた竹垣といいますとー、
うん。美しい。
これだけ細い竹が並ぶのはよい長めですね~
順調にくぎを打っていく職人さんの後を追って、水平ラインのマーキングをひとつづつ丁寧にふき取って消していきます。
いい眺めですね~☆彡
池のたもとの梅の木のバックに繊細な竹垣。
屋根がついたらよりシャープに仕上がってくれそうです。
竹垣からところどころ飛び出ている鉄の支えも、うまいこと隠して仕上げてやろうと庭師さんと画策しております!
早く完成が見たい! 春までもうすこしです!
07
2018.03.20
河原町三条のボードゲームカフェでは塗装工事に入っております。
今回の一つの目玉として5色を使ったデザイン壁面を造作致します。
まずは現場でイメージと合わせながら塗装屋の親方と施主様とで色合わせを行っていきます。
イメージ通りの色を作るというのは言葉ではなかなか伝わらないもので、実際のものがあったり色見本があると塗装屋さんもわかりやすく
何色を混ぜたら良いかなど判断できます。
今回は5色使いますので微妙なニュアンスですがイメージ通りのものをつくっていきます。
また塗る素材(木の種類)によっても色が変わるためサンプル作りから同じ素材を使うのが一番です。
そして1枚ずつ色を塗っていきます。
この六角形の木材。
計55枚。
各色11枚。
これを壁に貼っていくのであります!
ボードゲームで六角形のマスのゲームがあり、それをイメージした壁面のデザイン壁を造作工事して参ります。
これを貼るまでに他の工程等もあるためまだ少し先になりますが、楽しみであります!!
ありがとうございます。
06
2018.03.19
17日からリニューアルオープンしております京都嵐山 良彌様!
前回もご紹介しましたがこちら、川沿いのメイン入り口にはぐっと目を引く新たな写真映えスポットができました。
提灯だけでなく足元の竹にもひとつひとつ照明が取り付けてあります。
提灯シャンデリア両サイドの壁は、キャッシャー上部に使ったものと同じ和紙を貼り
その上から縦と横の桟を入れることで竹をイメージした光壁となっています。
そしてこちらはちょっと細部のこだわりにはなってしまいますが
湯葉チーズ本舗と、良翠茶房のロゴサイン。ただのカルプサインではありません。
このようにカルプ(立体)部分とカッティングシートを組み合わせメリハリの利いたデザインに仕上がっております。
まだまだご紹介したいこだわり部分、長くなってしまいそうなので
この辺で終わらせていただきます・・・m(( _ _ ))m
工事を終えたら食べに行こう!と決めていた湯葉チーズ
スタッフ藤本、さっそく18日に行ってまいりました!!!
たまたまタイミング良くお客様と会い、ご馳走になってしまいました(o^^o)
念願の湯葉チーズめちゃめちゃおいしかったですーーー!ありがとうございます!!
他にもたくさんのお客様が来られていて、写真を撮っている方も多く見られました。
もうすぐ桜のシーズン。嵐山に遊びに行く予定の方もいらっしゃるのでは?
嵐山に遊びに行った際はぜひぜひ良彌様にお立ち寄り下さい。
ありがとうございます。
02
2018.03.17
お題の通り、京都嵐山にて新たな「インスタ映え」スポットが登場するかも・・・です
2月初旬より店舗内装をさせて頂きました嵐山のお土産屋さん「良彌・嵐山本店」様の工事も
少しは残りましたが、ほぼ昨日で完成しました!!
メインであるエントランスの「イワキスタイル オリジナル 提灯シャンデリア」
電気屋さんに配線をして頂き、その後はイワキスタイル現場監督が提灯を一つ一つ取り付けました。
取り付け完了!!です!
提灯の数は・・・・何個ぐらいでしょうか??
合計162個
162個と聞いて「えっそんなについてるの?」と言う意見が多かったのですが
実は半面で162個・・・
円形に見えますが実は・・・ミラーの効果を利用して円形に見えるようにデザインしました。
という事は・・・・「パッと見た提灯の数は・・・162個x2倍の・・・324個!!です~
「へーーーと思ったでしょ~~」
この数の配線を一つ一つ頑張って頂いた職人さんに感謝です!
そして、そしてフードコートの一部も最終仕上げです!
「インスタ映え」スポットのデザインは。これで終わりではありません・・
イワキスタイルのスタッフが竹と玉砂利装飾を・・・・
おっと・・・分かりましたか??
そうなんです、「竹+光+京都」です。
一つ一つとても細かな作業ですが、完成すれば全ては幸せに変わります。
沢山のこだわりの部分を次回にお見せします。
04
2018.03.16
これから約3ヶ月におよぶビルの改装工事がスタートいたしました。
まずは、建物全体を仮囲いするために足場を設置する工事からです。
外壁を大幅に変更するために仮囲いをしていきます。
何もないところからここまで組みあがるのに約2時間。
チームワークと無駄のない動きで組み上がっていきます。
いつも驚かされてはいますが、鳶職人の仕事の速さには本当に驚かされます。
長年北山通り沿いにあったこの建物が、約3ヶ月後にまったく違った形でお披露目されます。
乞うご期待!!!!!
08
2018.03.15
東山の別荘は、いよいよ塀の仕上げに入りました!
本日晴天の中、庭師さん3人でてきぱき進めております。
竹を割らないように、慎重に下穴を開けて。
隙間が一定となるように手早く竹を選定して。
こんこん鉄釘を打っていきます。
チームワークがいいので、ぐんぐん進みますね!
今回は油抜きした細めの竹を使用しています!
ということは、、、釘を打つ数がとにかく多い!!! その数約5,000本!!!
手が痛くなりますね。。。
美しく仕上げるために、時折離れて確認もしながら。
今日もナイスチームワークでがんばっております☆彡
03
2018.03.14
内装の工事もズンズン進んでございますが、それに合わせてお庭の工事も始まっております。
まず、現状ある小さな池の補修からです。
池を形作っている石の継ぎ目などの劣化のため、水が漏れ出てしまう状況になっておりました。
そこで、細かい作業ではありますが、一つ一つの石の継ぎ目を削っては補修を繰り返してございます。
作業している奥に見える黒いビニールのようなシートは、ごみ袋を広げているわけでは決してなく、池に流れ着く細い水路を作るための防水シートであります。
もともとは無い水路ですが、タイルやなんやらでいい感じに作ります。
今は殺風景な感じですが、丁寧で機転の利く庭師さんによってよいお庭に仕上がってまいります。
08
IWAKI STYLEがこれまで手がけてきた
お店の一部をご紹介します。
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