京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

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京都ワインバーの古材丸太を仕込んでいきます

2018.11.17

安全を確保するため、レッカー車にて古材丸太の梁を吊り上げて取り付けしました。



仕口が固くないか・・・

仕口の高さや長さは合っているか・・・

寸法は大丈夫か・・・

などなど、手作業ならではの、考えながらの作業ですが

ベテラン大工さんが丁寧に仕口に入れ込んでいきます。



ようやく古材丸太の梁も入れ終わると・・

古材丸太の上に立つ柱(束)を立てていきます。

一本一本寸法の違った束も、間違いなく一発で納めてくれました!



ちなみに束の長さはミリ単位で、こんな感じで現場の余った材料に書いたりするものです。

大工さんの見せ場でもありますね・・・



現場では絶えず「良いモノをつくりあげる」事の言葉が飛び交っているイワキスタイルの現場です。

さてさて、ようやく屋根の工事が終わろうとしています・・・

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