京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

ブログ

Unir様 完成時ブースの写真撮影にお伺いしてまいりました!

2018.10.26

先日もブログにてご紹介いたしましたUnir様のイベントブースですが、スペア部材のお渡しとブースの写真撮影にお邪魔してまいりました。

 

お店に入ると、早速山本様への優勝お祝いのお花を確認!おめでとうございます!!



 

御本人にお祝いのお言葉を、と思ったのですが、お店は8割がた埋まっておりバタバタしておられるようだったのでまた改めて…

(14時頃とランチタイムは過ぎているにも関わらずのご盛況ぶり!!)

 

お店の方にお願いし、焙煎室の空きスペースがお借りできたのでここで組み立てます。

で、天板抜きパターンですが実際に組んだ様子がこんな感じです!

 



 

後ろの焙煎機や両脇の豆の袋で雰囲気出てると感じるのは私だけでしょうか?

その他にもいくつか完成写真撮影してますが、弊社のホームページにはオリジナル製品のご紹介をするページもございますので宜しければそちらで御覧ください!

https://iwaki-k.com/collection

 

最後に山本様にお祝いのお言葉だけお伝えしお暇しようと思っていた所、なんと日本一のバリスタにコーヒーを入れて頂けました!

 



 

帰りの車内はコーヒーのいい匂いで包まれておりました。

酸味やクセの無い大変美味しいコーヒーでした、ありがとうございます!!

 

7

 

東山別荘の追加工事に行って参りました!

2018.10.25

本日はあまり見たこと無い工事をさせていただきました!

折畳網戸です!!!



この黒い部分が網戸なのですが、

横引きでサーっと引き出して閉じたり開けたり。

台湾などの海外では割と一般的に普及しているものらしく、なるほどーと思いながら取り付けておりました。

確かに網戸自体を動かせないような場所でも網自体が動くので外に出れたり。



特にこういう掃き出し窓で本領発揮するのではないでしょうか。

網戸を畳むことで、窓の外の眺めを邪魔すること無く出入りできてしまうという便利さ。



これは新たな発見でした。

虫も防げて眺めもばっちり!

いろいろなところでご提案してみたいですね!

07

京都・高台寺「京あるき」様1Fエントランス改装工事も仕上げ進んでおります。

2018.10.24

京都を訪れる観光客向けに展開されている着物レンタル「京あるき」様の1Fのエントランス部分の改装工事も仕上げに差し掛かりました。

前回ご紹介した帯状に板張りをした壁面は、上下にタイル張を施し、

いい感じに仕上がっております。



そして、最後は床貼!



以前に比べても大きく変わりましたね。





海外の方や国内の観光の方を中心に提供する着物レンタルサービスですが、

やっぱり観光地である京都で、着物とかいわゆる民族衣装を着て街へ繰り出すというのは、何とも「上がる」コンテンツなのだろうなぁーと創造にたやすいですが、

そんな変身をするためのスポットもおしゃれだったりすると、より一層気持ちも盛り上がるし、お客様の満足も高まってくれることと思います。

どんな風に変わっていくのか、本当に楽しみです。

09

麩屋町六角のワインバーではどんどん工事が進んでおります。

2018.10.23

頻繁にブログでご紹介させていただいております、

麩屋町六角のワインバーでは大窓に鉄骨の補強が入りました!





幅4m超の大きなFIXガラスが入るので、しっかりと補強を施します!

この窓はお客様がカウンターの席に座って正面にあたります。

窓の奥には植栽が見え、イイ感じになります!!!

まだまだ先にはなりますが、完成をイメージしながら頑張ってまいります!

 

 

そして、、、

みなさまインスタグラムはチェックしていただいておりますでしょうか?!!!

弊社代表も現場での作業の合間にパシャパシャ写真を撮っております。



撮っているうちに楽しくなってついつい沢山撮影してしまいます。

インスタグラムで小出ししておりますので、是非はるちゃんを探してみてください!

https://www.instagram.com/iwakistyle/

 

 

07

SEPSEP様、クロス貼り工事が始まり店内は一気に色が付きました!

2018.10.22

外壁塗装の様子を前回ご紹介致しましSEPSEP(セップセップ)様は内装の工事も進んでおります!

クロス貼り工事はまずパテ処理から。



これは、石膏ボードのジョイントを平滑にして、ビスの穴を埋める処理です。

ガタガタ下地の上からクロスを貼ると、どうしてもきれいに仕上がりません。

ほぼ1日かけてこの作業を行っていきます。



今回は縦ストライプの入った緑のクロスを店内全体に貼っていきます。



Before



After!!

さすが職人さん、綺麗なだけでなくとんでもないスピードで進めていきます。



厨房内はタイル柄のクロスを・・・

全体に貼った様子はまたご紹介させていただきます。

工事もいよいよ終盤、最後まで頑張っていきます!!

08

麩屋町六角ワインバーは構造体であります、ぶっとい梁を抜いてきました!!

2018.10.19



解体工事が無事完了しました麩屋町六角のワインバー工事は大工さんが入り建物の構造を大胆に工事しております。

平屋→2F建てに増築致しますので不要な梁を撤去して参ります。

屋根を支える太ーーい梁を2本も抜いてしまいます!



屋根が落ちないようにしっかりと補強を行いましてチェーンソーにてぶった切って参ります。



総勢5名でロープで支えながら切った張りをゆっくりと降ろして参ります。

とても刺激的な工事でございました!

 

構造体を触って増築するには知識や経験がないとできない工事でございます。

元・大工さんの弊社代表の指示もとみんなで力を合わせてスムーズに作業がはかどりました!!

 

日々変わって行きます現場を楽しみにしながら工事頑張って参ります!!

04

京都北山ROCCA様 アフター工事に伺ってまいりました!

2018.10.18

つい先月竣工・オープンされました北山ROCCA様。

オープン後ご相談を受け、金物の取付に伺ってまいりました!



フロア真ん中に堂々と鎮座する可愛らしい島什器ですが、シャープな角がどうしても気になるとのことでしたので、

個の雰囲気を損なわぬ様、エレガントに解決することにいたしました!



まずは大工さんが調整して、大胆に角を切り落としてしまいます! あーもったいない。。。



そこに特殊な工具を使って、真鍮でオリジナルで制作した金物を打ち付け固定していきます!!!



ジャン!!!  カッコよく納まりましたね~!!!  エレガント!!!

ROCCA様は宝石をメインに扱うお店ですが、京都という場所の特性を反映させるべく

和紙や研ぎ出し、白木等和の材料を多用し、和の材料を使いながらかすかに洋風な雰囲気を感じる空間に仕上げました。

この金物も、古い箪笥やお寺の建物によく見られる飾り金物と呼ばれるものをモチーフに、

この空間になじむような形状でデザインさせていただきました!



空間にもポイントで真鍮材を多用しておりましたので、

ばっちりと納まってくれていますねっ

ありがとうございます。

06

京都・高台寺参道の着物レンタル「京あるき」様、1Fエントランスの改装工事、始まっております。

2018.10.17

祇園と清水寺の間にある高台寺は、京都へ観光に訪れる方の多くが立ち寄る観光スポットであります。

その参道と東大路の角にあるのが、着物レンタル「京あるき」様です。

今回ご依頼いただいた工事内容は、2F、3Fで営業をされている「京あるき」様の、

2Fへ上がる1Fの専用エントランスの改装でございます。





案内のポスターと、所謂未だ何も施していないスペースですので、

ここを、より2Fへ上がっていただきやすく、そしてコンセプトを反映したお店らしい様相にしていきます。

ということで、まずは、小部屋と階段室の隔たりの壁を解体しました。



壁面への装飾もチラッと。



内外問わず多くの観光客の方が通るエリア。

訪れるお客様に喜んでいただける仕上がりを目指します!

09

麩屋町六角ワインバーでは解体作業が進んでおります!

2018.10.16



麩屋町六角のワインバーでは、解体作業が進み、柱や梁が露わになっております。

1階の一部と2階を増築するので、残すところは残し、必要のないものは解体していきます。

屋根を外している部分に2階がのってきます!



少し複雑で長期間の工事になるので、現場にはA1サイズの図面と工程表を貼っております!

現場での作業中に一目で図面のチェックができたり、色々と書き込めたり、、、と

効率よく工事を進めていけるよう、工夫しております!

 

 

明日からはいよいよ大工さんが入ってくれます!

引き続きみんなで力を合わせて頑張っていきます!!!

 

 

10

SEPSEP様、塗装工事が始まっております!!

2018.10.15

西洞院綾小路下る「SEPSEP」様、外壁の色を既存とはまったく違った色に変えていきます!

というのも、西洞院から少し入った所にお店ができますので

そのままの色だとあまり目立ちません。。。歩いている人に少しでも目に留めて頂けるよう

まずは外観!見た目をインパクトのあるものへとかえていきます。



こちらが既存の外壁です。ベージュ色でよくある町家の色といいますか、

パッと目に留まる色かと言われると、んーーー・・・といった感じです。

 

真っ赤とか黄色とか、目立つ色はたくさんありますが京都は景観が厳しく外壁の色にも指定があります。



色見本帳を広げ、お客様とこの色はダメ、この色は大丈夫と打ち合わせを重ね

こちらが決定した外壁の色です↓↓



淡いグリーンブルーのような、なかなか他では見ない色になりました!

正面にそびえ立つ壁にはサインがきますので、西洞院を歩いてる方にも

目に留めていただける外観になっています。

内装もどんどん工事は進んでおりますので、次回ご紹介致します!

06

 

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