京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

ブログ

お酒を楽しむ前に、まずは空間に酔っていただきたい。🍻

2026.10.16

こんにちは!イワキスタイルのオクです。

11月オープンに向けて「WHISKY LAB. SHIJO KARASUMA」の仕上げ工事が着々と進んでおります!

今回ピックアップするのはこちら!!



階段を上がってすぐ、ドーン!と目に飛び込んでくるバーカウンター

実は、このカウンター、なかなかのこだわりが詰まっているんです。

皆さん、バーに入った瞬間に「おっ、なんかいい雰囲気!」と感じたことはありませんか?

まだお酒も飲んでなのに、なんだかワクワクするあの感じ。

そう、バーの楽しみは、グラスを持つ前から始まっているんです!

ということで今回は、お店の第一印象を左右するカウンターの腰壁に、こだわりました!

ただの壁じゃ、ちょっと物足りない!

今回の仕上げは、モルタル造形×特殊塗装×間接照明の三本立て!

まずは、モルタルを使って、岩肌のようなゴツゴツとした質感を作っていきます。



ただ適当にデコボコさせればいいわけではありません。

凹凸の大きさや深さによって、壁の表情は全く変わっていきます。

均一すぎると人工的に見えてしますし、激しすぎると少し主張が強すぎる。

この絶妙なバランスが難しいんです!

そして造形ができたら、今度は特殊塗装の出番!

色を重ねながら、岩のような濃淡や奥行を描いていきます。



新品の壁なのに、どこか年月を感じる重厚な仕上がりに!

いや~、こんなに表情が変わるんですね~。

そして、影にも働いてもらいます!

さて、ここまでこだわった壁。

せっかくなら、その凹凸をもっと格好よく見せたい!

そこで登場するのが、間接照明です。



照明というと「空間を明るくするもの」と思われがちですが、実はそれだけではありません。

光の当て方によって、素材の見え方まで変えることができるんです!

例えば、凹凸のある壁に斜めから光を当てると、出っ張った部分には光が当たり、くぼんだ部分には影ができます。

この光と影のコントラストによって、壁の立体感がグッと際立つんです。

つまり今回のカウンターの腰壁は、光が当たって初めて、その魅力を存分にはっきりする仕掛け!

影にも、しっかり仕事をしてもらいます(笑)

おいしいお酒には、美味しい空間を。

バーって不思議な場所ですよね。

同じお酒でも、明るい場所で飲む一杯と、落ち着いた照明の中で飲む一杯では、なんだか味わいまで違って感じませんか?

もちろん、お酒そのものの味は変わりません。

でも、照明の明るさや色味、素材の質感、目に入る景色によって、そこで過ごす時間の感じ方は変わってきます。

だからこそ、私たちは見た目の格好良さだけではなく、「その空間でお客様にどんな時間を過ごしてほしいのか」を大切にしています。

今回のカウンターも、階段を上がってきたお客様に、

「おっ、これはいい酒が飲めそうだぞ!」

そんな期待を持っていただけたら大成功です!

さてさて、こだわり造形と特殊塗装に照明が加わると、どんな空間になるのでしょうか?



完成まであと少し!

11月オープンの「ウィスキーラボ四条烏丸店」どうぞお楽しみに!💫

09

 

  • スタッフ紹介
  • 選ばれる3つの理由

新しい仲間を募集

IWAKI STYLEがこれまで手がけてきた
お店の一部をご紹介します。

オーダーメイド