2019.01.28
現在、河原町三条にございます整体院様が四条東洞院への移転にともない工事をさせて頂きます!
居抜き物件のため、収納棚やレジカウンターなどそのまま使えるものは使っていきます。
限られたスペースの中でどのようなレイアウトが効率良く動けるのか、
また整体院なのでお客様にも落ち着いて頂ける空間となるようプランを考えていきます。
壁床ともに全体的に白っぽい物件ですが新規壁や床材についてどのような空間に仕上げていくのか
サンプルを並べて現場でお打ち合わせさせて頂きました。
着工日まであとわずか。きっちり準備していきます!
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2019.01.26
約4か月の工事でありました。
京都六角麩屋町ワインバーmanoir28(マノワールニジュウハチ)様の工事も終盤です。
さみしい気持ちとこれからの期待の気持ちでいっぱいです。
解体から始まり、増築などを施し、姿を変えていく過程の中で今日は工事前の様子を思い出して
庭に大きな石が沢山あり、解体工事に苦戦した事を、つい最近の出来事のように思います。
そして、そして全貌はこのようになりました。
壁面の仕上げは未完成ですが、ほぼほぼ形が出来上がりました。
内装のデザインや空間は最高の出来栄えになりました。
本日は外観のみですが
内装もお楽しみにしてください。
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2019.01.25
先日解体を終えましたひとり焼肉の工事は排気ダクトを地中に埋めるために土間の掘削を行いました。
場所は京都駅の目の前ですので近隣様や通行人に配慮致しまして夜間に行いました!!
12時頃にババババババbbbbbb!!!!!と土間のコンクリートをハツリながら土を掘り起こしておりました。
ダクト経路を堀り掘り出来ましたらダクト施工でございます。
打合せ通りにダクト経路を確保出来ており一安心でございます。
現場が狭いため昼・夜に分けて工事は進みます。
ひっそりと・・・
厨房の排水工事も進んでたりしております。
時間がかかる設備工事!!
中々、現場が進んでいる気がしない設備工事!!!
しかし後戻りが出来ない大切な設備工事!!!!
着実に現場を進めて参ります。
大工造作工事が始まればスーパーダッシュで現場を仕上げて行こうと策を練っております。
次回ブログ紹介をお楽しみに!!
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2019.01.24
お客様もいない人気のない店内、
夜の百貨店内にて移転工事をさせていただきました~☆彡
アロミックスタイル様は母体が精油メーカーさんなのでクオリティーの高い天然精油が
驚くほどリーズナブルに買える素敵なお店です。また、ワークショップも定期的に開催しており
自分好みの香りを調合することもできちゃいます!
この度河原町沿いの店舗から、京都マルイ内2階に移転されることとなりましたっ!
よりゆっくりとくつろぎながら選べるように。
ワークショップもより気軽にできるように。
今回は看板とパーティションの設置のみなので、人海戦術で一気に設置を進めました!
看板は柱全面と大型のものですが、極力現場作業を省略するために、何度も打合せを重ね、現場で設置するイメージを共有し、
万全の態勢で挑みました。
予定通りバシッと決まりましたね~☆彡
看板さえ決まれば後は組立てと設置作業です。
4人でてきぱきあっという間に~、
角度や垂直はきっちりと調整して、シンプルに完成でございます。
皆さまも理想の香りを探しに。
また、花粉が始まる前に予防スプレーなんていうものもあるのでいいですねっ☆彡
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2019.01.23
ということで、店舗デザイン施工会社のイワキスタイルにとっては、少し珍しいお仕事をしてまいりました。
いつもイワキスタイルの竣工写真を撮影していただいている、そして、写真事務所もオープンの際には施工させていただいた京都の写真事務所「中尾写真事務所」様にお声がけいただき、
スタジオ内のセットを作りました!
時間との勝負でしたので、完成している写真です。
※モデルさんの写真は大人の事情で撮れませんので、カメラアシスタントの方に立ってもらいました。
レースのカーテン①、洋風の壁紙が貼られた壁②、シルクのカーテン③、別パターンの壁④と4パターンの面を作りました。
レースの反対は、照明を仕込んで、外の明かりをつくります。
この装飾壁は、実は印刷のダンボールのようなパネル!
こんなものは昔はできませんでした。やはり印刷技術の発展のたまものですね。
比較的安価で、設営が簡単で、そして軽いのに割と丈夫。
これは、店舗でも応用できるのではないでしょうかー。
また、いつもと違って楽しいお仕事でしたー
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2019.01.22
工事もいよいよ佳境を迎えております。
照明や家具が入り、一気にお店が色付いてまいりました!
店内は電球よりも暖かい色の電気を使用し、
美味しいワインが進みそうな空間に仕上がっております!
また、装飾には特殊なアクリルを使用しております。
実際にみると更にいい雰囲気を醸し出しております!!
店名はmanoir28(マノワールニジュウハチ)
manoirはフランス語で屋敷や邸宅という意味で、
28は麸屋町通のフヤからとったそうです!
2月下旬オープン予定です!
引き続き残りの工事も頑張ってまいります!!
04
2019.01.21
町家の改装工事が進んでおります鉄板料理のKIMURA様。
お店に入るとまずはズバッとカウンター席があり、奥へと続く通路はアイキャッチとなる部分ですので、こちらのデザインには少しこだわりました。
壁面には大工さんがフローリングを貼っています。
フローリングといっても、伝統的な表面加工技法である「名栗(ナグリ)」のフローリングです。
名栗加工は非常に手間がかかる作業となるため、ぜいたく品の象徴として使用されることも多々あります。
そしてフローリングの周りには、赤レンガタイルを貼っていきます。
赤レンガといえば洋風で重厚感のあるイメージですが、名栗のフローリングは
純和風住宅だけでなく、和モダンから欧米風のインテリアまでどんな場所にも合います。
どんどん仕上がっていくKIMURA様。またご紹介いたします
06
2019.01.18
ワインバーの工事もいよいよ大詰めとなってまいりました。
毎日色んな職人さんが入れ替わり立ち替わり、、工事現場は賑わっております。
外構の工事も進み、
階段に手摺りが付き、
厨房機器も搬入されました。
後もう少し、みんなで協力して頑張ります!
そして、みなさんお気づきでしょうか。。。
実はこの3枚の写真の中には、弊社代表のフィギュア、はるちゃん人形が隠れております!
インスタでも定期的に更新しておりますので、
是非ご覧くださいませ!!!
https://www.instagram.com/iwakistyle/
必ずどこかにはるちゃんがいます!!!
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2019.01.17
年末から進めております案件がやっとでまとまりそうでございます。
例えば、大衆居酒屋などを設計する場合、
こんな感じの通りや雰囲気を想像しますよね~
提灯やネオンなどのアイキャッチ、背もたれのない腰掛け、燗酒器等。。。ビニールカーテンまで連想しちゃうとより大衆的になりますね。
これをもう少し客単価の高い雰囲気に上げようとすると、
シンプルな内装に提灯を吊ったりなど、暗めの色を強調するなど、いろんな要素のバランスを見ながら慎重にデザインしていきます。
じゃあ、もうちょっと客単価の高い いいものを出すお店であれば、、、
よりシュッとしたイメージが分かりやすいですね。
お客様の目線が固定されるバックカウンターのイメージや天板の素材感、によってバーなのか割烹なのか寿司屋なのか、変わっていきます。
ただ、このように分かりやすいイメージがお客様にウケるのかというとそうでもないところがデザインの難しいところです。
客席の間合いやほんのちょっとした照明の気遣い、手の触れる箇所の質感。そんなものの全体のバランスをうまいこと取り、
まとめ上げていくのがデザイナーのお仕事かと思っています。
そのためにはお客様の想いを聞き、出すメニューや今までの修行されたお店の背景等を聞き、事業計画を聞き、感性を感じて、阿吽の呼吸が取れるくらいまでになって理想的なものが作れるのではないかなと思います。
そんな想いをお客様と共有できる様、そしてよい空間が作れる様、今日も勉強して頑張っております!
今回のプロジェクトもお楽しみくださいませ~☆彡
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2019.01.16
京都の焼肉店の中で特に老舗でありながら、いつも変わらずどこよりも元気のある接客、他とは違う味を提供しつづけている「焼肉 やる気」様。
新店舗の施工を担当させていただくことになりました!
今回は、京都駅前!そして以前も施工をさせていただいた”ひとり焼肉”業態!
京都駅八条口のバスターミナルを望む好立地ですが、広さは限られますので、今回はひとり焼肉です。
空港からのバスを降りたり、新幹線から降り立った、旅疲れのある観光の方々の目線の先に「焼肉」の文字。思わず入るんじゃないでしょうかー。時間を問わず。
そして弊社は着工。すなわち解体でございます!
まずは、解体前の姿。
中もこんな感じです。
今回は内装は全部解体しますので、
運び出しのトラックをズボっと入れます。
解体も段取り、手際、そして正確さが問われます!本当に経験を有するプロのお仕事です。
アッという間に解体は進みますが、外周の壁の木の下地は残してキレイに解体されていきます。
相当ガラっと変わります。
乞うご期待でございます。
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