2019.02.09
しています。京都 麩屋町六角ワインバー[manoir28]様の
最終の植栽工事もほぼ完成しました。
植栽のまわりもありきたりなものでは・・と考え
デザインをとりいれてみました。
よく見かける、瓦を土に埋め込んでいるデザインではなく
瓦の立体感を醸し出したくて、こんな感じに・・・
瓦に限らず同じ素材でも使う人によっては見え方や見せ方が変わるものです。
どこかしら「和モダン」な感じです。
ちなみに思考時間は10秒
施工時間は60秒の作品です。
考えるより直観と感性が好きな私です
↓内部の様子も少しお見せします。
2Fの階段を上ってきた時の様子です
奥の格子は、自由に移動する事ができ、無限大のアレンジが可能となっています。
今日はこのぐらいで・・・
またまた、少しずつ内部の様子もお見せしますね~
07
2019.02.08
大変うれしいことに焼肉のやる気様から2物件同時進行でお仕事いただけております。
京都駅八条口すぐの【ひとり焼肉】と城陽市の【韓丼(カルビ丼】の工事を写真おおめにレポート致します!!
先ずは!先日ブログでご紹介しました【ひとり焼肉】から!!
設備埋設工事の最後はエアコンの配管&吊り込みでございます。
天井内で埋設されて見えなくなるエアコン配管ですが弊社協力業者の配管はとても美しい配管を毎度毎度ほどこしてくれております。
よし!!これで天井の下地組が出来る!
はい!!天井の完了でございます。
土間を掘削したので大変足元が悪い現場でしたが毎日毎日左官屋さんが夜間に土間打ちをしに来てくれておりました。
大工さん2人でガンガン造作工事が進みます。
一方、城陽【韓丼】では
解体工事からスタートです。某牛丼屋さんの跡地でございます。
某牛丼屋さん・・・・
頑丈に作りすぎでございました。。。。。
なんでこんな所に鉄骨で補強してるんや・・・・
土間のコンクリート20センチもあるやん・・・・と解体泣かせの現場でございました。
解体をしながら大工さんが厨房の排水用型枠を組み
型枠の設置と同時進行で水道屋さんが配管しております。
なかなかスーパーハードな状況でございましたが
どどどどどど!!っと
本日厨房の土間コンクリートを打設致しました!!
やっとハツリの埃っぽい現場から解放でございます。
内装工事をハードに進めている中
ちゃっかり外部塗装塗り替え完成でございます。
お天気で暖かかったのでこの現場で唯一、塗装屋さんだけご機嫌でございました。
八条口と城陽と2現場で職人さんたちを振り回しておりますがいつも以上に
イワキスタイルの協力業者様のチームワークに助けられております。
それぞれの現場状況を知らぬ間に共有してくださっています。
感謝感謝です!引き渡し時期もほぼ同日です!!
この調子で頑張ってまいります。
03
2019.02.07
川端七条のステーキハウスKIMURA様では建物裏に駐車場をつくっております。
4台程設置ができるスペースができるのですが、家族連れのお客様等も気軽に来れるので駐車場があると便利ですよね。
まずは地面にコンクリートを打つのに重機で均していきます。
土って思っているより沢山でます。
土を均すと次にポンプ車でドクドクとコンクリートを流していきます。
道が狭いところですので小型のポンプ車での施工となりました。
道路封鎖や施工方法など色々と考えましたが、お隣様の前に車を止めさせて頂きご協力のもと施工できました。
コンクリートが乾くのをじっくりと待って、白線引きや車止めなど後日施工して参ります。
街中ではあまり駐車場付きのテナントなどはございませんが、お店をつくるうえで駐車場があると大変便利ですよね。
3月上旬にはOPEN致します。
もうすぐ完成です。ありがとうございます。
05
2019.02.06
数多くの新店舗のオープンに携わらせていただいている京都の自転車店「自転車のきゅうべえ」様。
その二条駅前店様は、昨年9月の大型台風で、外部の突き出し看板を吹き飛ばされてしまいました。
この看板が…
無残にも…
本当に心苦しい限りでしたが、半年経って、本日が取付工事でした。
せっかく取り換える機会なのだからと、少しデザインやサイズもや色も変更しました。
先の台風は本当に経験をしたことがないものでしたが、きっとそんなことも想定していかなくてはいかないのでしょう。
あの次の日に京都の町を車で走ると、外れたり、倒れたり、吹き飛んでなくなった看板をたくさん、本当にたくさん見ました。
イワキスタイル施工物件ももちろん例外ではありませんでした。
お店の顔である看板です。
大事に大事にこれからより一層大切に考えて取り組んでいきます。
そして、看板が取り付けられると、いつも変わらず、気持ちが盛り上がります!
10
2019.02.05
外構の工事を進めております!
塀に焼き板を貼り、
玄関土間も黒で全体的にシックに仕上げております!
中にも焼き板を貼りました!
丸窓は外から覗くとちょうどいい感じに中庭の植栽が見えるようになっております。
植栽が入ればまたぐっと印象が変わります!
プレオープンに向け、急ピッチで作業を進めてまいります!!!
04
2019.02.04
度々アフターフォローの様子をご紹介させて頂いておりますが
(詳しくはアフターフォローのページをご覧ください!→https://iwaki-k.com/follow)
せっかくなので、今回は1周年を迎えられるお客様のお店をご紹介させて頂きます。
2018年2月3日オープン 「bistro Chic」(ビストロシック)様
純和風の内装でフレンチレストランに仕上げ、カウンター席の天板は木の縁を天板の内側で対面するデザインにすることで、
季節の装飾と和の空気感を表現する場所となっております。
国産ジビエと自家自然栽培野菜の予約制フランス料理店。ぜひ一度、お越しくださいませ。
住所:京都市北区紫竹西高縄町10-1
tel: 075-406-7402
Lunch 12:00–14:00 (close15:00)
Dinner 18:00–21:00(close22:00)
Lunch 12:00–15:00 (L.O.14:30)
Dinner 17:00–21:30(L.O.21:00)【月〜水・金・土】
定休日:日曜日
2019.02.02
京都ワインバーmanoir28様の内装の様子を少しづつお見せします。
入口を入って直ぐの脇には、オリジナルのサインを施しました。
思わず写真を撮りたくなる様なサインです。
これは来られたお客様が思わず写真を撮る事で、SNSのインスタ映えも狙いです。
また、お店の名前を憶えて頂きたいとの意図も含まれています。
光の当て方が重要であり、既製品ではなかなか見つける事が出来ず
既製品のスポットライトを加工しました。
また、本日はオリジナルのワンセラーにワインも少しづつ納品されました。
エチケットの角度や見せ方、奥行き、高さ、幅、強度性、耐久性、照明の照らし方など、様々なこだわりのあるイワキスタイルオリジナルの世界に一つだけのワインセラーです。
奥に見える階段と存在感のあるデザイン壁も見所です。
ワインが並びだすと「ワクワク」してきます。
まだまだこだわりのある空間・・・
乞うご期待ください!
08
2019.02.01
何をしに行ったのかと言いますと、一言で勉強です!
こちらIWAKI STYLEでは「現場巡回指導」と銘打っており、いわゆる社内イベントの一環ですね。
今回のmanoir28様は弊社代表岩城がメインで現場に立って施工させていただいており、随所に岩城の知恵と工夫とこだわりが満載でございます。
そのこだわりを学び(盗み?)に行くべく、全員で完成間近のmanoir様へ行って参りました!
まずは表で。
あいにくの悪天候でしたが、皆固まって話を聞いております。
雨の中、iPadを片手に図面と実際とを見比べております(雨でiPadを壊したスタッフはおりませんでしたのでご安心を!)。
さてさて、では中に入りましょう。
1Fはお客様が開店準備をしておられたので、まずは2Fから。
チラッと左上に見えているアクリルの照明は先日ブログでも少しご紹介させていただきましたね。
撮り方が悪くて見えませんが(すいません…)、右手には清水焼の装飾があったり、トイレにも2つも3つも工夫がありました。
次に1F。
カウンター内を皆で見ております。
店内から400mm下がっているのですがなぜ400mmなのか、お客様が椅子に座ってカウンターバックには何が見えるのか、あるいは何が見えないようになっているのか、なんて話もありましたね。
1F・2F併せて約70㎡の店舗様で、今回30分の現場巡回で予定しておりましたが、アレもコレも説明しているうちに気づけば1時間以上経っておりました!
座学で身につくものもあれば、実地で見て触ってみないと分からないものだって多分にあり、スタッフ側からも岩城にバンバン質問が飛ぶものですから仕方ないですね。
次に自分が現場に立ったとき、あるいはデザインするとき、今日盗んだものが必ず活かされるでしょう!
最後にOPEN前でバタバタしておられる中、スタッフ全員での訪問を快く受け入れて下さったお客様に感謝感謝でございます、ありがとうございます!
08
2019.01.30
お店のオープンは遡ること約6年半前の草津の美容室「Plumeria」様の施工です。
お店は、長い年月の営業の中から少しずつ変化するものです。
それは、用途だったり、スタッフワークなんか色々です。
オープン当初はセット面の数を確保するためにかなり狭いスタッフルームで作り上げましたが、
働くスタッフの利便性をさらに大切に、スタッフルームの拡張を行いました。
施工は2日間、大工工事や建具の取付などもありましたが、仕上げも含めて比較的簡単な方法で、
店舗スペースの椅子の並びの途中に壁を作る形で作り上げました。
お店の改装や手直しを行うことは、お店の方にとっては、どれだけ小さな工事でもとても勇気がいるものです。
こうすれば今のお店にさらにマッチする、とか、もっと便利になるとか、色々と思いついたりすることはあると思います。
それでも日々の営業や修繕費用などの問題でなんとなく過ぎてしまうことが多いのも実情です。
今回、再度のお声がけをいただいたことは何よりもうれしく、この仕事をしてきて本当に良かったと思えるお仕事でした。
本当にありがとうございました。
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2019.01.29
先日「KIMURA」様の壁面で取り入れた際にご紹介させていただきました
"フローリングのなぐり加工"
ですが、「manoir28」様ではドドーンと玄関扉に使用致しました!
全体像はこういう感じです。
めちゃくちゃ味が出ております。
実はこの扉の内部は、、、
こんな感じになっております。
鉄の枠を入れ補強し、この上になぐり加工を施したフローリングを貼っていきます。
そして塗装をすると、、、
いい具合になぐり加工が際立ちます!(まだもう一度塗装します)
実はこの玄関扉、まだ終わりではございません。。。
あともう一工夫させていただきました!
またご紹介させて頂きますので、お楽しみに(^ ^)
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