2017.12.15
先日はタイル工事をしておりました。
タイルと言えばまずは搬入からでございます。重たいタイルを1ケースづつみんなで協力しながら搬入致します。
搬入が終われば作業の段取りに入ります。
養生したり、下地の悪い所を調整致します。
そのあとは墨出し(位置決め)でございます。
今はレーザー光線で水平・平行を出せたりしますがいまだに現役バリバリで現場で活躍しているのが
こいつでございます。
一体なんの写真かわかりませんね…。
アップにすると
蛍光色の糸をピン!!と張っております。
現場では水糸と読んでおります。
タイルの仕上がりラインを真っ直ぐにするために使用しております。
真っ直ぐのラインを出すのに水糸を床から少し浮かしたラインに引っ張って固定します。
レーザー光線では作業の陰に入ってしまうと光線が確認できません!しかし水糸ならいつでも仕上げのラインを確認しながら
タイルどんどん張れて行きます!!
現場で水糸はタイル屋さんを始め大工さんや電気屋さんも使用します!!
このブログ記事を書きながら科学がこんなに進歩しているのに
むかーーしから雨降りの日は傘が必要な感じにとても近いなぁと思いました。
昔から引き継がれている道具を駆使して進捗している現場に最新機器が導入されております!!
弊社事務所のモニターでございます。
きゅうべえ様の現場風景がリアルタイムで映されております!!
実は音声も拾ってくれます。
現場に行かなくても進捗や職人さんへの指示や相談がスムーズに!!!
現場管理の効率化一役買ってもらいます!!
ポチカメちゃんの詳細はまたご紹介いたします!!
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