京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

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日本酒バーで一枚板のカウンター

2019.09.04

Irish Pub Wisteria様の2階で日本酒バーでは一枚板のカウンター天板が搬入されました。

取付前の天板ですが、こうして見てみると凄い大きいです!



二階にある現場だったのでこの大きさになると運び入れが大変だったそうです。

位置決めをしっかりとした後取付をしていきます。



とここで前後で天板が水平じゃないことが判明。

職人さんと相談しつつスタッフ数名で協力しつつ木が痛まないようにしっかりと水平を出していきます



天板と格闘すること数十分、取付が完了しました。

最後はすぐにしっかり養生。



傷がつかないように養生は大切です。

03

蛸薬師猫カフェでは家具発注前の最終チェックです。

2019.09.03

いよいよ工事もあと残すところ1ヶ月半となりました。

蛸薬師裏寺通りの「Fluffy's Cafe」様。

現場にて家具発注前の寸法のチェックを行いました! 



図面通りに造作工事を行っても、大工さんの手作業のため、

どうしても数ミリの誤差が出てしまいます。

そのため、図面通りの寸法で発注し、現場に納品されてから入らない!という

事態が起こらないよう、発注する前に現場にて採寸を行います。

また、採寸した寸法通りに発注すると、これまた入らない!ということも良くあるので、

いくらか控えた寸法で家具屋さんに発注致します。

猫カフェではオリジナルの家具がいくつもあるので、念入りに採寸致しました。

発注した後は家具屋さんと図面を見ながら打ち合わせしていきます!

いつも後先のことを考えて細かい納まりなどご提案してくれる家具屋さんに感謝です!

 

今から完成が楽しみでございます(^^)

 

02

看板の取り付けです

2019.09.02

前回に続き、看板設置の様子をご紹介。

今回2種類のサインを製作いたしました。

まずはこちら、LEDネオン+チャネンルを組み合わせたサインです。



チャンネルの箱文字を出来る限り文字のギリギリまでアウトラインを出すことで

すっきりかっこよく仕上がりました。



前回、塗装の様子をご紹介した装飾金物にサインを取り付けていきます。



取り付け穴は製作物に合わせ開けていきます。

現場で合わせながら進めることでミスをなくし、きれいに納めていきます。



こちらが2つめのサイン。LEDネオン+ベース透明アクリルのサインです。

ベースを透明にし、こちらも可能な限り文字のギリギリでアクリルをカットすることで

LEDネオンのみが取り付けられているように見えます。





近くで見ると違いがお分かり頂けるかと思います。



そして、点灯した様子がこちら!かわいらしい、女性らしい内装が出来上がりました。

もうお気づきかと思いますが、tapiking様の新店でございます。

オープン日まであともう少し。また情報をお知らせいたします。

ありがとうございました。

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