2021.03.02
前回足場工事からの屋根塗装をご紹介した太秦の洋食屋港式餐廳ですが
外部の塗装工事をしつつも造作工事も進めております。
腰高までで大工さんが木の下地を均等に取り付けています。
そう。
均等に。
上部の桟には溝が掘っており、一体何を造作しているのかというと
こんな感じで焼杉の鎧張りを造作しております。
鎧張り用の羽目板もありますが、それを仕様しなくても鎧張りは可能です。
しっかりと寸法を測り図面に落とし込む。それを元に大工さんが技術を駆使し現場で加工していく。
簡単なことではございませんが出来ちゃうんです。
縦桟もぴったり納まり、ステンレスの釘で押さえつけ一先ず完了。
最後は塗装にて仕上げていきます。
工事ももうすぐ終盤です。
安全第一に頑張ります。
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