2019.07.26
日々お客様に送る資料の中にイメージ画像やパースがあります。
合成でも全て3Dで作るにしても実際に完成した時と見た目が近くなるようにしなければなりません。
実際完成したパースの画像でも実際は物足りないので影を付けたり、コントラストを調整したり様々な加工を施すことによってリアルに近づいていきます。
昨日紹介させていただいたmusubi Kyoto様の打ち合わせ時に作成したパースですが、建具を合成したばかりだと少し浮いた状態で不自然に見えます。
入り口上部にあるサインも最初は平面に見えてのっぺりしてたり、のれん下に影が入っていなかったりします。
ここでサインの下や影が出来るところを意識して影を付けることで不自然さが緩和されてゆきます。
そして実際完成した時のイメージに近づける事が出来ます。
実際に完成したのがこちらです。
このように完成時により近いパース作りを心掛けています。
日々の提案をより分かり易く想像しやすく頑張ります!
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