2020.11.10
工事中であります洛西口の卓球場ですが、競技専用のマットを敷くにあたり土間のレベリングやバリアフルー化にするために床上げを行いました。
この約70mの配管を設置しこの配管内にコンクリートが流れていきます。
配管を持つ人、コンクリートを均す人、ポンプ車の人とやりとりする人等、役割分担をし隅から順番にコンクリートを流していきます。
約200㎡くらいの大きさでしたが午前中にはコンクリートを流し切り50~100mmの床上げを行いました。
これがまず第一弾。
そして競技場マットを敷くのに地面を水平にまっすぐしないと競技に影響が出るため、ここから再度整えていきます。
それがレベリングです。
この水みたいなものがレベリングです。水のようなものなので勝手に水平になってくれます。
乾き早く、日が当たるところは昼頃にはほぼ固まっていましたね。
最後一面整ったところで
コンクリート仕上げ
レベリング仕上げ
見た目にも違いがはっきり分かりますね。
ここから乾く時間を設け、造作工事に入っていきます。
ここからは怒涛のように進んでいきます。
寒くなってきましたが頑張ります。
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