2021.09.13
亀岡の毘沙門テラス様では床組が進んでおります。
ここは和室になり炉を設けたり躙り口や書院窓など作って参ります。
木材に包まれた現場。
木材は触り心地がやっぱり素敵です。
貼りものやビニール等とは違いぬくもりを感じますものね。
一方お外では晴天のなか電気屋さんによる幹線のやり替え工事。
天気が良いと映える。
紫竹の現場では前回檜の柱を大工さんに加工してもらいましたが
こんな感じで柱と梁が組まれて門になりました。
この柱に可動の棚を設けて商品をディスプレイしていきます。
こんな格子も造作で。
檜の香りと木材の温もりで触りたくなるんですね。
木材はやっぱり良い。
しかし現在ウッドショックで木材の価格が高騰しております。
木材も需要と供給のバランスが整っておらず材料が足りないという事態になっております。
悩まされる日々ですが端材の大切さも改めて職人さんも含めて共有し大切に使って参ります。
引き続き宜しくお願い致します。
10
IWAKI STYLEがこれまで手がけてきた
お店の一部をご紹介します。
自動応答+スタッフがサポートします
イワキスタイルのブログです。