2019.05.30
解体・墨出しの済んだ牛こうの様の現場は、いよいよ造作工事がスタートです!
まずは電気屋さんと空調屋さん。
そして今回は塗装屋さんです。
大量の配線計画やルート取りを、図面をもとに現場で見えてきた配管等イレギュラーを考慮してどうするか検討していきます。
特に空調工事は後で曲げられない配管や、大きな空調機の本体を吊り込むので墨出し確認しながら慎重に。。。
内外でうにゃうにゃーっとした配管をきれいにまとめていきます。
それが済んだら、、、
ペタペタペタと。
塗装屋さんの登場!
今回は躯体がきれいな状態でしたので、コンクリートはそのままに。配管関係のみきれいにグレーに塗装していきます。
古すぎる配管などはすでにグレイッシュになっているのでそのままの味わいを残して。新しい部分は濃いめのグレーに塗っていきます。
N-30等塗装品番で呼ばれるグレー系の色は通称”なかったことにする色”と呼ばれるくらい存在感を消してくれます。
こういったスケルトンのガチャガチャした天井をまとめるのにはとても効果的な手段なのです。
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