京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

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お店の顔である外観。現状でガラスがあったところに出窓らしきものが出来ていく様を定点でご紹介!

2017.06.28

以前にもご紹介したガラス張りが現状のこの物件。



ガラスの片方をきれいに外しまして、



続いては出窓を作ってまいります。

大工さんが木で下地を組んでいくことで、枠がなくなったガラス部分にも枠が出来てさらに新たな壁が出来上がっていきます。



そして、元々こうであったかのような壁の出来上がりでございます。



店舗工事というものは、現状の部分を活かしつつ、コストを考えて最短距離で完成イメージへと向かいます。

お店を始まる方が物件をご覧になった際に、今こうなっていると、やりたいと思っていたこんなことはできるのかなと悩まれることが多々あるかと思います。

例えばガラス張りの場合は、こうやって形を変えることができるんですね。

 

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