京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

お客様の声

komorebino

2018.12.03

2015年10月10日、四条高倉にて1店舗目であるフレンチレストラン「RESTAURANT hidamarino」オープン。

そして2017年10月6日、姉妹店として2店舗目のナチュラルワインバー「komorebino natural wine bar」が京都・祇園にオープンいたしました。

両店舗とも弊社でお手伝いさせていただいたのですがその関わり方には少し違いがあり、その違いの理由、また内装のこだり等をソムリエの山本彰一様にお話お伺いしてまいりました。

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-では最初にこの「komorebino」を開かれるまでの経緯を簡単にお伺いしたいと思います。

パリに行ったのがきっかけで。そこで入ったナチュール系のお店の雰囲気が凄く良くて。

なので一店舗目のhidamarinoとは違ってナチュール系に特化したワインバーをやってみても面白いんじゃないか、という事で計画はスタートしました。

京都でも探せばありますが、ナチュール系のワインを表立って謳っているお店も少なかったのが大きかったかなと思います。

専門であることを謳えば、本当に好きな人達が集まってくるので。

-前店は外観一部の施工をIWAKI STYLEにご依頼いただきましたが、今回2店目のkomorebinoは一からご依頼いただきました。なぜ今回は全てお任せいただいたのでしょう。

1店舗目の時もそうですが、メンテナンスも含めて考えると京都で身近なところがいいな、と思ってネットで施工会社を探していました。

前回は、内装が終わってからテナントビルの入り口のみお願いすることになりましたが、当時のデザインに関する相談の時にも共感してもらえていると感じました。その時に出来上がったものを見た時に納得のいくものが多かったし、その後のアフターなんかもあって安心感がありました。じゃあ今回は全てお願いしようかなと。

-ありがとうございます。

こうやって再度お声掛けいただけたのですが、はじめ佐久間(担当デザイナー)に内装やコンセプトに関してどのようにご相談いただきましたか?

結果、カタチになっている通りですね。

最初に私からお伝えしたイメージは、祇園って言うとギラギラした印象を受けなくもないですがそういった感じではなく、扉を開けるとオアシスとでも言いますか、「夜空の下、ぶどう農園を臨むテラス」っていう風にお伝えしたかと思います。

ホントそれぐらいの伝え方しかしなかったんですが、実際にお店に来ていただけると、そのニュアンスがご理解頂けるかと思います。

店名がkomorebino(木漏れ日)なんで、月明かりの木漏れ日ってニュアンスも含まれていますから、夜のぶどうの葉っぱの間から溢れるような木漏れ日なんかも上手く表現してもらいました。

余談ですがオープンしてしばらく経ってから別のお店のオーナーの方に、こんな感じのお店を東京でやりたい、なんて声も掛けていただきましたね。



-そうですか。

来られるお客さんの層はどんな方が多いですか?

祇園で夜遊びの「ザ・社長」みたいな方はそこまで多くなく、結構幅広いです。

ただ共通して言えるのはナチュールワイン好きの方です。

ワインのブランド志向な方はあまり来られず、アンテナ鋭いような方のほうが多いかなと思います。

あと最近は海外のお客さんも多いですね。

ニューヨーク、カリフォルニア、アイルランド、パリ、ロンドン…挙げればキリがないですが、日に3~4組は来られているかなと思います。

インスタを見て来てくださっている方も多いみたいですね。

-そうなんですね。

長い滞在だと複数回来られる方とかもいらっしゃるのでは?

おとといまで4日間、新婚旅行で来られていたパリのカップルのお客さん、4日間連続で来られましたね。

-それは嬉しいですね。

メチャメチャ嬉しいです。気に入ってもらえて。

ここでボージョレーヌーヴォーの解禁も一緒にやりました。

他にも京都に来られる際は絶対来て下さるアイルランドの常連さんが昨日お越しになられて、去年12月に来られた際は8日間ほぼ毎日来て下さりました

-山本様は英語がご堪能?

いえ、全然です(笑

でも慣れの部分もあって、よくある「どこから来た?」「何日滞在?」「京都でどこに行く?」ぐらいのコミュニケーションは取れるようになりました。

でも英語はもうちょっと勉強したいですね。

-ご来店されるお客さんと、さっきお話いただいた内装のコンセプトのお話もされますか?

結構しますね。

ある意味ちょっと異質な雰囲気のお店なんで「ちょっと変わってますね」とか「雰囲気いいですね」ってお声掛けいただくこと多いですし、時々ちょっと鋭いお客さんだと「外のテラスにいるみたい」って言われます。

-それは、うれしいですね。ありがとうございます。

細かい仕上げだと壁の和紙(壁面の仕上げ材として手漉きの和紙を使用)なんかは佐久間からの提案だったと思いますが、それをはじめて聞いた時、または出来上がった時の感想などございますか?

佐久間さんの仕事はシェフも含めて前店の時でもう分かっているつもりですので、安心してお任せしたし、逆に楽しみでしたね。

実際出来上がったものを見たときも、凄く雰囲気良いなって思いました。

和紙だから出ているウチの柔らかさとか上手に表現してもらってて、これが例えばコンクリートの打ちっぱなしや普通の塗装だったらこうはならなかったんだろうなと思います。





-ありがとうございます。工事期間中に何か苦労した点はございましたか?

いえいえ、最終の仕様や商品選びに関しては、細かくお話していったんで、逆に佐久間さんが大変だったんじゃないですか?(笑

(佐久間)いえいえ、とんでもございません。本当にいいお店ができて良かったです。

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komorebino 様は、IWAKI STYLEに対してお店作りの挑戦を寛容に、そして面白がる心を以て受け入れていただいたと思います。

それは、特別コンセプチュアルな内装イメージへのアプローチであったり、それを具現化する造作物、内装材や照明機器すべてに於いて向かい合った挑戦は、現在、そして未来のIWAKI STYLEのデザインの深い部分での自信へつながっています。

 

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