京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

お客様の声

放課後デイサービスこだま

2019.01.17

2018年10月1日に「放課後等デイサービスこだま」が京都の西京区に開業いたしました。

今回弊社ではじめて放課後等デイサービス(児童福祉施設)の設計・施工に携わらせていただきました。

この度は代表取締役の白杉陽子様にお会いする機会がございましたので、担当との設計・施工におけるアレコレや今後の展望等をお伺いして参りました。

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-はじめに今回デイサービスを開業された経緯をお伺いしたいと思います。

この業界に結構長い間身を置いていまして、17年ほどでしょうか。

ひとつの会社に取締役としてずっと勤めていたのですが、この度独立というと言う道を選びました。

ひとつの会社で17年間やり続けていると当然経営の部分にも携わっており、それなりに経験や実績も積んでいるつもりなので、じゃあ自分でやってみようと。

-17年前この業界に入られたきっかけ、あるいは理由は?

17年前って言えば介護保険が始まって間もない頃でした。

元々高齢者介護をやっていたんですが、平成15年の障害者支援費制度の導入に伴って障害の方に足を踏み入れました。

そこから両方の支援をさせていただくことになったんですが、高齢者が65歳以上なのに対して、障害者は高齢者に限らず、小さい子供もいます。

加えて先天性の障害もあれば後天的なものもあって非常に奥が深く、当時私自身少しの知識はあっても初心者で、そこにこの仕事の面白さを感じました。

その方が障害とどう向き合っている、どう生きていく、どう付き合っていくといった生き様を見た時にやりがいを感じ、どっぷりこの世界に浸かって今に至る、っていうところでしょうか。

自分の息子も障害を持って生まれてきたので、それもあって児童福祉に対して自分が納得するまで突き詰めたいと思いました。

支援者の立場、親の立場、両方の立場で見られるのもあって、今に至るまでこの仕事を続けられているのかなと思います。

-ありがとうございます。

今回ご紹介で弊社にご依頼いただきましたが、その辺りの経緯を改めてお伺いできれば。

一言で言えばママ友の紹介ですね(笑

実はこういったデイサービスの開業にあたって、いわゆる行政と協議して箱モノを作るのってすごく難しいんです。

京都市で定められた条例、バリアフリーの条例、建築審査課を通す上で用途変更が必要になるので、専門的に全部クリアにしていかないといけません。

そこで今回どうしようってなった時に、ママ友がじゃあ私の知り合いの岩城さんにって事で紹介してくれました。

例えばこういう施設にはスロープが対象者の来る来ないに関わらず必要になってきて、こういった事逐一相談に乗っていただいて…というか全部やってくださいました(笑



-デイサービスの設計施工はやったことありますし、バリアフリーなんかは規模が大きくなってくると一般の店舗さんでも必要になってくるので弊社の経験値も活きたのかなと思います。

あとはオーナー様とどれだけお話進めていけるかが非常に重要な部分になってきますが、岩城からのご提案はいかがでしたか。

正直もう本当にお任せって感じではありました(笑

レイアウトに関してはほとんどお任せ状態で、とにかくオシャレにしてとだけ言った記憶があります(笑

でも色使いなんかは注意しないといけなくて、たくさんの色があるとウチに来られるようなお子さん達には情報量が多すぎて集中出来なくなってしまいます。

だからシンプルかつオシャレに、なんて凄い無茶な注文をしたと思います(笑

-その無茶な注文に岩城は応えられましたか?(笑

全く問題ないです、本当に感謝してます(笑

凄くキレイで、来て下さる方にも過ごしやすい空間になっていると思います。



-ありがとうございます。

色使いの部分以外で、その他気をつけるべき点としてのご要望はございましたか。

繰り返しになりますが、やっぱり一番はバリアフリーはじめ条例の部分ですね。

そこが通るか通らないかで指定が下りるか下りないかって話になってきてしまいます。

他にも消防も重要な部分になってくるので、現地確認に来られるからそれ専用に図面を書いていただきましたし。

そういった所ですごくお世話になりました。

工事の最中も私自身そこまで数多く来ることが出来なかったので、ほとんどお任せする形になってしまいましたね。

今のところ一番挙がってくる声としては、看板が凄くキレイって言っていただけます。

-たしか看板は元々あったホームページのデザインを踏襲する感じで作ったものですよね。

そうです、そうです。

ホームページのデザイン自体もデザイナーさんに依頼して作ったもので、前職でも同じ様な方法でホームページを作りました。

サービスやお子さんたちと向き合うことの心持ち自体は実は前とそんなに変わらないです。

ただ経営面で自分に掛かってくるプレッシャーの大きさが全然違っているだけで。

あとは経営を軌道に乗せていくことですね。



-今来られている児童さんの数は?

定員10名に対して現時点では7名様です。

まだ始めて1ヶ月ですが半分以上埋まってはいます。

来年4月から新しく小学1年生として来られる予定の児童さん入れるともう定員ですね。

-素晴らしいですね。

それは前職の影響もあって多くの児童さんが来られている?

もちろん経験者であるといった影響もありますが、私も障害を持った子供を育てている一人の母親であり、そういった部分に共感いただいて自分の子供を預けて下さる親御さんも多いです。

-今後の展望は?

まず私達にできることは何だろう?って考えると、ここを巣立った児童さんたちが将来は働き手として社会にでること、就労っていう部分でお手伝いができればとは思っています。

現在も数名おりますが、我々もひとつ雇用先として受け入れ先のひとつになれるような事業展開をしていければと考えています。

その受け入れ先は、うちが福祉とは全然関係のない事業を行って、そこで働き手として来てもらえるような。

ただ、あくまで我々も選択肢の中の一つでしかないので、全然違った道を選びたい人に対する窓口としての役割も持てればと思います。

-なるほど、今後新たな事業展開を構想しておられるんですね。

単純に施設数を増やす、ということもその構想に含んでおられる?

そうですね、以前は下京区でやっていたんですけど、ありがたいことにそこのお母さんたちからもし新しく施設を作るならぜひこっちで!ってお声は頂戴しています。

その辺りはまだ決めかねていますが、児童たちやお母さんたちからのご要望に応じて柔軟に対応できればとは思っています。



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