京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

お客様の声

茶亭 カエルノウタ

2019.11.27

2019年7月3日、京都の御池通り沿いに珈琲好きが集うカフェ「茶亭カエルノウタ」様がオープンいたしました。

この度、オーナー兼店長の栗坂裕紀様とお話させていただく機会がございましたので、オープンまでの経緯やお店のこだわりなどをお伺いして参りました。

――――――――――――――――――――――――――――――――



-まずは開業のきっかけをお伺いしたいと思います。

元々はコーヒー好きが高じたってところです。

学生の頃からコーヒーが好きで、いざ就活となった際にはそういった会社さんを回っていました。

実際喫茶にまつわる会社に勤めた時期もあったし、ちょっと離れた時期もあったんですが、何か自分で仕事をしたいと考えた時、元々コーヒーが好きだし、勤めていた頃の知識も活かしたいなと思って今回喫茶店をやろうと考えました。

 

-なるほど。

ではお勤めの頃から独立については考えておられ、構想なんかも練っておられたのでしょうか。

構想なんて大したものではないんですが、漠然と35歳までには自分のお店を持ちたいと考えていました。

今がちょうどその年齢ぐらいなので、今回何とかひとつ目標が達成できました。

 

-ではIWAKI STYLEにお問い合わせいただいた経緯をお伺いしたいと思います。

お問い合わせさせていただいたタイミングで言うとまだ物件すら決まってなくて、そもそもどこの不動産屋さんに行っていいものかも分からない状態だったんです。

そんな時にIWAKI STYLEさんのホームページを拝見させていただいたら、物件探しからお手伝いさせてもらいますって書いてあったんで、じゃあ一度お願いしてみようかなって思ったのが最初ですね。

その後不動産屋さんを紹介してもらって、1ヶ月ぐらいで物件は見つけていただきました。

 

あと覚えているのはQ&Aのページを結構見させてもらったことと、施工実績のUnirさんが目を引いたのを覚えています。

個人的によく行っていたお店で「あぁ、ここってIWAKI STYLEさんが施工したんだ」なんて思って。

だから何だって話なんですが親近感が湧きました(笑

 

-ですが、OPENからお引渡しまでお手伝いさせてもらいますと謳っている会社は、弊社含めて京都だけでも多数ございます。

恐らく栗坂様もそんな他の会社さんのホームページをご覧になったかと思いますが、その中でもIWAKI STYLEに問い合わせてみようと思われたきっかけは何でしたか。

人の顔、ですかね。

会社の皆さんや協力業者さんなど、働く皆さんが顔写真付きで紹介されていたのが良かったです。

責任者の顔が見える、ってところでひとつ安心できたのはあります。

 

-そうだったんですね。

物件を探されている状態の頃から、基本的に弊社向山が栗坂様をご担当させていただきましたが、彼の対応はいかがでしたか。

最初お会いした時に名刺をいただいたんですが、肩書に専務と書いてあったんで、きっとこの人は現場には立たず指示を出すだけなのかななんて勝手に思っていました。

でも蓋を開けてみたら結局何から何まで向山さんがやってくださったんで、頼れるなぁなんて思っていました(笑

 

-言われてみればそうですね、専務なんて書いてありますが現場ではTシャツ一枚で自分の手と足動かしてますからね(笑

お店作りに関して、例えばデザインなども向山から提案させてもらったのでしょうか。

ざっくりとしたイメージは私の中にあったんでそれをお伝えさせてもらいました。

でも本当にざっくりだったんで、実際形にしてくれたのは向山さんですね。

 

-なるほど。

予算面に関しても問題ございませんでしたか。

業種は違うんですが、事前に小さいお店なんですけど鉄板焼きをやっている知人から自分の店は1000万掛かった、なんて話も聞いてて不安はありました。

でも予算の範囲内でおさめていただいたので良かったです。

 

-ちなみに栗坂様のこだわりはございましたか。

例えば予算の兼ね合いもあるけどここだけは譲れない、なんて部分があったり。

まずは椅子の青色でしょうか。

これは私がやりたかったと言うか、向山さんと相談していく上でこうしましょうって決めたところで、むしろ私より向山さんがこだわっていた気もします(笑

色合いもそうですが、結構いい生地使っているから水とかもだいぶ弾くので、いいもの見繕っていただけました。



あとカウンターから食器が見える、っていうのは絶対やりたかった所ですね。

そこでカウンター内に棚を付けるんですが、本来こういった棚を付けるにはL字の金物を取り付けるそうなんです。

でも工事を進めていくうちに向山さんからL字じゃなくて棚を壁に埋め込みませんかってご提案してくださって、たしかに金物が無いほうがキレイに見えるなぁって私も言われて初めて思ったんで、そういったアドバイスがいただけたので良かったです。





現在お店が出来上がってみて改めて見てみると、そういう意味では元々想定していたイメージとは違う部分もたくさんありますね。

でもそれは悪い意味での違いではなく、向山さんと相談していくうちにいい意味で変わっていきました。

 

-向山個人に対して印象やご感想などあれば。

まず最初から最後まで担当が向山さんだったのが良かったです。

例えばよく、〇〇さんに連絡してもらって、繋がらなければ△△さんに…みたいなのあるじゃないですか。

そういう煩わしいのがなくて、何かあれば向山さんに連絡すれば良い、ってなっていたのは非常にやりやすかったです。

 

あとは一番印象的だったと言うか、気に入っているのは看板のデザインでしょうか。

ざっくりとしたイメージは持っていたって言いましたが、お店の顔である看板に関しては全くイメージ無かったんです。

だからこの看板は実は全部向山さんが考えてくれたんですが、あとから聞いたらどうしようかだいぶ悩んで下さっていたみたいです。

ロゴだけは私で用意したものをあらかじめお渡ししていて、それを基に店内の雰囲気とかロゴの雰囲気と合ったものをご提案いただけたので、私もとても気に入っています。



-ありがとうございます。

最後に今後の展望などあればお伺いしたいと思います。

私自身、このお店だけで終わる気は無いんです。

この店はこの店でもちろん永くやっていきたいんですが、それをゴールとはせずスタートにしたくって。

今は私一人でお店やっていますけどゆくゆくは従業員を雇って、いずれその子にここは任せて、僕は2店舗目を出してそっちの店長をやりたいんです。

私実は結構都会志向でして、次は関東に行こうかと思っています。

だから次の施工会社はどこに頼もうかなぁ、って今から悩んでます(笑

 

5年以内には次の店をと思ってはいますが、ただこの1年は一旦その気持ちをフラットにして、まずはこのお店の事だけに集中していくつもりです。

1年やってみたら今後どれぐらい売上が見込めるかも見えてくるでしょうし、その時に再度計画をしていこうと思っています。

 

-次を関東に決めてられいる理由はなんなのでしょう。

私の知人や友人が関東に多くって、新しく店を作ったって言うとみんな結構行きたいって言ってくださるんですが、関東からだとなかなか難しいですよね。

こうやって京都にドンとお店を構えちゃうと、逆に私から会いに行くのも難しくなります。

せっかくの人の繋がりなので、そこは大事にしたいという想いからですね。

 

でも繰り返しになりますが、まずはこの店からです。

まずはこの店の売上を安定させて、最初はアルバイトさんでもいいから誰か雇える余裕を作ってからですね。

頑張ります。



――――――――――――――――――――――――――――――――

茶亭カエルノウタ様 施工事例

 

onetone

2019.10.31

京都は四条烏丸に、JNA認定ネイルサロンとしては初のワンカラー専門店「onetone」様が2019年8月2日にオープンいたしました。

代表取締役である岡嶋利泰様とお話させていただく機会がございましたので、 ワンカラーに拘るその想いやコンセプト、また弊社にご依頼いただいた理由などをお伺いしてまいりました。

――――――――――――――――――――――――――――――――



-まずは開業のきっかけをお伺いしたいと思います。

最初はネイル機器関係の業界で営業の仕事をしてまして、そこで色んなネイルサロンさんを見させてもらって、ネイルの良さと言いますか、女性が爪先にネイルしている様子を見て率直にキレイだなと思ったからですね。

元々のきっかけとしては、私個人がアートに興味があるんですがアートの市場ってなかなか無いじゃないですか。でも女性の手を見てみると爪にはアートが描かれていて、しかも既に市場にもなっているのでネイルサロンに興味を持ち、ネイル業界に飛び込んで、そこで3年ほど勤めて独立・開業に至る、といった流れです。

 

-全くの別業界とかではなく、元々ネイル関係のお仕事をされてたんですね。

そうですね。機械でやるのと人がやるのと両方見てきた私から見て、一番の違いとしては感情の有無でしょうか。

ネイルはアートであり、アートには人の感情も入ってきますので、そこには人の手ならではの面白さを感じています。

加えて当店ではワンカラーにこだわっていまして、例えばファッションでも高級になっていくに連れてだんだんシンプルになっていくものが多くなりがちです。

派手なものを否定するわけではないですが、最高のものをお客様に提供しようと考えた時、当店ではシンプルなもの、ストーンやアートの無いワンカラーでキレイなものの提供に特化しようと決めました。



-なるほど、ありがとうございます。

では次にIWAKI STYLEにお問い合わせいただいた経緯をお伺いできればと思います。

IWAKI STYLEさんはネットで探しました。

もちろん他にも同じような会社さんはありましたが、他と比べてIWAKI STYLEさんはまず写真が多かったです。

写真が多いから内装もよく見えましたし、その中に自分のイメージと近いものもあったんで。

あとは御社の想いについて書いてあるページなんかも拝見させてもらいましたが、直感でここなら信頼できそうだなと決めて問い合わせてもらいました。

だから他の会社さんには問い合わせしてないですね。

 

-そうだったんですね。

京都だけで絞っても弊社のような設計施工の会社たくさんあるので、間違いなく他社さんのホームページも目を通されたかと思います。

弊社と他社さんとで何が違いましたか。

働いている皆さんの顔が見えたのも大きいですね。

今の時代、情報って凄く溢れてますけど、私は安さとか機能性とかだけで選ばなくって、信頼できそうかとか、この会社は私のコンセプトに共感してもらえるだろうか、と言ったことを念頭に置いて考えますので、そういった意味でIWAKI STYLEさんなら大丈夫だと思いました。

 

-ありがとうございます。

そこからお問い合わせいただいてから現地調査で弊社向山・下津がお伺いさせてもらいましたが、その時の印象など覚えていらっしゃいますか。

建築の知識が無いので、そういった意味で最初お二人の良し悪しは私には分かりませんでしたが、向山さんがデザイナーの下津さんも連れて2人で現場に来られた様子を見て安心して任せられそうだと思ったのは覚えています。

そこからはじめに上がってきたラフの絵も私がお伝えしたイメージ通りだったので、そこで大丈夫だと思った感覚が確信に変わりました。



-大変恐縮です。

現場調査以降は基本的に下津が主にやり取りさせていただいたかと存じますが、下津の名刺にはデザイナーと書いてます。それから工事がはじまってからも彼女が窓口であることに不安等はございませんでしたか。

私は細かいところも結構気になるタイプで、例えば当店は施術エリアが全部個室になっているんですが、部屋ごとに床や壁紙の柄を変えています。

それを現場で下津さんとサンプルを見比べながら選んだりしてたんですが、私が最後の2つのうちどっちにしようかとか悩んじゃうんです(笑

そういった時に「こっちのほうがいいですよ」って背中を押してくださいましたし、モノの配置なんかもそうですね、最後のひと押しを現場で下津さんがしてくださったので助かりました。

ご契約に際してなどは向山さんも同席されましたし、最中に何か不安になるようなことなどは無かったですね。





-ありがとうございます、それは何よりです。

施工中に何かトラブルや想定外などございましたか。

トラブルと言えば…入口のドアでしょうか。

タイルを新たに敷いたんですが、そうしたら結構ドアと床とがスレスレになってしまって。

ドアを上げてみては擦ってを3回ぐらい繰り返したんですが、大変だったと思います。

何が大変って工事が真夏だったんで、あの暑い中で黙々と作業されていたと思うと…(笑



でも本当にトラブルと言えばこれぐらいだったかなと思います。

最初の段階で細かいとこまで決めさせてもらったので大きく変更になるところも無かったですし、何かあったら電話させてもらうこともありましたが下津さんに言ったらすぐ対応してくださいました。

8/2にオープンしたんですが、結構無理なスケジュールでお願いしたような気もしますがそこも予定通りの日程でお引き渡ししてくださいました。

 

-今でオープンして約2ヶ月ですね。

現在のお客様の入り具合や、今後の展望など最後にお伺いできれば。

その辺りは順調ですね。

当店のコンセプトでもあり差別化ポイントにもなるのですが、ネイリスト協会に認定されているサロンでワンカラー専門を謳っているのは日本で当店だけです。

事例がないのでワンカラー専門がお客様に受け入れられるかどうかは分からなかったのですが、マーケティングやブランディングを兼ねて、この店の前に小さなマンションの一室ですが京都の河原町で一度試して、手応えを感じた上での今に至っています。

やる前に周りに相談したこともありますが、返ってくるのはだいたい「難しいんじゃないか」といった返事でしたが、そこは挑戦ですね。

IWAKI STYLEさんのホームページからも挑戦をコンセプトとして掲げていらっしゃるのが読み取れて、そこに共感して問い合わせに繋がったなんて経緯もありますが、我々もIWAKI STYLEさんのような会社を目指しています。

 

-ありがとうございます。

 

まだ売上が伴ってませんがいずれ人を増やしたいですし、そうなれば大阪、東京など他府県への進出も視野に入れています。

日本国内で競合と言える店舗さんはゼロなので、京都で結果が残せたのであれば全国どこへ展開してもやっていく自信はあります。

この2ヶ月で利益出てます、なんて状況だったら「IWAKI STYLEさん、じゃあ次は名古屋でやりたいんですけど」なんて相談を既にしていると思いますよ(笑

それぐらいのスピード感を持って次のアクションを起こしていきたいですね。



――――――――――――――――――――――――――――――――

onetone様 施工実績

 

MAKE UP BY ICHIMASA

2019.10.25

2019年10月23日、京都の山科区にWAX脱毛サロンの「MAKE UP BY ICHIMASA」様がオープンいたしました。

WAX脱毛専門のサロンと他に類を見ない業態となっておりますが、開業への想いや経緯、またオープンに至る迄での弊社とのやり取りなどを、オーナー兼店長のイチマサ様にお伺いしてまいりました。

――――――――――――――――――――――――――――――――



-まずは開業のきっかけをお伺いしたいと思います。

ずっと百貨店で化粧品の販売をやっていたのですが、きっかけは2018年に京都に来た大きな台風です。

あの時子どもたちを学校まで迎えに行かなくてはいけなくなったのですが、徒歩と電車を乗り継いで1時間以上通勤に時間が掛かっていたものですから、学校から言われてすぐ迎えに行くことが出来なくって。

その時自分の中で大事なものは何なのか改めて考えさせられて、もっと家に近いところで仕事を、って思ったのがきっかけです。

 

あとは時間外でメイクのご要望をいただくことも多くなってきたことも理由のひとつです。

私は百貨店内でのメイクと販売が仕事ですから業務上それは不可能でずっとお断りしていたんですが、個人的には行ってあげたい気持ちが大きかったんで、じゃあ自分でやってみようかなと思いました。

 

-開業を決意し、そこからIWAKI STYLEにお問い合わせいただいた経緯は。

実はIWAKI STYLEさんに問い合わせる前に知り合いの紹介で2つ見積もりを貰った会社さんがあったんですが、どうもフィーリングが合わなかったんです。

一生懸命やってくれているのは分かるんですが、私の好みを分かってくれるかと言われるとちょっと違うなって。

自分の中でピッタリ合わないと絶対後悔するなと思ったんで、そういう感覚の部分も大事だと私は思っていました。

例えば「靴脱いで入ってくるスタイルはどうですか?」って提案されたんですが、「ちがーーう!」みたいな(笑

エステサロンとしてオープンなんですけどエステサロンっぽくないのが私の一番こだわりで、ちょっとダークな感じというか落ち着くイメージだったんです。だから今こんな感じで倉庫っぽくしていますが、清潔感のあるような感じの提案だったんでちょっと違うな、もうちょっと違う会社さんは無いかな、って思って問い合わせさせてもらいました。

ネットで調べたらIWAKI STYLEさんが出てきて、中を見てたらたまたま自分が行ったことのあるGardenさんが施工事例に載ってて、あぁこの店の施工されたんだって思いました。

自分がやりたい感じの店とは違いますけど、可愛らしいお店でこだわりが感じられるお店でしたし、こういったエステのお店もされてるんだったら一度話を聞いてみようかな、って思ったのが最初です。

 

-そこからお問い合わせいただき、はじめ現地調査で弊社佐久間・藤本がお伺いさせていただきましたが印象はどうでしたか。

前の会社さんをお断りしたの理由のひとつにフィーリングが合わなかったとおっしゃっていましたが、この2人を見てここなら大丈夫そうだって思われたのでしょうか。

いや、実は最初はいけすかしてる奴だな、って思っていました(笑

-笑

私は喜怒哀楽激しいタイプなんですけど佐久間さんそんなに笑わないし、私が何か言ったら「分かりました」っていうけどほんとに分かってんの?って思ってました(笑

ただオシャレだなとは思いましたね、前の会社さんがどっちかと言うとオラオラ系な感じの会社さんだったんで。

でもやっぱりいけすかないな、チクショー、みたいな風に思っていました(笑

 

-思ってもみないご回答でした(笑

こんな事聞くのも変ですが、ほんとどうして弊社にご依頼いただいたんですか?

その後佐久間さんからプランと見積もりが出来たって連絡が来たんで、事務所にお伺いさせてもらったんです。

そしたらその時、事務所の入口に手書きで「イチマサ様ようこそ」って書いてあるアクリルの透明なプレートがあったんです。

よくよく見るとリップとかメイク道具のイラストなんかも書いてあって、何かそのおもてなしの気持ちにすごく嬉しくなっちゃって。



で、そこからご提案いただいた3Dのパースを見せてもらったら、ほんと私のやりたい感じそのままのお店の絵だったんです。

佐久間さん何考えてるか分からないみたいに感じてましたが、そこではじめてちゃんと私のこと分かってくれてたんだって思って(笑

本当は「分かりました、じゃあ1回考えます」で持ち帰る気だったんですが、もうあのパース見てその場で決めちゃいました。



-ありがとうございます。

ではそこから工事着工までのお打ち合わせなんかも比較的スムーズに行ったのでしょうか。

そうですね、基本電話とメールでやりとりさせていただいて、あとは数回お打ち合わせさせていただいた程度でしょうか。

事前にイメージの共有ができていましたし、工事も基本すんなり進みましたね。

例えばこのフロアタイルの柄をナナメにしようってのは佐久間さんの提案なんですけど、素人の私が思いつかないところをオシャレにご提案してくださいました。

他にも壁はちょっと塗ったくらいでほぼ既存なんですが、スイッチの古い感じが良いからそのまま残す方向で進めてもらったりとか。



-工事中、トラブルや想定外はございませんでしたか。

私の工事中の楽しみのひとつに、大工さんとかが帰った後にこっそり見に来るのが好きだったんです。

天井に色が入りましたって佐久間さんから連絡もらったときに、たしか夕方だったかな、見に行ったら思ってたイメージと全然違ったんです。

次の日に佐久間さんと現場でお会いする予定だったから、もう絶対嫌です!って言ってやろうと思ってて(笑

次の日来てもらった時に思ってたのと違うって話をさせてもらったら、「まだライトが付いてないんで、付いてからもう一度見て下さい。照明を計算に入れての現状の雰囲気なので。ライトが付いてそれでも嫌だと思われるのであれば考えましょう。」って言うんです。

私もその場では分かりましたって言って引きましたけど、もう絶対変えてもらう気マンマンですよね。

 

で、後日ライトが付いたって連絡貰ったんで夜中に来てスイッチをポチッと押したら…凄い良かったんです(笑

照明が無いと素材の違いが丸見えになっちゃうんですけど、スポットライトと間接照明が付いたら全然気にならなくなって。

そこで思いましたよね、佐久間すっげーって(笑





-笑

ここからちょっとびっくりしたんですが、私が天井のこと言ってる間に実は佐久間さんは実は全然別のこと、ドアハンドルのことを考えてたんです。

お店の入り口のドアハンドルなんですが、どんなものにするか決められてなかったので、あちこち探してくれてたんです。

私が天井の事ぶつくさ言ってる間に、お店のために色々考えてくれてたんだなって気付いた時に、何か申し訳なく思っちゃいました(笑

提案してくださったドアハンドルも、私はお店の雰囲気からして黒かなぁって思ってたら、こんなアンティークのゴールドを持ってこられて。

でも付けてみたらお店の雰囲気にも凄く合うし、そこでもやっぱり佐久間すっげーって思うんですが、どうやら私は佐久間さんにいいように転がされているみたいです(笑



-佐久間の計算通りですね(笑

でも今回、お任せして良かったと本当に思っています。

私は何か疑問に思ったり考えてることあったらすぐに言いたくなる人なんですが、相手によってはなかなか言いづらかったりするじゃないですか。

でも今回佐久間さんが相手だったんで、そういうのがすぐに言える環境だったからとても良かったです。

素人の私が勝手に色々言っても、佐久間さんは「大丈夫です」「分かりました」って絶対受け止めてくれました。

その上で「でもイチマサさん、こうしましょう、こうした方がいいですよ」って言ってくださったんで、ありがたかったです。

ちょっと褒め過ぎですか?(笑

-そうですね(笑

では逆に佐久間のココが嫌だったってところは。

いけすかしてるところです(笑

-やっぱりそこなんですね(笑

 

では最後に今後の展望などお伺いしたいと思います。

今回メイクサロンをオープンしましたが、ローカルな地域に作ることに意味があると思っています。

何でも無いところにおしゃれなお店があって、「ここに行けばキレイになれる」って場所が欲しいなって昔から自分は思っていました。

要は私が行きたいお店を今回自分で作ったってことですね。

みんなで行けて、みんながキレイになれるようなおしゃれなお店が、街中じゃないところに増やせていければいいな、とは思っています。

 

あとはここを公衆の場にもしたいですね。

例えばワックスの技術を取得される方がここで練習出来たりとか。

あとは横の繋がりなんかも出来たらいいなって思ってて、山科にはヘアサロンやエステなんかも多いからウチのお客様とそこが繋がればいいなって思っています。

なので今後は営業もしていかないといけませんね。

 

ちなみに次に2軒目出す際は私の地元の富山って決めてますんで、ちょっと遠いですが佐久間さんよろしくお願いします(笑





――――――――――――――――――――――――――――――――

MAKE UP BY ICHIMASA様 施工実績

 

coconail

2019.10.04

2019年9月1日にネイルサロン「coconail」様が、阪急長岡天神駅すぐそばにオープンいたしました。

8月31日のオープン直前、プレオープンとはいえお忙しく稼働されているなか、オーナーの肖航様のご厚意に甘え、お話をお伺いしてまいりました。

2019年9月1号美甲沙龙coconail在日本京都府长岗京市顺利开业。8月31号,我们在开业前一天非常忙的情况下采访了美甲店经营者肖航女士。

――――――――――――――――――――――――――――――――



-まずは開業のきっかけをお伺いしたいと思います。

-我能了解一下当初为什么会想着开美甲店呢?

 

私は中国の出身なのですが、日本に来てかれこれ19年になります。交換留学生という形で日本に来て、大学ではデザインの勉強をしていました。

卒業後は雑貨のデザイン会社で計約8年ほど勤めたのちに、今から数えて約7年前独立し法人を設立、当初はデザイナーとして働いていましたが、後に語学力を生かして化粧品の輸出などを事業に加え、現在はそちらが当社の主な業務となっております。

我2000年作为交换留学生来到日本,到今年已经第19年了,当时的专业是电脑媒体设计专业。大学毕业后就进入到京都一家贸易公司就职,8年后辞职成立了自己的公司。最初是以设计公司的形式展开业务的,由于自己会中文的优势又开始了日本化妆品出口的业务。

 

最初は自分の生活できる給料分ぐらい稼ぐことが出来ればそれで充分、「余った時間は自分の時間に使える」ぐらいで考えてたのですが、独立して1年を過ぎたぐらいから発注依頼が止まらなくなりました。

この7年間事業は順調に拡大していきましたが、同時に危機感も常に持っていて、理由は私もそうですが周りの同業の人たちも同じ様に儲かっていたからです。

同じことをしている全員が儲かるなんてことが商売としてありえるのか、こんな景気のいい話ずっと続くわけ無いのではないかと常々思っていて、このあたりからぼんやりネイルの構想をしはじめました。

当初,一次偶然的机会在英国定居的华人找我买日本的化妆品,想着用业余时间帮忙买买东西也没有什么,能够吃饱肚子,付得起房租,自己的时间又可以自由支配的话,这不正是我想要的生活吗。公司成立一年后,贸易的订单源源不断,刚好就在第6年的时候,我自己突然有了危机感,觉得自己的体力和精力都有限,假设贸易没得做的时候,自己又能做什么呢?大家都赚钱的买卖又能持续多久呢?这个时候我突然想到了「美甲」。

 

と言うのも私自身昔からネイルが好きで、お店でやってもらった写真を何の気なくSNSに投稿したら、中国からもの凄い数の「いいね」が集まりました。

もしかして中国の女性って日本のネイルに興味があるんじゃないの?って思い始めて。

そもそも日本の化粧の仕方なんかを中国の女性がマネるなんてことがよくあって、ネイルもいけるんじゃないかという事でネイルの資格取得のための学校に通い始めました。

社会人向けの夜間の学校に通ったんですが、1年半ぐらいでジェルなんかも扱える1番上の資格までなんとか手に入れることができましたね。

我本人很早之前就对美甲很感兴趣,十几年前就在国内和日本到处找美甲沙龙体验美甲,又是在一次偶然的机会,我把自己在日本做的美甲照片抛到了国内的sns上后收到很多点赞,这个时候我突然想到难道日本的美甲在国内这么受欢迎?当时,日本的化妆品,化妆技法已经在国内的女性当中很受追捧,如果我有了日本的美甲师资格,这样我不就可以更有自信的在国内的sns上面发布一些关于日本美甲的相关信息,并且可以让国内爱好日本美甲的人更多更完善更正确的接触到日本美甲的知识了吗?通过一年半的努力,取得了日本凝胶美甲JNA上级和日本JNEC一级资格,成为了一名职业美甲师。

 

-1年半で1級の資格取得ってすごく早いですね。

-只用了一年半时间就获得了这些资格?

 

手前味噌ですが、死ぬ気でやってました(笑

でもその時はネイルサロンをやろうなんて気はまだなくて。

お金の問題もあるし、場所の問題もあるし。

私は日本に来てからずっと長岡京に住んでいるので、もともと長岡京でやりたいなって想いは持っていました。

そんな折、たまたま前を通ったらこちらのテナント募集の張り紙があったので、すぐ電話して即決しました(笑

当然具体的なプランやネイルサロン経営の知識なんかもあるわけじゃないので、学校に通いながら2ヶ月ぐらい勉強のためにネイルサロンのバイトにも行っていましたね。

是呀,累的快死掉了(笑)当时也没想着要开美甲店,因为资金和位置都是大问题。我来到日本后一直生活在长岗京市,如果要开店最好能在自己熟悉的地方。又是一次偶然的机会,看到车站前店铺的招租广告,二话没说马上就给中介公司打了电话(笑),当时我脑子里一片空白,啥啥打算和计划都没有。



-行動力が凄いと言いますか、向こう見ずと言いますか(笑

さてまず物件は押さえました、次に内装はどこに頼もうかとなってIWAKI STYLEにお問い合わせいただいた経緯をお伺いできれば。

-很有行动力呀(笑)之后关于店铺的装修又为什么会找到我们 IWAKI STYLE 了呢?

 

入り口はネットです。

たしか「サロン」とか「おしゃれ」なんてワードで検索したと思いますが、そこでIWAKI STYLEさんのホームページが一番上に出てきました。

で、ホームページの中を拝見させて頂いたらおしゃれな施工事例なんかもたくさん出てきたので一度問い合わせてみようかなと。

失礼ですが最初は相見積もりで考えていました。

そこから問い合わせてすぐ現地調査に来てくださり、お見積りもすぐ作ってくれて。

当たり前ですが私としても金額は抑えられるところは抑えたいんですが、恥ずかしながらいただいたお見積もりの項目がよく分からなくって…例えば巾木って何?みたいな(笑

こんな事聞かれたら普通めんどくさいなぁなんて思うんでしょうが、どんな細かいことを聞いても全部キッチリ答えてくれるんです、即答で。

そこで「あ、ここは嘘ついてないな。もう相見積もりはいいや。」って思ったので、IWAKI STYLEさんにお任せすることに決めました。

直接お会いしてお話しさせてもらうなかで、信頼に足る人たちだと判断しました。

但是就网页搜索了一下。记得当时好像输入了「salon」「osyare」这两个词汇,IWAKI STYLE的网页是在搜索结果最上面出来的。看了网页,里面有很多店铺的装修照片,都感觉很好,很漂亮所以就直接联系了你们。我想着多找几家装修公司,多看看报价比较一下也不错呀。IWAKI STYLE很快给了报价单,说心里话,我看了报价单脑子里冒金星,根本什么也看不懂,什么木头呀,架子呀一窍不通(笑),谁知道无论我这么问,IWAKI STYLE的担当都不厌其烦的给我解释和说明。所以,我心里很踏实也很放心,觉得找你们一定不会错!

 

-その際お伺いしたのは弊社藤本だったかと思いますが、何よりのお言葉を頂戴し大変恐縮です。

-当时应该是我们公司的藤本跟你们联系的吧。

 

そこは御社全体の姿勢と捉えています。

看到藤本应对,也可以体现出你们公司很规范和有诚信。

 

-ありがとうございます。

-能听到这样的表扬,真的非常感谢。



藤本さんのご提案も親切でしたよ。

例えばお店の床材ですけど、私の予算を鑑みてこのバックヤード部分は既存のままのタイルで行きましょうって藤本さんから提案してくれて。

バックヤードの部分を残したままにするだけでもだいぶ予算は抑えられたんじゃないかと思います。

藤本的提案内容非常好,店铺本来的设施能利用的就利用,不浪费不必要的开销。 例如,店铺的最里面打算做办公室,藤本提出这部分的地板不用重新铺,之前的地板可以利用,这样可以省掉很多开支。

 

-コストの部分のお話ですね。

その他藤本からはどんな提案をさせてもらいましたか。

-对,成本和预算的问题很重要。藤本当时还有其他建议吗?

 

そうですね、トイレとエアコンも実は入れ替えで想定していたんですが、使えるものは使って予算抑えましょうって言ってくれて既存のままにしています。

親切ですよね、私が逆の立場ならエアコン売りつけてます(笑

有的,当时的马桶和中央空调我也想着换新的,藤本检查后说完全不用换,稍微打扫一下完全可以用。她很好吧,如果是我的话,我会坚持让老板从我们这里买新的了(笑笑)多给公司揽生意很好呀(笑)



ただトイレに関して言うと、他をキレイに仕上げてくださったが故に、以前の暗い電球で見る分には気にならなかったのですが、トイレの電球をLEDの新しいものに入れ替えた途端、既存部分の汚れがちょっと目につくようになってしまって…

そこでやっぱりクロスを違うものに張り替えたいって、御社もお盆前で忙しいであろう時期に頼んだにも関わらず、即座に対応してくださいました。

キレイに張り替えてくださいましたが、当たり前の事かもしれないですけどやるべきことをキッチリやってくれているのは一番信頼できたところです。

只是,当时卫生间的壁纸没有换,换了新的灯泡后,突然显的卫生间很旧,跟店铺没有了统一感,就马上决定给卫生间换新壁纸,在盂兰盆节放假前最忙的时候,藤本也很快就帮忙解决了。

 

-ありがとうございます。

お店のデザインはお客様からご提案の部分が大きかったのでしょうか。

-非常感谢。关于店铺装修的部分,你们最初的想法一定是最重要的部分吧?

 

いえ、ほぼ御社からのご提案です。

というのも私自身にも具体的にこれっていうイメージが無かったんで。

たしかナチュラルな感じ、みたいなざっくりとしたお伝えの仕方をしたかと思います。

そこで色んなイメージ画像やサンプルをご提案下さいました。

お店のデザインの話だと、お客さんからよく「ここってチェーン店ですか?」って聞かれるんです。

完成度が高いからだと思います。

没有呀,我当时根本就没有什么具体方案,只有一个大概的设想而已。我把我想象的大概内容告诉了藤本,藤本马上找了很多图片给我看,把我模糊想象具体化。现在还有很多客人会问,美甲店是不是连锁店呢,这说明店铺装修的很有档次。

 

-お店に入ってすぐのサインもインパクトありますよね。

-一进门的店铺招牌很夺眼哦

 

ここも実は結構やり直しをお願いしまして。

取り付けてみたら思っていたより字が見えづらかったんで、背面から照らす照明パネルを変えようかとか、フォグラスシートを貼ろうかなんて、現場の暑い中で延々やり取りさせてもらいました。

私が担当なら投げてますね(笑

でもお店の顔の部分だから私も妥協したくなかったんで、そこを藤本さんも汲んでくださったのか延々お付き合いしてくださいました。

先ほども似たような事を言いましたが、言ったことを最後までキッチリやり切ってくださる、私が満足・納得するまでやってくださったので、今回お願いして本当に良かったと思っています。

其实这个招牌返工了很多次呢。当时店铺的标志装好后根本看不清楚,要不要改一下后面的灯光或者玻璃的部分重新换贴纸,实验了很多办法,7月份这么热的天,来来回回藤本跑了很多趟呢。如果我负责的话,估计都扔给别人了(笑)但是,招牌嘛,那就是店铺的脸面,怎么可以随便做做好了呢,对吧。这个上面我绝对不会妥协,说什么也要做到我满意为止。藤本一直在积极配合我提出的要求。结果非常满意!!



 



 



-重ね重ね恐縮です。

あまり持ち上げられても困ってしまうので、逆にここは不満だったなんて事はございませんでしたか。

-都是表扬我们的话,有没有在装修过程中感到不愉快的地方呢?

 

正直、ガスの配管について1点不具合がありました。

既存の給湯器を使用するためガス工事を省いた結果、ガス管とつながっていないからプレオープンの時にお湯が出ない、って事態になりました。

あえて言うならこれがNGでした。

でもその事を電話したら、当日に「今日ガス業者さん連れて行きます」と連絡があってすぐに配管を繋いでくださったんで、逆に良い印象ですよね。

私としたら藤本さんに言ったらちゃんとやってくれるんだなと安心できたので、不満なところはどこと聞かれたらガス管と答えますが、良かったところはどこと聞かれてもガス管と答えます。

要说没有也不对,煤气管道的配管那里当时就出了问题。当时想要用热水器的时候不出热水,才发现没有接管子,当天早上就打电话给藤本,藤本中午就领着煤气公司的人来接管子,一个小时后热水就可以用了。超快!!!这本来是不足的地方,但是,藤本迅速的处理反而变成好的部分了(笑)所以,你问我不好的地方当然是这里,但是,这也是最好的部分。

 

-結局お褒めいただいたようです、ありがとうございます。

では最後になりますが今後の展望などお伺いできれば。

-本来想了解装修过程中我们不足的地方,结果还是被表扬了(笑) 谢谢,谢谢 。最后,还想再了解一下将来的打算。

 

最初は美術の仕事、次に貿易の仕事、そしてネイルサロンと一見すると何の脈絡もないような気もしますが、点と点が繋がるんじゃないかなんて思うことがあって、例えば私が中国で交渉したらネイルの道具を安く仕入れることが出来るので、ネイルの道具や消耗品の専門ショップの展開が出来るかもしれないなぁ、なんてことは考えています。

最初是设计,接着是贸易,然后又是美甲,看似没有什么联系,但是又在什么地方有着什么关系。都是「点」,之后想把这些「点」都连城「线」。比如说:我可以把国内的关于美甲的东西进口到日本进行销售,又可以把日本的美甲技术或者人才出口到国内。

 

その他は今、私プロのネイルの資格を持っていますが、近い将来講師の資格を取りたいなんて事も考えています。

認定サロン、認定講師のいるネイルサロンと謳えるようになれればいいな、って。

他との差別化の意味合いもありますが、1番は中国での展開です。

実は日本のネイルの資格ってアジアの中でもナンバーワンに認められるもので、世界に通用するものなんです。

だから中国の人も日本のネイルの資格を取りたいって思う人がすごく多くて、実際資格を取るための日本の試験もだんだん中国語対応されてきています。

今までは中国国内でも法人化あるいは組織化されたようなちゃんとしたネイルサロンってなかなか無かったんですが、最近はキチンと資格を取得して営業しようという風潮になっていますので、わたしも将来的には中国でそういう風にやってみたいな、なんて思っています。

另外,我现在已经取得了职业美甲师资格,在不久的将来还想考日本美甲讲师资格。日本美甲协会认定美甲沙龙,认定美甲讲师,这些都是我的目标。唯一的希望就是通过获取这些资格后,能在激烈竞争的日本美甲行业有立足之地,不被淘汰。日本美甲不仅在亚洲有权威,在美国那样的美甲大国也是不容被忽视的。我和我的美甲店只想被认同。

现在国内的美甲行业还不是很规范,竞争又激烈,行业也正从以前的师傅带徒弟的现象中慢慢向更正规的方向发展,规范和统一的验证机构,权威的资格,正是现今美甲师的发展方向,正因为如此,现在也有很多美甲师想来到日本考取日本的资格证书并且提高自己的美甲技术,我也希望自制能在这方面能有所发展,帮助大家搭建桥梁。

我坚信,国内美甲行业的未来一定会比现在更规范和更正规化。



――――――――――――――――――――――――――――――――

coconail様 施工実績

 

放課後デイサービスこだま

2019.01.17

2018年10月1日に「放課後等デイサービスこだま」が京都の西京区に開業いたしました。

今回弊社ではじめて放課後等デイサービス(児童福祉施設)の設計・施工に携わらせていただきました。

この度は代表取締役の白杉陽子様にお会いする機会がございましたので、担当との設計・施工におけるアレコレや今後の展望等をお伺いして参りました。

――――――――――――――――――――――――――――――――



 

-はじめに今回デイサービスを開業された経緯をお伺いしたいと思います。

この業界に結構長い間身を置いていまして、17年ほどでしょうか。

ひとつの会社に取締役としてずっと勤めていたのですが、この度独立というと言う道を選びました。

ひとつの会社で17年間やり続けていると当然経営の部分にも携わっており、それなりに経験や実績も積んでいるつもりなので、じゃあ自分でやってみようと。

-17年前この業界に入られたきっかけ、あるいは理由は?

17年前って言えば介護保険が始まって間もない頃でした。

元々高齢者介護をやっていたんですが、平成15年の障害者支援費制度の導入に伴って障害の方に足を踏み入れました。

そこから両方の支援をさせていただくことになったんですが、高齢者が65歳以上なのに対して、障害者は高齢者に限らず、小さい子供もいます。

加えて先天性の障害もあれば後天的なものもあって非常に奥が深く、当時私自身少しの知識はあっても初心者で、そこにこの仕事の面白さを感じました。

その方が障害とどう向き合っている、どう生きていく、どう付き合っていくといった生き様を見た時にやりがいを感じ、どっぷりこの世界に浸かって今に至る、っていうところでしょうか。

自分の息子も障害を持って生まれてきたので、それもあって児童福祉に対して自分が納得するまで突き詰めたいと思いました。

支援者の立場、親の立場、両方の立場で見られるのもあって、今に至るまでこの仕事を続けられているのかなと思います。

-ありがとうございます。

今回ご紹介で弊社にご依頼いただきましたが、その辺りの経緯を改めてお伺いできれば。

一言で言えばママ友の紹介ですね(笑

実はこういったデイサービスの開業にあたって、いわゆる行政と協議して箱モノを作るのってすごく難しいんです。

京都市で定められた条例、バリアフリーの条例、建築審査課を通す上で用途変更が必要になるので、専門的に全部クリアにしていかないといけません。

そこで今回どうしようってなった時に、ママ友がじゃあ私の知り合いの岩城さんにって事で紹介してくれました。

例えばこういう施設にはスロープが対象者の来る来ないに関わらず必要になってきて、こういった事逐一相談に乗っていただいて…というか全部やってくださいました(笑



-デイサービスの設計施工はやったことありますし、バリアフリーなんかは規模が大きくなってくると一般の店舗さんでも必要になってくるので弊社の経験値も活きたのかなと思います。

あとはオーナー様とどれだけお話進めていけるかが非常に重要な部分になってきますが、岩城からのご提案はいかがでしたか。

正直もう本当にお任せって感じではありました(笑

レイアウトに関してはほとんどお任せ状態で、とにかくオシャレにしてとだけ言った記憶があります(笑

でも色使いなんかは注意しないといけなくて、たくさんの色があるとウチに来られるようなお子さん達には情報量が多すぎて集中出来なくなってしまいます。

だからシンプルかつオシャレに、なんて凄い無茶な注文をしたと思います(笑

-その無茶な注文に岩城は応えられましたか?(笑

全く問題ないです、本当に感謝してます(笑

凄くキレイで、来て下さる方にも過ごしやすい空間になっていると思います。



-ありがとうございます。

色使いの部分以外で、その他気をつけるべき点としてのご要望はございましたか。

繰り返しになりますが、やっぱり一番はバリアフリーはじめ条例の部分ですね。

そこが通るか通らないかで指定が下りるか下りないかって話になってきてしまいます。

他にも消防も重要な部分になってくるので、現地確認に来られるからそれ専用に図面を書いていただきましたし。

そういった所ですごくお世話になりました。

工事の最中も私自身そこまで数多く来ることが出来なかったので、ほとんどお任せする形になってしまいましたね。

今のところ一番挙がってくる声としては、看板が凄くキレイって言っていただけます。

-たしか看板は元々あったホームページのデザインを踏襲する感じで作ったものですよね。

そうです、そうです。

ホームページのデザイン自体もデザイナーさんに依頼して作ったもので、前職でも同じ様な方法でホームページを作りました。

サービスやお子さんたちと向き合うことの心持ち自体は実は前とそんなに変わらないです。

ただ経営面で自分に掛かってくるプレッシャーの大きさが全然違っているだけで。

あとは経営を軌道に乗せていくことですね。



-今来られている児童さんの数は?

定員10名に対して現時点では7名様です。

まだ始めて1ヶ月ですが半分以上埋まってはいます。

来年4月から新しく小学1年生として来られる予定の児童さん入れるともう定員ですね。

-素晴らしいですね。

それは前職の影響もあって多くの児童さんが来られている?

もちろん経験者であるといった影響もありますが、私も障害を持った子供を育てている一人の母親であり、そういった部分に共感いただいて自分の子供を預けて下さる親御さんも多いです。

-今後の展望は?

まず私達にできることは何だろう?って考えると、ここを巣立った児童さんたちが将来は働き手として社会にでること、就労っていう部分でお手伝いができればとは思っています。

現在も数名おりますが、我々もひとつ雇用先として受け入れ先のひとつになれるような事業展開をしていければと考えています。

その受け入れ先は、うちが福祉とは全然関係のない事業を行って、そこで働き手として来てもらえるような。

ただ、あくまで我々も選択肢の中の一つでしかないので、全然違った道を選びたい人に対する窓口としての役割も持てればと思います。

-なるほど、今後新たな事業展開を構想しておられるんですね。

単純に施設数を増やす、ということもその構想に含んでおられる?

そうですね、以前は下京区でやっていたんですけど、ありがたいことにそこのお母さんたちからもし新しく施設を作るならぜひこっちで!ってお声は頂戴しています。

その辺りはまだ決めかねていますが、児童たちやお母さんたちからのご要望に応じて柔軟に対応できればとは思っています。



――――――――――――――――――――――――――――――――

放課後デイサービスこだま様 施工実績

 

komorebino

2018.12.03

2015年10月10日、四条高倉にて1店舗目であるフレンチレストラン「RESTAURANT hidamarino」オープン。

そして2017年10月6日、姉妹店として2店舗目のナチュラルワインバー「komorebino natural wine bar」が京都・祇園にオープンいたしました。

両店舗とも弊社でお手伝いさせていただいたのですがその関わり方には少し違いがあり、その違いの理由、また内装のこだり等をソムリエの山本彰一様にお話お伺いしてまいりました。

――――――――――――――――――――――――――――――――



-では最初にこの「komorebino」を開かれるまでの経緯を簡単にお伺いしたいと思います。

パリに行ったのがきっかけで。そこで入ったナチュール系のお店の雰囲気が凄く良くて。

なので一店舗目のhidamarinoとは違ってナチュール系に特化したワインバーをやってみても面白いんじゃないか、という事で計画はスタートしました。

京都でも探せばありますが、ナチュール系のワインを表立って謳っているお店も少なかったのが大きかったかなと思います。

専門であることを謳えば、本当に好きな人達が集まってくるので。

-前店は外観一部の施工をIWAKI STYLEにご依頼いただきましたが、今回2店目のkomorebinoは一からご依頼いただきました。なぜ今回は全てお任せいただいたのでしょう。

1店舗目の時もそうですが、メンテナンスも含めて考えると京都で身近なところがいいな、と思ってネットで施工会社を探していました。

前回は、内装が終わってからテナントビルの入り口のみお願いすることになりましたが、当時のデザインに関する相談の時にも共感してもらえていると感じました。その時に出来上がったものを見た時に納得のいくものが多かったし、その後のアフターなんかもあって安心感がありました。じゃあ今回は全てお願いしようかなと。

-ありがとうございます。

こうやって再度お声掛けいただけたのですが、はじめ佐久間(担当デザイナー)に内装やコンセプトに関してどのようにご相談いただきましたか?

結果、カタチになっている通りですね。

最初に私からお伝えしたイメージは、祇園って言うとギラギラした印象を受けなくもないですがそういった感じではなく、扉を開けるとオアシスとでも言いますか、「夜空の下、ぶどう農園を臨むテラス」っていう風にお伝えしたかと思います。

ホントそれぐらいの伝え方しかしなかったんですが、実際にお店に来ていただけると、そのニュアンスがご理解頂けるかと思います。

店名がkomorebino(木漏れ日)なんで、月明かりの木漏れ日ってニュアンスも含まれていますから、夜のぶどうの葉っぱの間から溢れるような木漏れ日なんかも上手く表現してもらいました。

余談ですがオープンしてしばらく経ってから別のお店のオーナーの方に、こんな感じのお店を東京でやりたい、なんて声も掛けていただきましたね。



-そうですか。

来られるお客さんの層はどんな方が多いですか?

祇園で夜遊びの「ザ・社長」みたいな方はそこまで多くなく、結構幅広いです。

ただ共通して言えるのはナチュールワイン好きの方です。

ワインのブランド志向な方はあまり来られず、アンテナ鋭いような方のほうが多いかなと思います。

あと最近は海外のお客さんも多いですね。

ニューヨーク、カリフォルニア、アイルランド、パリ、ロンドン…挙げればキリがないですが、日に3~4組は来られているかなと思います。

インスタを見て来てくださっている方も多いみたいですね。

-そうなんですね。

長い滞在だと複数回来られる方とかもいらっしゃるのでは?

おとといまで4日間、新婚旅行で来られていたパリのカップルのお客さん、4日間連続で来られましたね。

-それは嬉しいですね。

メチャメチャ嬉しいです。気に入ってもらえて。

ここでボージョレーヌーヴォーの解禁も一緒にやりました。

他にも京都に来られる際は絶対来て下さるアイルランドの常連さんが昨日お越しになられて、去年12月に来られた際は8日間ほぼ毎日来て下さりました

-山本様は英語がご堪能?

いえ、全然です(笑

でも慣れの部分もあって、よくある「どこから来た?」「何日滞在?」「京都でどこに行く?」ぐらいのコミュニケーションは取れるようになりました。

でも英語はもうちょっと勉強したいですね。

-ご来店されるお客さんと、さっきお話いただいた内装のコンセプトのお話もされますか?

結構しますね。

ある意味ちょっと異質な雰囲気のお店なんで「ちょっと変わってますね」とか「雰囲気いいですね」ってお声掛けいただくこと多いですし、時々ちょっと鋭いお客さんだと「外のテラスにいるみたい」って言われます。

-それは、うれしいですね。ありがとうございます。

細かい仕上げだと壁の和紙(壁面の仕上げ材として手漉きの和紙を使用)なんかは佐久間からの提案だったと思いますが、それをはじめて聞いた時、または出来上がった時の感想などございますか?

佐久間さんの仕事はシェフも含めて前店の時でもう分かっているつもりですので、安心してお任せしたし、逆に楽しみでしたね。

実際出来上がったものを見たときも、凄く雰囲気良いなって思いました。

和紙だから出ているウチの柔らかさとか上手に表現してもらってて、これが例えばコンクリートの打ちっぱなしや普通の塗装だったらこうはならなかったんだろうなと思います。





-ありがとうございます。工事期間中に何か苦労した点はございましたか?

いえいえ、最終の仕様や商品選びに関しては、細かくお話していったんで、逆に佐久間さんが大変だったんじゃないですか?(笑

(佐久間)いえいえ、とんでもございません。本当にいいお店ができて良かったです。

――――――――――――――――――――――――――――――――

komorebino 様は、IWAKI STYLEに対してお店作りの挑戦を寛容に、そして面白がる心を以て受け入れていただいたと思います。

それは、特別コンセプチュアルな内装イメージへのアプローチであったり、それを具現化する造作物、内装材や照明機器すべてに於いて向かい合った挑戦は、現在、そして未来のIWAKI STYLEのデザインの深い部分での自信へつながっています。

 

komorebino様 施工実績

 

ぶどうの蔵 vinfin

2018.11.17

京都祇園の地で永く営まれているワインバー「ぶどうの蔵 vinfin」は、2015年6月に今の地に移転されました。

IWAKI STYLEではその際に施工を担当させていただいたのですが、あれから3年経った2018年、オーナーの今村竜輔様にお話をお伺いして参りました。

――――――――――――――――――――――――――――――――



-移転されるとのことでお声掛けいただきましたが、はじめにその辺りの経緯をお伺いしたいと思います。

お店自体は20年ほど続けており、以前のお店(祇園縄手通り沿いのビル2F)では、店主として12~3年ほどやらせてもらったでしょうか。

建物自体がかなり老朽化していて、オーナーさんがもう取り壊したいと言うことで移転することにしました。

ポジティブに表現すれば建物の老朽化に伴って新しい物件探していたら景色のいい所見つけた。ネガティブに言えばオーナーさんに追い出された、でしょうか(笑

-せっかく固定のお客さんもついていた所で引っ越しとなると大変だったのでは?

そうですね。

800m離れてもお客さんのリターンが減るなんてデータもあるようですが、そんな事言いだしても仕方がないので。

20年近く使い続けた什器もたくさんあってほとんどこっちに持ってきましたが。

ワインセラーの動力なんかはかなりダメージを受けていたと思います。

これは移転に伴って新しいものにしましたが、今年(2018は酷暑なんて言葉が生まれました)の夏はかなり暑かったので、以前の動力で乗り切れたか?と考えると、結果的には移転して良かったのかな、と今は思っています。

一番大事な材料に被害が無くて良かった、と前向きに捉えようかなと思います。

-なるほど、そうですね。

IWAKI STYLEにお声掛け頂いた経緯は?

きっかけは厨房機器のメーカーさんのご紹介ですが、もう1社別のところにも声は掛けていました。

決め手はなんだろうな。

色々あるのですが、担当の佐久間くんの存在は大きかったと思いますね。

彼のセンスは嫌いじゃなかったし、もう1社の担当さんと比べてどっちにものづくりをお願いしたいか?って考えたら佐久間くんだなって。

佐久間くんは予算オーバーした見積り金額だったけど、もう1社さんは予算内。

でもひとつひとつの仕事の仕方みたいなところで決めたかな、と思います。

会社というより担当で決めた部分は大きいかなと思います、まぁ細かい所挙げれば言いたいことはいっぱいあるけどね(笑

-ありがとうございます。

カウンター天板をどうするかは佐久間も苦心させていただいた部分かと思いますが、どんな提案がありましたか。

新品に変えてはどうかって案もあって、実際伏見の天板屋まで見に行ったんですが、長さは大丈夫でもこの厚みのものがなかなか無くて。

材料買ってこれぐらいに加工しようとしたら、時間も予算も全然足りなかったと思います。

ただお店のコンセプトが新しいものをハイブリッドに変えていこうってものではありませんので。

いいものであれば古くても愛でていこう、大切にしようって考えではあります。

そういう意味では、以前のお店から持って来られなかったものも一部あったのは残念ですね。

今までの既存のお客様が持つお店へのイメージを、コンティニューしてもらいたい気持ちがあるので。

それこそカウンター天板の色合いなんかは他所ではなかなか無いと思いますので、例えばSNSでこの天板だけアップされていてもウチだと分かってもらえると思います。

これをもって看板の色合いなんかもイメージしているんで、大事な部分かなと思います。

 

▼旧店舗



 

▼新店舗



 

-移転の中で以前の店舗より引き続き、って部分では最大限お手伝いさせてもらえたのかなとは思っております。

最大限の事をやってもらったイメージはあります。

でもお店は完成しないものだとも思ってます。

僕がお店ヤメるか、佐久間くんが会社クビになるか、まで続いていくのじゃないかな?(笑

-それは、そうかも知れませんね。

担当の佐久間とのやり取りの中で何か印象的なことがありますか?

彼のセンスの部分の話になりますが、人って見たこと無いものや経験したことないものって、表現をできないもののだと僕は思っています。

例えば僕たちサービスマンも、良いサービスを何となく想像するのではなく、自分たちでお金払って食べに行き、諸先輩方のされていることを真似する形でフィーチャーしていくものなのだと思います。

想像ではあるけど、そういう意味で佐久間くんは今までたくさん良いものを見て勉強してきたのではないかと思います。

それは建築に限らず彼が普段身につけているものだったり、人に対しての振る舞いであったりとか。

あと印象的なのは御社の職人さん達で、う~ん、って首かしげるような人は一人もいないことですね。

天板の色を塗ってもらった際、乾ききるか微妙なタイミングに遠方のお客さんから何とか、ってお願いがあったので、フライングでお店開けることになったのですが。

やっぱり乾ききってなくて天板に手垢みたいなのが付いてしまったことがありました。

佐久間くんにも見てもらって塗り直そうってなったのですが、塗りの職人さんもひとつ職人的な意識を持って仕事に取り組んでいるんだと思えるような対応で、それも良かったかなと思います。



-ありがとうございます。

でも、重要なことだと思います。

出入りする業者さんに、こっちが缶コーヒーぐらい持っていこうかなって思わせてくれるような人達が入ってないと。

やっぱり心配ですしね。

-直接、伝えておきます(笑

新しいお店になって、以前のお客様からの反応はいかがでしたか。

まず、第一印象は外の景色が見える部分を挙げられますね。

前のお店から持ってきている以前の雰囲気もありつつ、新しいお店である事によってキレイになっている部分もあって、印象は変わっていると思います。

いわゆる蔵の部分で、悪く表現すればホコリっぽいようなイメージが清潔になったので、ここは現代的になって良かった部分かなと思います。

-以前のお店で20年されていた中で培ったお客様にもついて来ていただいていますか?

既存の常連さんが中心ではあります。

けれども時代の部分でもありますが、ネットで見て、来て頂いた新規のお客様ももちろんあります。

だからワインを好む方にはいずれ巡り合うのだろう、と思っています。

ワインを好む方には、既に出会っていると錯覚してしまうような事もありますが、ここ数ヶ月を切り取ってもワイン好きな方との新しい出会いもあります。

ただ経営者としては問題あるかもしれませんが「待つビジネス」だという風にも認識していて、思い切って発信して誰でもが来てもらえるようなお店に、ということでは無いのかなとも思っています。

こちらも厳選したものを取り扱っていますので、厳選されたものを求めているお客様に来ていただきたい、というのはあります。



――――――――――――――――――――――――――――――――

 

ぶどうの蔵 vinfin様 施工実績

 

Garden

2018.10.31

2018年1月15日、京都は東山七条にアイラッシュ「Garden」様がオープンいたしました。

自分のお店を持つ夢を叶えたオーナーの葉山絢香様に、それまでの経緯や困難、また今後の展望などをお伺いしてまいりました。

――――――――――――――――――――――――――――――――



 

-お店を開かれた経緯やきっかけは何だったのでしょうか?

元々実家が美容室なのでそこで働いていたんですが、30歳までに自分の店を持ちたいっていうのがボヤっとした夢としてありました。

実家と言う環境に甘えちゃっててなかなか動かなかったんですけど、きっかけとしては年齢でしょうか。

30歳っていうところが近づいて来た時に、実家からの自立っていう感じと合わせて思い切れましたね。

-ご実家は美容室とのことですが、なぜアイラッシュをやろうと?

美容室に勤めるもっと前に、姉から「こんなのあるよ」とアイラッシュを教えてもらったんです。

その頃はまだまだアイラッシュが出始めの頃だったんですが、早速大阪に講習とかいってみたりして。

それが大学生の頃です。

そこから趣味程度ではありますけど、近所の人とかにやってみたのが最初ですね。

 



 

-ここでお店を開こうと思われた理由は?

最初は京都駅エリア考えていました。

人の多さとか若い人が多いという理由で、四条とか烏丸エリアでは考えていませんでしたね。

実は新規集客にはそこまで意識して無くて、前のお店に来てくださっているお客様が移りやすいようなところは?って視点でした。

例えば車が停めやすいとか。

なので四条より南側の五条・七条あたりに絞って探してた所で見つけたのが東山七条のここでした。

他にも見てみようってことで、その後数件廻ったんですが結局ここにしました。

-物件探しの期間はどれぐらいでした?

最初は2~3月に探し始めたんですが、全然いい物件が無くて一度探すの諦めちゃったんですよ。

で、8月にたまたまここを見つけた時に駅も近くていいな、って思ってからはもう一気にやろうって気持ちになりました(笑

-なるほど、物件決まってあれよあれよってやつですね(笑

そうですそうです(笑

物件見つからなくて少し気分が萎えてたんですが一気にテンション上がってきて、今やらなかったら次は無いな、って思えたタイミングでした。

前は無かったのにいいところが出てきた、ここで上手く話が進めばそれはいいって証なのかな、話が流れたら縁がなかったんだろう、ぐらいの気持ちで動き出しました。

 



 

-そのタイミングでIWAKI STYLEにお問い合わせ頂いた?

いえ、実は最初は違う会社さんにお願いしてました。

1月にオープンしたかったんですが、この物件の契約が出来たのが10月。

そこから慌てて工務店探しはじめたんですが知り合いの工務店さんとかいなかったからどこに頼んだらいいのか分からなくて。

何となく「デザイナー 工務店」とかネットで探してて出てきた所に声を掛けてみましたが、その会社さんとあまり上手くいかなかったんです。

でも私もお客さんに1月オープンって言っちゃってるから焦ってて…

オープン延期してでも一から違う会社さんにお願いしたほうがいいんじゃないか、って思って改めて探し始めた見つけたのがIWAKI STYLEさんでした。

ホームページを見て、ここ良さそうって思ってすぐその場で電話したら岩城さんが出られて、一度見て欲しいって言ったら見に来てくれました。

-ありがとうございます。

良さそうって思って頂いてお電話されましたが、そこから実際に来て頂いた印象はいかがでしたか?

実際どうなんだろうって不安はありましたけど裏切りとかは無かったです、本当にホームページ見たままの印象でした。

-恐れ入ります。

そこから弊社の提案があったと思いますが、元々どういったコンセプトをお持ちでしたか?

お店のコンセプトは「白とグリーン」ですね。

全体的に白を基調として、あとは観葉植物とかでグリーン感を出したい、なんてお伝えしてました。

かなりアバウトなお伝えの仕方でしたが、岩城さんは思った通りのものを提案してくれました。

完璧です(笑

 



 

それでも、お話しているうちに、バックヤードが広めにほしいとか、丸い入口の壁が欲しいとか、色々相談させてもらってて(笑

アイラッシュにしてはそんなに狭くない物件だとは思ってたんですが、さすがに場所取りすぎるのかなとか思ってたし、無理して置いてバランス悪くなるなら止めとこうと思うんですけど、って岩城さんに相談したら「いいですね」って言ってやり方考えてくれて。

更に本当はカウンターも置きたいんですって言ったら「出来ると思いますよ」って、本当に私がやりたい事がこの空間でやれるようにしてくださいました。

カウンター家具も後々施術台が増えた時に動かしやすいように、って下にコロコロのキャスターつけて可動式にしましょうって。

それで元々はカーテンで考えていた間仕切りが家具になって、収納も増えたし、使い勝手にもご配慮いただいたご提案もありがたかったです。

 



 

-実際工事中の現場には来られました?

行ってましたね、楽しかったです(笑

来る度に変わってて、最初はここ本当に事務所って感じだったんで。

トイレも元々手洗い台と分かれててスゴイ狭かったんですけど、広々としかも内装にあった感じに変わってよかったです。

-エアコンは既存のままですけど不便はありますか?

全然大丈夫です。

前の会社さんの見積りはエアコンに凄いお金掛かってて一番に言われた部分だったんですけど、岩城さんは、試験運転もして、そのままで大丈夫って言ってくださって、実際その通りで本当に良かったです。

-実際の使い勝手やお客様の反応はいかがですか?

使い勝手も抜群ですし不自由ないです。

もうオープンして9ヶ月経ちますけど、未だにお客様が帰り際にお店の感想言ってくださいます。

落ち着くとか、癒やされるとか、可愛いとか、一々お店のコメントくれます(笑

-女性がキレイになるお店だから、お客様こそ気持ちが上がってもらえる空間をって思って作っているので、それは良かったです。

もしかしたらお客様は、よくあるマンションの1室で、みたいに思って来て、扉を開けてそのギャップで驚かれるのかもしれませんね。 

そうかもしれませんね。

私はやるならちゃんとお店を構えて、って思ってたからお客様にも喜んでもらえて良かったです。

-最後に今後の展望などお伺いできれば。

まずは永くやっていきたいと思っていますね。

元々の私の夢としてはたくさんお店を持って、って言うのは考えてなくて、一つのお店を持ってそれを大事にしていきたいっていうのがあります。

あとはお客さんは3年で飽きが来るなんて言葉も聞きますので、きっかけがあればちょっとお店に色を塗ってみたり、なんて変化つけられたらいいなって思います。

もし、もう1つお店をするとなれば、次はもっとたくさんアイディアがポンっと出るんだろうなって思います。

今回やってみて、1回やってみたら次はもっと出せるな、って。

でも1回目なのに凄い出来たって思えるのは、それはIWAKI STYLEさんに出会えたことによると思いますので、ご縁に感謝っていうのは日々思っています。

-ありがとうございます。でも、その感じですと、次のお店もあるかも知れませんね?(笑

そうかもしれません(笑

大事にしつつ、新しいことにも機会があればチャレンジしていきたいですね。

 



――――――――――――――――――――――――――――――――

初回ご提案の時に提出した図面やイメージパースを起点として、お客様のご要望やアイデアがグッと膨れ上がることは多々あり、IWAKI STYLEでは、そこをどのように対応するのかが、大切であると思っています。もちろん、時にはやめたほうが良いとアドバイスをさせていただくこともありますが、まずは、出来るのか、そしてよくなる変更なのか、しっかりと考え、向き合います。

葉山さまとのお仕事は、IWAKI STYLEにとってとても幸福な時間でした。きっと良くなるアイデアやご要望がIWAKI STYLEのご提案から、具体的だったり、少し抽象的だったり色々と湧き上がってご相談いただきました。可能な限りお応えしたいと望んだこの「Garden」様は、店舗設計の楽しさを感じさせていただきました。

そして、きっと店舗づくりの奥深さと楽しさを存分に感じられたオーナーの葉山様の次なる飛躍に期待したいです。

 

Garden様 施工実績

 

CHILL OUT BARBER & REFLE

2018.10.13

2018年4月20日、京都の川端二条に理容店「CHILL OUT BARBER & REFLE」が新たにオープンしました。

田尻満様(兄)、譲様(弟)のご兄弟で始められたこのお店ですが、お二方の遍歴や理容室+リフレという業態で始められた経緯などについてお伺いしてきました。

――――――――――――――――――――――――――――――――



 

―まず、お二人は、お店を開かれる前はどのようなお仕事を?

田尻譲(以下、譲)私たちの実家の滋賀から、18歳で専門学校に通うために京都に出てきました。 私は美容の専門学校で、兄は理容、いわゆる散髪屋の専門学校に行ってます。

それから、私は、京都の美容室に努めて、23,4歳ごろまで勤めたでしょうか、一旦そこで美容師を挫折しまして。

―そこでこの業界を離れられた、と。それはまたどうして…

譲 この業界、25歳ぐらいまでにこのまま続けるか、とか考える人が多いです。

その時の私は、そのまま続けられなかったですね(笑

それからは、アルバイトをしたり、クラブに行ったり、よく言えば自分探しですね(笑

その時に友人から「お前こんなんじゃアカンやろ」と言われて、またこの業界に戻ってきたのが27歳頃ですね。

―なるほど、19歳から仕事をしていたらそういう時期ってありますね。

お兄さんは、理容師としてキャリアをはじめられたわけですね。



田尻満(以下、満)ええ、私は卒業後に散髪屋さんを2軒、美容室1軒経験したんですが、その間約20年程でしょうか、何度も独立が頭をよぎりはしました。

周りも実際30代頃で独立する人が多くなってきますし。

でも私自身独立にそこまで魅力を感じなかったんですよね。

成功する人もいれば失敗する人もいて、前勤めてたところも結構自由にやらせてくれていて。

それなりに楽しく生活も送れて、それなりに仕事にやりがいもあって。

そうこうしていると、弟が30代半ばの時で、私が40代入ってから病気をして共に長期間休まなくてはいけない事情が重なりまして。

この業界なかなかシビアですので、休んでしまった分も何か補填があるわけでもなく、「あぁ、ぼちぼちこれは自分でやらないとな」と思い出したのが去年頃でしょうか。

―そうなんですね。色々紆余曲折あってはじめられたんですね。

 この時特に何かを決めていたわけでは無かったのですが、さぁお店を出そうと思っても普通30代ぐらいで自分のお店を出す人が多い中、自分達は10年遅れているわけですよ。

譲 だいたい美容師さんが自分のお店を持つのは遅くとも33~34歳ぐらいですからね。

満 その時は美容室に勤めていたのですが、今から美容室を持つにもこの競争率の高い中でどうなの?って思った時に、僕には理容師免許という人とは違った個性があったので散髪屋でやってみようかな、と。



譲 サッカー選手や有名人が7:3で刈り上げ+ヒゲみたいなのが世界的に流行り出していた時期でもあって。

アメリカンバーバー・ブリティッシュバーバーっていう、こんな白衣着たスタイル自体は世界的にはスタンダードですし。

だからこのお店も理容室で登録しているんで美容師さんは働けないです。

―美容師・理容師の違いは顔を剃れるかどうかですよね?

満 そうそう。

それぐらいの違いなんですけど、法的に決まっているんで美容師さんはダメです。

譲 だから僕は美容師じゃなくてリラクゼーションのセラピストとしてここにいます。

今は本当にお客さんの髪は切らないです。

満 でもそっちの方がいいですよね。

2人で同じことするとモメるんで(笑

―そうですか(笑



譲 何かコンセプト、例えば散髪屋さんでリラクゼーション出来ますよってあんまり聞かないと思うんですよ。

―全く聞かないですね。リラクゼーションって言うとやっぱり女性のイメージがありますし。

 そうですよね。

この前の通りだけでも川端通から東大路通まで7~8件ぐらい美容室が並んでいます。

そんな中で新しくやろうってなったら、お互い違うことが出来る事が結果的に都合良かったですね。

―実際にお店を開くとなってからはどのような流れでしたか?

満 去年の12月ぐらいにお店を出したいなと思っていたのですが、じゃあどうやったらお金を借りれるの?とかもう全く分からなくって。

とりあえず独立支援とかやってるコンサルに相談しに行って筋道たててもらって、事業計画書とか書けるようになってこれでお金は何とかなるかも?って思った頃にIWAKIさんに連絡させてもらいました。

―そうですね、あの頃は物件候補も今とは違う場所でしたね。

満 あの頃は借りれるかも?ってだけで本当に何も決まってはいないですからね。

結局借りれるようになったのが今年の1月、お店のオープンが4月ですから凄い早いですよね、IWAKIさんにはだいぶ頑張ってもらいました。

―キレイに使っていただいてありがとうございます。

譲 この辺り外国の旅行者の人通りが結構多くて、そういった方から褒めてもらえるんですよ。

もちろん日本人のお客さんからもですが。

―そうなんですか?

譲 この前もたまたまお店の前に出てたら、少し年配の欧米系の外国人の方が写真撮ってもいいですか?って声掛けてくださって。

―へぇ、それは私も凄い嬉しいです!

満 写真撮らせて、はホント凄く多いですよ。

外国人の若い子とか特に。



譲 そんな海外の方がお客さんとしても来てくれることが多くて予想外だったんですが、我々全く英語が話せないって言う(笑

―笑)

でも何となくで伝わるんじゃないですか?

譲 ええ、何となくで通じるんですが、ほらこのお店店名にCHILLOUTってついてるじゃないですか?

CHILLOUTって「くつろぐ」とかって言う意味なんですが、このお店のロゴも外国のバーバーのアイコンをもじって作ってて。

見た目そんな感じのお店なんで「英語ぐらい通じるやろ」って思われちゃいますよね(笑

―笑)

続いて内装のコンセプトについてですが、このお店のスタイルは好みによるところが大きい?

満 そうですね、元々そういう音楽が好きで、流行りというより好みの部分が大半ですね。

ミッドセンチュリーと言うか、ちょっと古めかしい感じのアメリカンバーバーでと言ったイメージは自分の中で固まってましたね。

でもこう言うのは簡単ですが、カタチにするのは難しいですよね。

イメージの共有というか。

譲 今回も打ち合わせとなると3回ぐらいだったでしょうか?

正直「大丈夫か?」とは思いましたね(笑

―確かにイメージの共有は難しいことが多いですね。

満 でも向山さんにテナント選びから同行してもらったりと尽力してもらいました。

譲 例えばここの目隠しのついたてはこんな風にやりたいってイメージはあったんですが、じゃあ高さは?幅は?ってなると…そんなところまで考えてないですよ(笑

ええ風にしてくれと(笑



―ええ風になりましたか?(笑

譲 そうですね、いい感じになって良かったです。

結果的に良かったですけど、イメージを相手に伝えるのは難しかったです。

入り口も最初は木の枠で、下を隠して、ってやりたかったんですが、予算の兼ね合いで難しくて。

でもじゃあ既存を活かしてこんな風にやろうって提案してもらえて良かったです。

満 この入口凄い評判いいんですよ。

―実際海外のバーバーも店内白黒だけど、外観だけはしっかり色決まってるお店も多いですよね。

譲 そうですね、京都って顔を差すって部分で、気にする傾向ありそうなので、あんまり外から見えやすいのってどうかな?って思っていたんですが、日中は外から見えづらいですし、結果的に凄い良かったです。以前勤めていたところも、入り口のガラスにはすりガラスだったり絶対目隠しがあるんですよね。

だから大丈夫かと思ってたんですが、プロの意見はちゃんと聞くべきですね。

これだけ大きいガラスがあるならそれを活かしたほうがいいってご提案いただけたのはその通りでしたね。



―そうですね、憂慮をクリアしながらも活かす方法が絶対あるはずなんで。

まだオープンして数ヶ月ではありますが来られるお客さんはどうですか?

満 僕は以前のお客さんが来てくれている部分が大きいですが、

さっきも言った外国人のお客さんが、思っている以上に来てくれています。

―そんなにですか?それって売上に貢献しているレベルで来てくれている?

満 そうですね。

もちろん顧客にはならないですけど、すごいありがたいです。

―それ以外で日本人の新規のお客さんって言うと?

満 まずは学生さんでしょうか。

京大が近くにあるんで医学部の学生さんとか。

京都に来てすぐなんです、って学生さんが多いです。

譲 学生さんに限らず、新規のお客さんは最近この辺に越してきたんです、って方が多いです。

特に地元の方は行きつけの美容室がありますから、顔もあるし、なかなか余所の美容室に行こうって思われないですよね。

満 お隣の酒屋さんが長い間ここで商売されていて、私らもお世話になること多いんですが、この辺りの人を相手に初めから商売したらアカンよ、とはよく言われます。

ここに外から来てもらえるような集客を考えると言い換えてもいいでしょうか。

譲 ここにこういう店があるって、まずは認知してもらうのは凄く大きいと思います。

認知してもらうっていうところで、お隣の酒屋さんにもまずは2年は頑張らないと、とは言われます。

京都は特に認知してもらって、じゃあ来てもらうってなると、それぐらいの年数は必要だったりするので。

なので写真も好きなだけ撮ってくれ、って感じですね(笑



―インスタ映え、ってやつですね(笑

譲 ええ、そうですね(笑

あとは、今自分のお店出そうとしている若い子が、こういう刈り上げのいわゆる散髪スタイルを習いに散髪屋に来る事が増えているそうです。

普通に美容室スタイルでやるだけじゃなくて、何かに特化しないと、思うみたいです。

―私も今増えている理容室のスタイルは、これから流行っていう枠から外れてしっかり定着していくものなんだろうなって思いますけどね。

満 そうですね。流行りを追いかけるって言うと、私としては男性ってある程度の年になると自分のスタイルを作る方向にいくと思うんですよ。

いつまでも若くいられるわけないんで。

そのスタイルっていうのが散髪屋の技術に合っているのかなとは思っています。

――――――――――――――――――――――――――――――――

美容業界では現在バーバースタイルの新しいお店が広がっています。

バーバースタイルに期待する大きな部分としては確かな技術とブレないスタイルがあるのか。

遅咲きのお店である「CHILL OUT」には、その両方が備わり、さらに満足を高めるリラクゼーションのサービスが整っています。ただの流行を追いかけるのではない、独自のスタイルと他にはないサービスは、きっと永くその地で発展されていくことでしょう。

 

CHILL OUT BARBER & REFLE様 施工実績

 

 

PIZZERIA LUGARÀ

2018.10.01

2018年8月にオープンした京都・嵐山のピッツェリア「LUGARA」様のオーナーのルガラ舞美様に、お二人の出会いやお店を開くきっかけ等々、ざっくばらんに楽しくお伺いしてまいりました。

――――――――――――――――――――――――――――――――



-お二人はオーストラリアで出会われたと伺っていますが、それはお仕事で?

いえ、流行りのワーキングホリデーですね(笑

-それがどれくらい前?

2013年なんで約5年前ですね。

-そこからお二人で日本に来られた、と。

そうです。

みんなが5年とか10年掛けてやることを3ヶ月ぐらいでやった、って感じです(笑

私が日本に帰る2ヶ月前に出会って付き合ってしまったんですが、日本に帰るって言って帰ったら「僕も日本に行く」って言い出して(笑

でも僕も行くって言われても、観光ならまだしも学生ビザで日本に一緒に住むって言い出して。

学生ビザで一緒に住むのは、今の私には少し荷が重いなぁ、と。

-(笑

荷が重いですか?

学生ビザだと1日4時間しか働けないんです。

仮に時給1,000円だとして4時間働いて、1日4,000円でどうやって暮らしていくんだ、って。

だから日本は学生ビザで気楽に暮らせる国ではないんだよって事を彼に伝えたら、日本に住むなら婚姻ビザが一番手っ取り早いんで結婚しよう、ってなりました。

-それは…全くロマンチックな話ではありませんでしたね(笑

で、お恥ずかしい話なんですが、婚姻ビザ取りに行こうって動き出した時につわりもはじまり(笑

-(笑

そこからピザに繋がったのは、元々旦那さんがイタリアでやってらっしゃったとか?

いえ、彼はイタリアでは元々ガーデナー、いわゆる庭師さんなんです。

でもオーストラリアにいたときにイタリア人ネットワークで仕事を探していたらピザ屋さんで働くことになって、そこではじめてピザを触ることになったんですがそこからハマったみたいで。

2年オーストラリアにいたんですが、その間ずっとピザ屋さんで働いていました。



-そうなんですね。

割とセンスがあったのかキレイに焼くのは得意だったみたいです。

で日本に来た時にたまたまゴイチピザさん(京都烏丸高辻近くピザ屋さん)の前を通ったら求人の張り紙がしてあって、「すいません、イタリア人なんですけど、観光ビザしか無いですけど。でも日本に住みたくて婚姻ビザの用意中で。いつビザ取れるかまだ分からないし日本語も話せないです、でも働きたいです。」って言ったら「あぁ全然いいよ」って(笑

すごく理解のあるお店さんだったんで良かったです。

-それは、本当に素晴らしい方に出会われて。それまでにも何件か回られたんですか?

そうですね、色々回ったんですがどこも履歴書を求めて来られて、そういったところは全部断られちゃいました。

で、そこから3年ゴイチピザさんで働くことになって、ピザ職人としての自信もついてきたら自分のお店を持ちたいって言い出して。

-なるほど。それは驚かれたでしょう。

実は、私も元々ずっと飲食で働いてたので、いずれ自分のお店を、って思ったことがあったんです。

何か調理に関して抜き出た何かを持っていたわけでもないんで、私何屋さんしよう、何屋さんなら出来るんやろ、って思いながらオーストラリアで働いてて。

そしたらピザ職人が手に入ったんで(笑

-(笑

それからIWAKI STYLEにお声掛けいただいたきっかけは?

私の周りのお店をやっている人は、知り合いにお願いしている人が多くて。

私もそれで良かったのかもしれないんですが、何の気なしにネットで「京都 いいテナント 工務店」って打ったらIWAKIさんが出てきて、HP見て早速電話してみて、って流れですね。

自分達に資金がたくさんあるわけでは無いから、一緒の目線に立って相談に乗ってくれたらなぁなんて思ってたら、それがハッキリとwebに書いてあったことが1番の理由ですね。

-その後、裏切りはなかったですか?(笑

無かったです(笑

岩城さんは、こっちの疑問や相談にもハッキリ答えてもらえるんで、「もう岩城さんにお店やってもらって、私ら雇ってもらった方がいいんじゃないか?」って(笑

それダサいぞって思ったら「それはダサい」ってそのまま言って下さるんで、でも全然イヤな感じには思わなかったです。

 

私たちもこんな感じでやりたいってボヤっとしてても、いざプロの人に仕事してもらおうと思っても全然まとまってなくて。

岩城さんから見たら「こっちはこうして、あっちにこのテイストが入ったら、ぐちゃぐちゃやで?」みたいなのがたくさんあったと思いますが、上手いことまとめてもらったんで良かったです。



 



-ありがとうございます。

ではお店を作っていく中でこのタイミングは凄く楽しかったなど、特に印象に残っているシーンなどありますか?

正直しんどい事ばっかりでした、彼は楽しそうにしてましたけど(笑

やらないといけない事は山ほどあるのに、お店に来るとだんだん出来上がってるから「あ、出来てしまう」っていう焦りの気持ちの方が大きかったです。

でも彼は横でのんきに「僕の店が出来てきてるなぁ~」みたいな(笑

-(笑

どちらかと言えば私は奥さんの方に共感しますね。でも良いバランスの関係ですね。

はじめてキッチンに入った時に「あぁ、もう逃げられない」って正直思いました(笑

-まだオープンして間もないですが、内装の評判などはいかがですか?

みんなオシャレやな~って褒めてくれます。

自分でデザインしたの?ってよく聞かれますけど、イメージは持ってたけどカタチにしたんは全部工務店だ、って答えてます(笑



-ありがとうございます。今の所お客さんの層としては?

7、8割は観光の外国の方ですね。

びっくりするぐらいヨーロッパの方が多いです。

-それは想定通りですか?

そうですね、外国の方が多いだろうなぁとは思っていました。

渡月橋のあたりは外国人観光客ばかりですけど、ここって少し入って来ないといけないんですけど、離れたところからでも旗とか看板が見えるから来るみたいです。



-なるほど。もう日本食飽きたぞ、みたいな観光の方なんでしょうね(笑

そうそう、甘いものいっぱい食べてきたから塩っ気求めていらっしゃいます。

-今後どんな感じのお店にしていきたいですか?

嵐山にあるピザ屋さんとして、ここにずっと永くいたいです。

そうなるとやっぱり地元の方にも大事にしてもらわないと、とは思っています。

 

確かに彼は日本語もそんなに上手く話せないし、私も特別何か取り柄があるわけでもない、でもそんな私たちを受け入れてもらうしかないです。

 

あそこのお店は外国からのお客さんがいっぱいいて、店員も日本語話せない外国人がいて、そう思ったら小さい子供がウロウロしてる時間もある。

そういうありのままの、ユルい感じは、そのまま地元の人に知ってもらいたいですね。

そして、ピザは抜群に美味しいよ!って。

出来るだけ関わる人たちみんながイヤな思いしない店になれたらいいなぁって思います。



――――――――――――――――――――――――――――――――

京都の嵐山という場所は、観光地として有名で、メインの通りは観光客でごった返しています。

その道を住宅地へ向かった、観光地と住宅地のちょうど境目くらいにルガラさんはあります。

そこでオープンした本格派のピッツェリアであるルガラさんは、内装も京都の観光地のそれとは違ったものです。

奥様の地元である嵐山に腰を据えて、永く営業を続けるためのプラットフォームであり、日常の延長線上のような空気感でお客様をお出迎えされています。

少し変わってて面白い、そして力の入りすぎていない空間、地元の方にもきっと永く愛されるお店になることでしょう。

 

PIZZERIA LUGARÀ様 施工実績

 

  • スタッフ紹介
  • 選ばれる3つの理由

新しい仲間を募集

IWAKI STYLEがこれまで手がけてきた
お店の一部をご紹介します。

LINEお問い合わせ

自動応答+スタッフがサポートします

イワキスタイルのブログ

イワキスタイルのブログです。