京都木屋町にあるパブ
居ぬきの店舗で営業されていましたが、商品提供品目の割に厨房が大きすぎて客席との効率が悪いとのお悩みでした。
①厨房を出来るだけコンパクトにまとめ、席数を増やしたい。
②それに加えて、オペーレーションも効率よくしたい。
③外観から店内の様子が見えにくく入りにくい外観
とのご要望
①厨房機器を最小限にまとめ、コンパクトに設計しました。フードとドリンクの作る場所を分けることで厨房の通路が狭くても
カバーできました。
②カウンター席を長くして依然の2.0倍の客席にしました。ドリンクを作りながらお客様との会話もはずみ、オペーレーションも効率よくなりました。
③外観の格子を撤去して、ガラスドア、ガラス窓を設ける事で入りやすい外観になりました。また見えすぎになると店内のお客様の居心地が良くない為、新たにカラフルな京都らしい暖簾を制作しました。
内装イメージは以前は、すこし暗いイメージでしたが、メインであるバック棚に照明を仕込み店内の色味も明るくした事で気軽に入りたくなる内装になっています。