京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

お客様の声

Caffee Epica

2018.06.08

京都・出町柳「Caffe Epica」のオーナー原田真佐寛様に、コーヒーの面白さ、お店のこと、色々お伺いして参りました。

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初めのお仕事は、正直お金を極端に稼ぐ必要があったこともあって、コンピューター関係で、色んなアプリのインストラクターをしていました。その後も同業種のコールセンターやサーバーエンジニアなんかをしていました。

元々飲食をやりたいと思っていたんですけど、さらに人と接する仕事がしたいっていう気持ちが高まったので飲食を志しました。

もちろん当初の目的だったお金のこともクリアになったんでね。

それで入った仕事がたまたま和食店だったんですね。

 

―それは何歳くらいの時ですか?

 

たぶん20代後半ですかね。

 

―それが今はコーヒーへの拘りを打ち出したカフェになったわけですが、

元々コーヒーが大好きだったんですか?

 



 

いや、僕元々コーヒーは大嫌いで(笑)。紅茶は好きで飲んでたんですけど、なんで、みんないつもコーヒー飲み行こうか、みたいな感じになるかわからなくって。

でも大学の時の先輩の一人が、「お前コーヒー嫌いらしいな。ちょっとついてこい」って言われて、車で一時間くらいかな。正直どこいったかわからなかったんですけど、そのコーヒー屋さんで飲んだコーヒーがおいしくって、その時からコーヒーが何となく気になりだしたんですね。その時はまだ紅茶も飲んでいたんですけど。

でも気になりだしたら、コーヒーって色んなものがあるんだなっていうことを知って。

で、UCCのセミナーを受けてみてから面白い、もっと突き詰めていきたいなってなりましたね。

それから大きな転機は、スペシャルティコーヒーっていうものを知り、亀岡のカフェタイムを知ったことですね。 その業界の面白さや奥深さに、ドンドンドンドンどっぷりハマっていったんですね。

 

―コーヒーを知り始めて、そこからさらにスペシャルティコーヒーに出会うわけですけど、やはり全然違うものでしたか?

 

それは、全く違いましたね。

もう違うもの、今まで知っていたコーヒーとは別のものだって思いましたね。

 

―やはりそうですか。

UCCのセミナーを受けていらしたこともあると思いますけど、

自身のお店を持ちたいと思うタイミングはどのあたりからなんですか?

 

それは和食をやめるタイミングですね。

和食は、体調を崩していたこともあるんですけど、奥さんの親に将来のこと考えて、自分のお店を持てっていわれたんですよね笑

 

―それは、人生変わる助言ですね。

当初から今のようなコーヒーに特化した形でお考えだったんですか?

 

当時はいわゆる普通のカフェを目指していたんですけど、

カフェタイムさんと出会ったことからコーヒーに特化することにしました。

 

―なるほど、そういう流れなんですね。

そのコーヒーに特化するという上で、このお店は何が一番の特徴ですか。

 

それは、抽出器具の多さですね。



―やはりそうですか

 

同じ豆でも抽出の仕方で全く変わるっていうのを体感していただけるお店って他にないと思いますからね。



―私は当初そのコンセプトをお伺いして、このお店、そして原田さんは、コーヒーに奉仕していらっしゃるなって感覚を持ったんですね。

 

そういうとこありますね。

なんか、コーヒーの求道者ってよく言われますね。笑

だから、コーヒーマニアの方もよくいらっしゃるお店になりましたし、

コーヒーそんなに詳しくないっていう人もいらっしゃるけど、興味をもって色々聞いて頂けると、楽しく深めてもらえているなと思えていますね。

 

―続いて、内装に関しては元々どう考えていましたか?

 

最初イワキスタイルさんには、ガラス・木目みたいな感じで素材感だけをお伝えしたんですね。

 

―そうでしたね。

 

それを言っただけで、ほぼこの形になったので、その後ここをこうしてなんて言った記憶がないですよね。

 

―そうでしたね。

厨房内のことはいろいろとやり取りしましたね。

 

そうですね。高さとか、配置とかはいろいろ話しましたね。

でもそれ以外には何も言ってないですね。

 

―仕上がりはいかがですか?

 

もう、大変満足しております。



―ありがとうございます。ご来店されるお客様の評判はいかがですか?

 

もうやっぱり、すごいおしゃれとか、キレイとかいってもらえますんでね。

何よりよく言われるのが、トイレがおしゃれとか、トイレがきれいとか言ってもらえるんですよね。



―へぇ、そうですか。

 

かなりビックリしたのが、トイレを見ただけで、「ココ、イワキスタイルさんでしましたか?」って言われたんですよね。

 

―えぇ本当ですか?!

 

「このトイレの作りはイワキスタイルさんだと確信しました」って言われました。笑

 

―えぇっと、それは、同業っぽいですね。笑

 

そうですかね。まぁ他の方にも喜んでもらえています。

 

―本当にありがとうございます。

お店づくりで一番難しい、と感じられた点はどうですか?

やはり厨房の配置ですか?

 

うーん、やっぱりそうですね。

実物で動いてみてテストして決められるわけじゃないので、

自宅でテープなんかを貼って、こんな感じかなぁとか色々やりましたけど、家では同じ広さはとれないので、悩むところでしたね。

 

―なるほど。確かにおひとりでされるので綿密さが重要ですしね。

 

でも働いてみて、動きが無理っていうのはなかったですね。デザインは本当に満足していますし。

 

―ありがとうございます。

それでは営業初めて一年半となりましたが、運営の方はいかがですか?

 

もちろん、満足っていう程ではないんですが、

コーヒーの専門ということで、常連さんもついてくれています。

驚きなのは、かなり遠方の方が多くいらっしゃるということですね。東京や神戸なんかから目指してきていただいている。

なので、そんなにしょっちゅうは難しいんですけど笑

ご近所の方にも利用してもらっていますけど、もっと増えて行ってもらいたいですね。

後は、学生さんや海外の方も増えてきてますんで、そういう方にもサービスを注力していきたいですね。

コーヒーの事、色々と聞きたい若い方やビギナーなんですっていう方が多いので、そういう方にもっと魅力を伝えていきたいですね。

 

―やはりコーヒーに奉仕されていますね笑

 

そうですね、軽く布教活動のような感じで笑。

でも本当に広まってほしいですね。



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Caffe Epicaの特徴は、豆を選び、エスプレッソ、ハンドドリップ、サイフォン、フレンチプレスと様々な方法で抽出してコーヒーをいただけることです。

そして扱う豆である「スペシャルティコーヒー」は厳しい審査の基、選び抜かれた最高品種の豆です。

その本当の美味しさ、特別さを知っているオーナーの原田様は、その魅力を最大で抽出するために未だに努力を惜しみません。

それでもマニアに向かうのではなく、より多くのその魅力を知らない人へ向けていらっしゃいます。

それは、コーヒーのため。かかわる人のため。

そんな原田様はきっと永く本当においしいコーヒーを提供し続けられることでしょう。

 

わいんばーりゅうちゃん

2018.04.30

2015年に京都西桐院綾小路にオープンした「わいんばーりゅうちゃん」オーナーの金子竜介様に、ご自身のキャリアや今のお店に対する思いをお伺いしてまいりました。

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金子竜介様

高校卒業後、専門学校を経て航海士として仕事をスタートしていたが、

その後、飲食業に興味を持ち転職。

京都寺町今出川のイタリアンレストランで料理人として修業を積み、

その後ソムリエに転身。

2015年にわいんばーりゅうちゃんをオープン



―元々航海士としてお仕事をされていた中で、なんでまた飲食の方向にシフトされたのですか

もちろん航海士の仕事がそれなりに辛くて辞めたいっていうのは、ありましたけど笑

陸に上がりたいというか。

でも、さて何やるかって考えたときに、船乗りって船の中では交代制で料理を作らないといけないんですね。そんなのやってて、楽しいなっていうのもありましたね。

それで、調理師専門学校に入りました。

―それからイタリアンのお店に就職されたんですね。それは、周りの新人に比べると時期は遅いですね。

そうですね。26でしたから。

―いかがでしたか?職が船乗りからレストランに代わって。

それは、もう最初はキツイし、給料も安いし。休みもないし。

特に僕の場合は出来が悪かったのでね。未だに、当時のシェフもマダムも一番怒ったスタッフだと言われますよ。でも、そこで、8年?くらい働きました。

その後、8か月フランスのブルゴーニュに遊びにいっていたんですね。



―遊びに、8か月っていうのは、長いですね。

まぁ一応ワインの産地なので、色々見たりしました。

―やはりイタリアンで仕事する中でワインにのめり込んでいったんですか?

元々は料理人としてお店には入ったんですよね?

まぁそうですね。はじめはコックで入ってるんでね。

でもまぁ僕は出来が悪かったんでね笑、下の子がめっちゃできる子だったので、すぐに追い越されたりしましたしね。

そんなこともあって、どうしようかってのもあって。あと、ホールに出されたしね。

そんな中でワインの事も好きだし、ソムリエの試験でも受けてみようかっていうので、受けて、それで、ソムリエになりました。まぁ料理の仕込みなんかは手伝っていましたが。

―その後、自身のお店を開きたいとなったのはどういったお気持ちの変化がありましたか?

それは、元々働いていたお店のシェフが従業員にはそういう風に伝えていたんですね。

飲食で働くならいずれは自分のお店を持つべきだと。

だから他の従業員もそうしているし、僕自身もそう思っていましたね。

―なるほど。

実際具体的に自分でやるとなると、料理人として働いている期間よりもソムリエの期間が長くなっているので、ワインバーを開くというのは、金子さんにとっては自然な流れなんですか?

うん、形としてはね。

―でもワインバーとしても特色はありますよね。

店名は「わいんばー りゅうちゃん」で、気軽に、底抜けに気軽な雰囲気ですよね

 

うん、まぁ横文字で読めないのもあれだなっていうのもありましたし、

覚えてもらいやすい名前っていうのもありますし、

僕自身が、レストランであってもそこまで堅苦しいサービスを前のお店でもしてこなかった。

そういう感じもあって、気軽さに振り切ったんですよね。僕自身がやりやすいようにしましたね。

だからワインに対しても特にこだわりを持たずしています。

でも試飲会で自分が飲んだものだけをそろえていますね。

他人にどれだけ進められても、自分が飲まないと入れないです。

自分のわかる範囲でお店を作っていますね。

―なるほど、それでもワインのニュアンスは絞られてきたりしますか?

まぁそうかもしれませんね笑 ある程度ばらけるようにとは意識してますけど。

でもまぁ特色がわかりやすいものを選んでいるとは思います。

お客様にも伝わりやすいもの。ワインを追求すると細かいディテールを求めるものを選びがちになりますけど、できるだけそうはしないようにとは思っていますね。

―そうですか。そういう意味では、わいんばーりゅうちゃんのお客様の層はどんな感じですか?ワインに小うるさい人なんかもいらっしゃいますか?

いないです。あの看板のお店にそんな人来ないですよ笑



―やっぱりそうですか笑

そうですね。看板と同じじゃないですか。いい意味で、緩い感じで来てもらえているっていうか。なんならワイン飲まない人もいますよ。

あの看板のニュアンスと同じ人が来てくれていますね

―看板と同じっていいですね。 確かに僕らもそのつもりで作りました。金子さんとお会いして、金子さんのお店になるようにロゴを作りましたね。



看板は、本当に考えてくれた方に感謝ですね。いいの作ってくれたなぁって。うまいなぁって思いました。

―僕も、あれができたときは、キタって思いましたね。

そうですよね。あれは、うまいことニュアンスが伝わりますよね。

いろんなお店にショップカードを置かせていただいていますけど、すごくなくなるの早いらしいですよ。

―いい意味で、緩さも表してますよね。

そうそう、緩さね。

それでも「わいんばー」っていう文字をつけるのは本当に意味がありましたね。

少なくとも皆さんお酒を頼んでいただける。料理だけって方はいないですね。

そこはすごく助かってますね

―なるほど。内装についてもお客様の反応はいかがですか?

そうですね。カウンターバックの棚の見せ方は、みんな褒めてくれはりますね。



―ありがとうございます。結構、光り方のテストなんかも色々しましたね。

インパクトがあるみたいで。グラスがグワーッとならんでるのは、いいみたいですね。

―ちなみにどんな事があって、イワキスタイルを選んでいただいた感じですかね。

それは、一番は、伏見のエノテカC.d.Gさんに行ったことですかね。

―そうでしたね。

 その感じがいいなぁっていうのはありましたね。

まぁ物件違うんで、違いもありますけど、よかったんですね

―ありがとうございます。

2年たちましたけど、お店の運営は変わってきましたか?

やることは変わってきましたね。

ワインバーっていって始めたんで、料理はそんなにしないって思っていたんですけど、

なんだかんだ色々できるし、お客さんも頼んでいただけるんで、そんなことでどんどん増えてきましたね。

火口2つしかないのにね笑



―確かに、すごいメニューの量ですね



そう、厨房のスペース的にはかなり厳しいですねけどね笑

―メニューもう少し限定してっていうのは、無いんですか?

うん、そう思ってるつもりなんですけど、ドンドン増えてますよね笑

まぁ自分もやりたいしね

だから、料理ずっと作ってたらお話できないんで、お話したい常連さんには、「ワインバーじゃないの?」「ダイニングバー?やん」みたいなことは言われたりしますけど笑

おおむね喜んでいただいておりますね

ワインはご飯出したほうが、たくさん飲んでいただけますしね。

 

―そうですね。最後になりますけど、今後の展望をお伺いできますか?

展望って大げさなビジョンはないですけど、

今の感じでやっていけるのであればベストですね。

初めの一年以上、正直苦しかったですし、色々試行錯誤しました。

それをやって、今常連さんも増えてきたし、喜んでいただいています。

一生懸命頑張って、新しいこと考えたり、新たな集客の方法も考えて、

その上で、今の感じのお店を続けていくことが大事ですよね。

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金子様は、自分のわかる範囲のこと、自分の思う良いこと、そしてやりたいことを「わいんばーりゅうちゃん」では実践をされています。それは、無理なく営業するということに聞こえる反面、他人の拘りや流行に流されないという意味で、簡単なことではないと思います。

今、自身の思う形に近づいた(なった)りゅうちゃんは、これからも「一生懸命」「頑張って」自分の思ういい意味で「緩い」りゅうちゃんを続けていかれることと思います。

Cafe Bani Matar

2018.04.06

2017年末に京都金閣寺エリアにオープンした「Café Bani Matar」(カフェバニーマタル)様のオーナーの田和様にお話をお伺いして参りました。

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―当初、田和様はお父様が経営される神戸の喫茶店チェーンである「カフェテンプル」の一店舗で店長をなさっておりましたが、今回は独立という形で、さらに京都で始められたということですが、どういった背景がございますでしょうか?

私は神戸生まれの神戸育ちなのですが、父の実家があるのが京都なんですね。

それで、慣れ親しんだ土地ではあったのですが、お店としては、観光地である京都で始めるということに大変興味がありました。

いろんな国の方に対面して、スペシャルティコーヒーを飲んでもらえる。それがモチベーションでした。

自家焙煎のスペシャルティコーヒーをたくさん用意しているのですが、

世界的にみると日本、さらに京都は特にたくさんそろえている方だと思います。

きっとそんな国の人には楽しんでもらえるのではないかなと思いますね。



―やはりコーヒーをじっくりと楽しんでもらえるお店というのが大切なんですね。

えぇ、自分の舌で納得して仕入れたコーヒー豆を、ゆっくりとした空間で楽しんでもらえる。

そしてコーヒー豆の販売も行う。それがコンセプトですね。

―空間として、仕上がりはいかがですか?ご依頼いただいた当初との変化もたくさんありましたが。

そうですね。でもまず、今は出来上がった空間で良かったですね。



元々は、対面カウンターだったり、焙煎器があったり、内装の仕上げなんかもたくさん理想はあったのですが、今回テイクアウトを行うという意味では今の形が良かったのかなと思いますね。

―もちろん、色々と苦労されて変更をしていた部分はあると思いますが、

今の形にはフィットしたものができましたね。

でもやはり、銀行さんとの件が一番苦労しましたか?

えぇ、やはり銀行と融資のやり取りはとっても苦労しました。

でも、金額を落としたプランも対応いただきアイデア勝負でうまくいきましたね。

―ありがとうございます。

全体としてイワキスタイルのお仕事はいかがでしたか?

すごくわかりやすい図面と説明。また、ニーズを聞いてご提案いただけた。

そして、報告も細かくしてもらって、相談してもらえたので、大変よかったです。

―ありがとうございます。

最後に今後の展望をお伺いいたします。

 そうですね。まずは、本当においしいコーヒーを飲んで満足して帰っていただくことをちゃんとできるお店にしていくことですね。

その上で、二階をもっと有効活用していったり、さらに豆の購入もしていただきたいですね。

外国の方も結構豆を買っていかれることがあるんですね。

やっぱり、そういう風にも広がっていくとうれしいですね。

バニーマタルの提供している豆の特色と良さがもっと伝わってほしいですね。



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イワキスタイルにとっても計画から施工までの間にコンセプトの変遷を同じ様に体験し、最終的にエリアにもマッチした形にできたということは大きな経験になりました。

さらに多くの人に喜んでいただくために何をしていくかを日々考えて実行しているオーナーの田和様のお話をお伺いし、今後、よりたくさんの方にバニーマタル様のもつオリジナリテイがさらに広がっていくことと信じて疑いません。

SpiceCurry&Dining Cumin’s(スパイスカレー&ダイニング クミンズ)

2018.04.04

京都御池エリアのオフィス街に2018年2月誕生した「SpiceCurry&Dining Cumin’s」(スパイスカレー&ダイニング クミンズ)様のオーナーの山田様に、ご自身の飲食店のご遍歴と今回のお店への思いについてお伺いして参りました。

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―まずは、オープンおめでとうございます。

今回カレー店をオープンされたわけですが、山田様の飲食業界での経歴をはじめにお伺いできますでしょうか。

僕は、16歳の時に高校を中退しまして。夏のテキヤさんでアルバイトをしていたんですね。

それが結構楽しったんですが、夏が終わればやることもなくなってきたんで、

たまたま高校生の友達のアルバイトの面接に暇だったんでついていって、

友達は学校の関係で面接は落ちて、たまたま居合わせた僕が合格にしてもらったんですね。

「厨房入れる?」「入れます!」みたいな具合で、厨房の意味も分かっていなかったんですけどね。それが初めての飲食。洋食店でした。

―それは、かなり成り行きなスタートではありますね笑

そうなんです。

でもその後色々と飲食仕事を深めていく中で、世間ではイタリア料理屋さんが流行ってきまして、僕も興味がわいてきて、大阪のレストランに入りました。

そこで、色々と料理を覚えましたね。

その後は、親戚の経営する居酒屋店を任されたりだとか、創作料理とか、色々やりましたね。

 

でも今回のお店を開く直前は、全く違ったことをされているとお伺いしましたが。

そうですね。繊維会社で働いていました。

そこは大体10年くらいつとめていたんですけど、ずっと心のどっかでは自分のお店を開きたいっていうのはあったんですね。

考え始めた当初は、創作料理のお店っていうのを考えていたんですけど、

それこそずいぶん前にブームになった当初のインドカレーにハマっていた時期があって、自分でも作ってたりして。カレーもやりたいなとは漠然と思っていて。

そこからスパイスカレーっていうジャンルが生まれ始めてから、ここ数年はカレー店をやりたいなって気持ちの変化があったんですね。

―なるほど、そこから実際に今回のようなお店のコンセプトにいたった経緯はどんなところからですか?

もちろん、物件がありきのところが大きいんですけど、

コンセプトだけでいうと、カウンターのみのお店になるのかな、とか考えていたんです。

この物件を初めて見たときに、

当初持っていた創作料理店の夜のゆったりしたイメージなんかもできるかもとか、

カレー店としては、こんな具合にとか、色々とつながっていって固まっていったんですね。



―なるほど、やはり物件が決まるときはそのような直感に近いものが働くかもしれませんね。こちらの物件は、いわゆる居抜き物件としては、かなり設備や内装が揃っている物件でした。 イメージをいかに変えていくかっていうところが大切だと思うのですが、イワキスタイルのご提案はいかがでしたか?

 

そうですね。自分が思い描いていたものとズレがなかったんですね。

だからすんなりお願いできました。

初めに話をさせてもらってから、ご提案いただいた時にギャップがあると、

その後決めていく細かいところもすべて、色々と悩んだと思うんですね。

でもそれが無かったからそこからもスンナリ行きましたね。



―ありがとうございます。

最終的な仕上がりやイワキスタイルの働きはいかがですか?

壁の色を変えて、入口の回りをああいう風にしていく最中を見ているときは、ウワー変わっていくなぁってなりましたよ。うれしくなりましたね。



もちろん比較対象がたくさんあるわけではないですが、満足しています。

また、感謝しています。実際に出来上がったものがあって、それが事実なんでね。

来てくれているお客様も今のところは良いように言ってくれています。



―本当にありがとうございます。

完成してからお伺いさせてもらった際に感じたのですが、アルバイトのスタッフの皆さんもとても熱心に感じましたね。



そうなんですよ。みんな一生懸命やってくれている。

月替わりのメニューを今は2か月に一回にしようだったり、メニューもちょこちょこ変えて行ったりするのも意見してくれたり、

沢山アルバイト募集に応募してくれて、その中から選ばせてもらいましたが、

私は見る目はあるのかなと笑。 本当に助かっています。

―きっといい支えになりますね。

最後に今後どんなお店にしていきたい!など展望をお伺いできますでしょうか。

場所柄お昼間にお仕事されている方のランチ営業は沢山ご来店いただいておりますが、

当初描いていたように、夜の営業をね。お酒を充実させたり、お料理をゆっくりと楽しんでいただけるようにしていきたいですね。

こういう内装のお店になったので、最大限活用していきたいですね。

 

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オープンしてからランチ営業は好調のクミンズ様。

オーナーの山田様が、飲食を初めて、離れて、そして自身のお店を持つことで飲食に帰ってきたというお話をお伺いする中で、今、改めて飲食で働いていることへの喜びがとても伝わってきました。

一皿のカレーでファンを獲得することで、カレー店から、夜、ワイワイ楽しむことができるカレー店へと変貌されていくことでしょう。

bistro Chic

2018.03.31

2018年2月に京都北区今宮大宮に新しく誕生したフレンチレストラン「bistro Chic」

オーナーシェフである石橋様に料理人としてのご経験とお店の展望をお伺いして参りました。

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 ―まず、石橋さんが料理をお仕事として始められたのはいつ頃ですか?結構若い時から?

いえ、私は結構遅いですよ。25ですか。

―あ、そうですか。それまでは?

実は高校からバンドをやっていて。その、音楽活動として18歳から東京に住んで活動していたんですね。

―それは!?また全く違うご経験をされてきたんですね。初耳です。

当初の目的は音楽でしたが、それが、夢かなわず。その後IT関係の派遣社員として仕事をしていたんですが。なんか、やりながらもあってないなって思っていたんですね。

もともと食べ歩きが好きだったのもあったんですけど、なんか作るっていうのことについて、形を変えてですけど、やってみたいなって思って、飲食のお店で働きだしたんです。

それで、初めて入ったのがポルトガル料理のお店で。

 ―なるほど、あまり簡単にイメージのできない料理の種類ですけど、そこから料理の道を深めていったんですね。

えぇ、そこでは3年ほど働いてから京都に戻ってきて。

カフェレストランやフレンチのビストロやレストラン等、色々と経験して、その後立ち上げにシェフとして入ったバールがあるんですが、そのお店はあまりうまくいかず潰れてしまったんですけど、その後そのお店のオーナーの経営する居酒屋で働いたんです。



―居酒屋ですか。

でも、そこでは「君の好きなようにやったらいいよ」っていってももらえたので、

毎日色々考えて勤めていましたね。 それをやりながら、今につながるっていう感じですね。

―ありがとうございます。今「Chic」がフレンチのお店になっているのは、

やはり、京都のフレンチレストランやビストロのお店のご経験からですか?

いえ、初めに働いたポルトガル料理のお店ですね。

というのも、ポルトガル人のオーナーシェフがいたんですが、

その方は、元々フレンチのシェフでしたので、ちょっと変わってるんですが、

ポルトガル料理店でありながらフレンチの基礎や調理器具を使用されていたんですね。

コンソメなんてポルトガル料理にないのに、使っていたり。

―ではやはり、そのポルトガル料理店の経験が礎になりますか。

ええ、ためになったり、今も体に残っているのは、ポルトガル料理店での経験ですかね。

―その後今回のお店をオープンする直前は居酒屋で仕事してらっしゃいましたが、

自身のお店を持とうと思い、このChicとうお店になったのは、どのような気持ちの変化からですか?

それは、簡単に言うと、結果的にこうなったとうことはありますね。

―なるほど、というと。

根底でずっと、自分のお店で、自分にしか出せない料理ってなんだろうっていうのはずっと考えていたんですね。

 

それが、調理経験の流れで、今になったというか。タイミングがあったんですね。

自分にしか出せない料理っていうのは、今もずっと考えて、これからもずっと続いていますけど。

 

―自分に向き合っていたらそういう気持ちの変化があったということですか。

畳の上で食べるフランス料理店ってあまり無いなって、ふと考えたりだとか。

料理がしっかりしたお店って内装なんかもしっかりしていて、少し肩ひじはったお店が多いし、それを和の空間にしてみたらどうなるかな。

どっかリラックスして、でもしっかりした料理を出せるお店があったらいいんじゃないかとか思うようになったんです



―それで、ずっと根底に思っていた。自分のお店を持つということを実際に行動に移すタイミングと合致して、具体的にお店が始まったということですね。

 それでも、そのコンセプトを業者なり伝えるのはなかなか難しい部分があると思うのですが、イワキスタイルに対しては伝わったと思えた部分はありましたか?

 

当初お伝えしたのが、この物件そのままの形をほとんど生かしていきたいっていうことなんです。

―そうですね。このまんまっていうことと、お料理の具体的なコンセプトと、お店の抽象的なコンセプトをお伝えいただきましたね。



実は、元々、こうしてほしいだとか、そんなに具体的になかったんです。

物件を見て直感的にいいなって思えていたので。

町家改装でよくある、ファサードはそのままで、中は相当改装しているっていうのとは違う、

元ある形に少しずつ肉付けしていくっていうことを想定していたんです。

そして、その肉付けについては、大きな枠組みのイメージをお伝えして、それから実際に作る人たちの感覚が細部に入ってくると面白くなるのかなって思っていたんです。

だから、スタンスとして、細かいことは決めてきっていかなかったんです。

だから、初めにカウンターをこんな感じでという提案をしてもらったときは、思ってもみなかったというか、驚きもあって。それからあぁこんなお店になるかって、思いました。

もちろん出来上がりは素材(木材)ありきなので、当初のイメージとは少し変わりましたけど、結果的にはよくなったと思っています。



―私どももイメージよりももっと良くなったと思っております笑

大きなイメージよりも、細かいことの積み上げが大切で、

その細かいことは、ことが進む中で決まっていくことですし、

その上で完成したものを僕はすごく気に入ってますね。

―本当にありがとうございます。

ご来店されるお客様の反応はいかがですか?

それは、入ってきてまずこのカウンターに目がいきますし、良く言っていただけますし、

間違っていなかったと思いますね。

 

あと、どのお客様もすごく長居していただいておりまして、精神的にリラックスしていただいているのがわかります。

そこはそのままでいいのかなって思えていますね。

私は、しっかりと料理作ってね。



―それは、私たちにとっても本当にうれしいですね。

イワキスタイルをお選びいただいた、一番決定的な部分はどんなところですか?

 

やはり職人さんとのつながりが強いってことですね。

完全に施工が外注だと金額が嵩むっていうこともありますけど、

店舗の施工の経験がたくさんあるということが信頼につながりますね。

特に飲食店をたくさん施工されている。

正直、このやり取りでは、今後おかしなことになる可能性があるなって思った業者さんもございました。

 ―ありがとうございます。

今後もその点はもっと深めていけるように努めてまいります。



―最後になりますが、CHICを今後どのようにしていきたいですか?

今後の展望というところですが。

そうですね。規模をどんどん大きくしていきたいっていうのは無いです。

もちろん2Fを使うことは想定しています。

でも、自分のイメージするものをしっかり作って、共感していただけるお客様が増えていったらいいなっていうのを一番に思います。

 

あと、こういう物件(古い町家、そして繁華街でない場所)を選んだとのかっていうと、

長くできるお店にしたいということですね。

 

―確かに、繁華街のテナントビルなんかよりも落ち着いてどっしり構えてできるって思えますね。

そう、落ち着いてできるということですね。

あと、長い目でみるという意味では、息子が大きくなって、料理人になりたいってなってもできるようにね笑

大体親が洋食だと子供は和食に行ったりするんでね、この店づくりだと、和食でもこのままできますよ。

そんなことも考えてます。

 

―長くやるって、そこまで考えることですよね。

その頃には、Chicは世の中にもしっかり認知されていますし、お子さんも助かりますね。

そうですね。そうやって続いていけばなぁって思いますね。



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一顧客として、どんなお店に行きたいか。

やはり、しっかりと料理に向き合った一皿を提供していただけるという信頼があるかどうか。

オーナーの石橋様に対しては誰もがそう思えるのではないでしょうか。

最高の一皿。そのための優先順位やお店作りは、それをお手伝いさせていただいたイワキスタイルにとって、かけがえのない経験になりました。

「bistro Chic」は、きっとこれからもファンを増やしていくことでしょう。

ハンバーグシチューのお店 一(かず)

2018.03.26

 

2017年2月に京都府宇治市にオープンした「ハンバーグシチューのお店一(かず)」

現在(2018年3月)では地元の方々に愛されるお店である当店のオーナーシェフである高瀨様に経歴からお店の始めるに至った思いをお伺いしました。

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経歴

大阪の調理師専門学校卒業後、料理協会に所属して、ヘルプ(流しの料理人)として活動。

ホームパーティや企業・官庁のパーティなどでふるまう料理人としてキャリアをスタート。

20代後半でピザ屋店長職他数多くの飲食店で勤務。

京都の完全手作りの産後食を提供する病院の料理人として和洋中など多岐にわたるノウハウを得る。

2017年2月京都府宇治市黄檗に「ハンバーグシチューのお店一(かず)」をオープン。

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―ご経歴をお伺いしましたが、料理人として礎となるご経験はいつ頃になりますか?

産後食(産婦人科の個人病院に於いて、病院内で手作りする産後食をある種営業の目玉として営業していた病院)をやっていた時に出会った人が、経験豊かな方で、食材の管理から下ごしらえから何から全部教えてもらいました。かなり大勢働いていたんですけど、厳しくもかなりかわいがってもらい、それがとても大切な経験ですね。



―それがきっかけで、洋食店を開きたいと思い始めたんですか?

いや、その時のその師匠が、独立して店を出そうかなと、考えていらっしゃったんですね。

それで、お前も一緒にやろうかって誘っていただいただいたのですが、その方が難病を抱えていたんですね。

まだ、50代だったんですけど。

それで、お店を開く前に亡くなってしまいまして。私はその夢を引き継ぐっていうのを心に決めて今までやってきました。

―そうでしたか。とても魅力的な方だったんですね。

ええ。その方がなくなったときに、ずっと大事にされていた包丁を、棺桶に入れていこうと思って、キレイに磨いてお葬式に持っていき、息子さんにお渡ししたんですけど、「おやじは道具を滅茶苦茶大事にする人でした。その大事にしている包丁だから、大事に使ってやってください」と、譲り受けたんですね。

―それを今も大事にしているんですか。



ええそうです。包丁に、お前もついてくるか?みたいな感じでね。

 ―初めてお話をお伺いした際に、このお店の規模の業態、つまりかなりオーソドックスな洋食店でありながら食材に対して強い拘りをお持ちであることをおっしゃったのをすごく覚えているんですが、やはりその方の影響がございましたか?

そうですね。

―それから実際に自分の店を開くってなったのは、やはりお金がある程度たまったとかっていうタイミングですか?

ええ、お金もそうですが、上の娘が高校に入り、下の子が小学校に入ったというのが大きかった。

今がチャンスと思えましたね。これを逃したら自分ももっと年を取ってしまうし。



―お店を開くと奥さまにお話しした際の反応はいかがでしたか?

それは、まぁ「いいで」くらいの感じでしたね笑

 ―そうですか笑 

まぁ、最悪だめでもやり直せるしね。

―それは、大変頼りになる奥様ですね。

続いてお店のコンセプトに関してですが、お料理以外にもその師匠の方から引き継いだ部分はありますか?

料理以外…は、そんなにないかな。自分の好みかな。

 ―なるほど。初めてお伺いした際に、洋食店でありながら「和」の空気感が感じられるということを希望としておっしゃったのがすごく印象的だったのですが、それはどういったところからの発想ですか?

それはまず、落ち着くっていうことを考えてね。

「洋食」というのは「洋食店」として日本独特に発展してきた雰囲気もあるだろうけど、

自分の中の落ち着くっていうことを深く考えて「和」が入るってどうなるのだろうって思ったんですね。

―それを具体的なデザインとして表すことがイワキスタイルには求められたと思うのですが、いかがでしたか?

そうですね。ゴテゴテの和風じゃなしに、ある程度洋食屋さんっていうのを伝わるようにっていうことも含めて、木板が内装にあしらわれていたり、あと厨房の壁面既存タイルを暗めの色で塗り仕上げることで木目が映えるっていう案は、結構しっくりきましたね。

あぁ、思った以上にええ感じやなって思えましたね。



―ありがとうございます。 確かに和風の内装×洋食店っていうので初回にこちらの提案をさせていただいた内容はそれなりの挑戦ではありましたね。あまり無難なラインでのご提案ではないですかね。

だから元の物件と、まったく変わるっていうのは、当然なんやろうけど、こう変わるかっていう驚きはありましたよね。

結構お客さんでも入ってきて、おしゃれっ!とか言ってくれるんでね。

後、あんまり物がごちゃごちゃしてない感じにしたいなとか思ってたのにもマッチしてますよね。

 ―私たちは看板もとても良かったと思いますね。



そうですか。

 ―はい、「ハンバーグシチューのお店一(かず)」をこのロゴにしたっていうのはとても意外性があっていいなぁっと思いましたね。(※店主姉がデザイン)圧倒的に親しみやすいですよね。

えぇ、お客様がブログに挙げて下さっているのを読んだんですが、ちょっと居酒屋っぽい不思議な洋食店って書いていて。あぁそういう感覚かって思ってしまいましたね。

 ―私も、ロゴによってそうなったなって思いましたね

初めてロゴをいただいて拝見した時にデザイナーと「思っていたのと全然違う?!」ってなりました。

これは、鉄の切り文字にすると面白いんじゃないかと。 かわいらしい看板になりましたね。

やっぱり引っ掛かりがありますよね。

 

僕も結構気に入っていて、商標登録してみました。

 

―すごい!それは、今後広がっていきますね。

最後にイワキスタイルの仕事はいかがでしたか?

 密に連絡取れたので、施工中でもここをこうしてっていうのは全部やってもらえたのが、よかったなぁと思ってます。

―ありがとうございます。逆にお店を作る中で悩んだことなんかはありますか?

 やっぱり、想定していた通りにはいかないっていうのがたくさんありますね。

こうやるはずだったのにっていうのが多いですね。

―それは、設備的なこととかですか?

ええ、ある程度想定していたんですが、今でも同時に沢山来店していただいた時には、に少しお待たせしたり。ハンバーグは同時に焼ける量に限りがあるから…自分が考える理想の回転とは少し異なりますね。もう少し鉄板大きいのにしておけばよかったとか。でも場所的にはないですから、仕方ないですね。

―なるほど、2時間勝負のランチで、いかに回すかですものね。

オープンして半年ですが、お店の営業的にはいかがですか?

ボチボチですが、おかげ様で地元の方の常連さんも増えてきまして。今日も予定数が超えて。ソースは、継ぎ足しなので一日の分を決めているんですけど、今日は、夜の営業はできないんですよね。今日はソースづくりですね笑



 ―それをお伺いできるのは、私たちとしても一番うれしいですね。

地元の方に常連として来てもらって、固定の方がしっかりいて、っていう段階にある程度来ているので、次々と喜んでもらえることをしていこうと考えています。

ゆくゆくは、遠方の方にも知られるようになれればいいですね。目指してきてもらえるような店になっていけばいいですね。

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自身が妥協なく仕事を続けるために、自分の中の強い後ろ盾(師匠)があると無いとでは大きな差が生まれるものであると、高瀬様のお話をお伺いして感じました。

妥協を許さない素晴らしい料理人の意思を心にしっかりとお持ちの高瀬様は、きっと今後も素晴らしい一皿を提供し続けることと信じております。

決して都会の一等地ではない洋食店ではありますが、知る人ぞ知る、というようなお店になることは必至であります。差し出がましい個人的な感想ですが、(完全にお世辞抜きで)今まで食べたどのハンバーグよりもおいしかったです。

line

2017.09.29

京都円町駅の路地にある美容室「line」。

セット面1つ、シャンプー台ももちろん1つ。完全にプライベートサロンであるこのお店を運営しているオーナーの山崎様にお店のコンセプトや内装について。また、女性オーナーとして開業に至る経緯を、オーナーの山崎弥生様にお伺いしました。

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―今まで美容師としてのキャリアと、自身のお店を開きたいと思ったきっかけをお伺いしたいのですが。

働いてきた美容室は、子供が小さいころはパート勤務、ある程度大きくなったら社員という感じで、お店の大小色々なお店で働いてきました。

自分のお店を持ちたいっていうのは、元々強く持っていたんですけど、例えば子供が風邪を引いた、なんて時に預けられるところが近くになかったので、それで家事と仕事とどっちつかずになってしまうなって思って、少し諦めてしまっていた部分はあるんです。

それから、ある程度子供が大きくなって、今からは普通に比べると時期が遅くなったとは思いますが、最後のチャンスと思って動き出しました。

あと、下の子が中学生の時に離婚したんですね。それで、どうやら一生働かなアカンってなったのもお店を開くって思ったきっかけです。

―ご家族にお店を開くといったときはどんな反応でしたか?

みんな喜んでくれましたね。 口には出さないですけど、やるやん。みたいな感じでしたかね笑

―それは、大変気持ちの支えになりますね。

それから、lineさんのコンセプトはかなり小さなお店。プライベートサロンということですが、そういう風にしたいなというのは若い頃からお持ちだったんですか?

若い時は、やりたいことも色々ありましたから違いましたね。

―例えばどんなことですか?

そうですね。メイクについても掘り下げていましたし、ショーに出てっていうのもやっていましたし、どんどんお店を大きくして注目を集めてっていうのも考えていました。

でも、それよりも大好きなこの仕事を一生できるお店、一人一人に対してゆっくりしてもらえるサービスをしたいって変わってきました。

だからといって、小さいお店で趣味程度っていうことはできないです。

もちろん、売り上げを上げるためには一日人数をたくさんすることですけど、目指すサービスからすると、それはしないと決めて始めました。

―それで2年経った今、美容室としては、売上は問題無い感じですか?

お陰様で、ありがたいことに。 なんかすごくいいお客さんばかりで。



―それは、本当に良いことですね。お客様の反応はいかがですか?

他に誰もいないので、ゆっくりできるって言ってもらえるんですよね。

私は当初、一対一って、逆に気を使われるんじゃないかとか、心配していたところもあって。でも、皆さん元々一対一が良いって思ってきてくれてるんで、合間の時間も気楽にしてくれているし、電話が鳴ってもどうぞ出てね!みたいな感じで。 お待たせしていても待ってる感じにならないんですよね。

―つまり、お店に行っているというよりか、山崎さんに会いに行っている感じになっているんですね。お客様の層も幅広いですか?

そう。 若い大学生の男の子とか。京都は大学生多くて一人暮らししている男の子とかが結構来てくれて。地方のお母さんみたいな感じなんですかね。

―間違いなくそう思っていると思いますよ笑

リピーターになってくれているなという実感はありますか?

そうですね。中にはね、もう絶対他所には行かへんし、風邪引かないでね、ケガもしないでね。自転車気を付けてね!って。くらいのこと言ってもらえたりします笑

―やっぱり居心地がいいんでしょうね。

そう。気兼ねなくしゃべられるっていうのがいいんでしょうね。

―内装のイメージについては、当初からどのような感じで考えてましたか?



コンセプトと同じで、家の中の落ち着ける部屋の延長みたいな感じにしたかったんですね。

だから、若い女の子が、「こんな部屋にしたい」とか「こんなの部屋に置きたい」とか言ってくれるんで、本当にうれしいですね。

「全部考えたの?」って聞かれますけど、「いや全く考えてない」ってちゃんと答えてますよ笑

実際全部お任せでしたからね。

―ありがとうございます。そうでしたかね。でも色々とイメージはお伺いしましたよね?

本当に、イメージだけ言ってお任せしたから、最初は実際どうなるんだろうって不安でしたけど、

図面は見てもよくわからないし。でも色々とイメージを出してくれたから「最高やん」ってなってそこからはお任せしました。

―外観なんかは、あまり見ない作りなんで、説明では伝わらないですしね。



そう! はじめは、どうなるかと思ったけど、店内の外からの見え隠れ具合も丁度いいし。

そこがお客さんに一番聞かれます。これどうなってんの?とか、ヘアスタイルよりも先に聞かれる。



あと、鏡がよかったですよね。 大きめのものだし、広く感じるし、デザインも。



―そうですね。古材を加工しているので、本当に古いところと新しい断面を古いままの箇所に塗装を合わせたところとあって、塗装屋さんと大工さんがかなり気合を入れてやってくれましたね。



-イワキスタイルのお仕事、評価はいかがですか?

イワキスタイルさんじゃなかったら、ここでは出来なかったって本当に思いますよ。

だって保健所の件もね(保健所の㎡規定に収まりにくい状況)。厳しいって言われていたことを、何回も話に行ってもらって。こんなことまでしてくれるんだって、思いました。

正直、立地的にも、ここじゃなかったらやりたくないって思っていましたたから。すごく助かりました。

―そんなこともありましたね。工事中は、どんな風に見てらっしゃいましたか?不安なことなどありましたか?

最初のイメージからガラッと変わっていくのは面白く見ていました。



 

―お店を開いてから変化してきたことはありますか?

当初はメニューを細かくして、カラーこれやったらいくら。これ足すといくら。見たいな感じで細かく積み上げて、はい、いくらになりますっていうのを考えていたんですけど。

でも、あんまりややこしいと、お客様が不安になるなって思って。

たまに、シャンプー中にトリートメントしますかって聞かれて「はい」って答えたら会計で3000円足されている!っていう不満を聞いたこともあって。

だから今は、白髪染めはいくら、おしゃれ染めはいくら!それにこれだけサービス入っています。ってしています。

あと商品もこちらからは営業しないようにしています。

それも美容室のストレスとしてすごい商品を勧めてくるっていうのを聞いて。

美容師が勧めると断りにくいものですよね。関係性が嫌でもできるので。

1回目は断るけど2回目、3回目には買っておこうか、ってなってしまう。

そうすると少し不満を持ったまま「ありがとう」って言って帰ること、きっと多いですよね。

だからほしいって言われて初めて売るようにしています。

それに、電子トリートメント一種類だけにしています。つまり、あれもこれもってならないようにしているですね。

―つまり、通常考えられるストレスを無くしているのですね。何でも話しにくくなるのが一番よくないですものね。

そう。そうです。それが大切ですよね。

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カット・パーマ・カラーをすると2時間以上二人きりになる。

そこにはサービス提供者とお客という関係性以上の人間関係が生まれます。

オーナーの山崎様は、それを好み、度重ねて来客いただくために、本当に居心地良いってなんだろうと、常に考えていらっしゃいます。

第一には、自分自身が自然体でそこにいること。

それがあって初めてお客様にも自然体でいてもらえるのでしょう。

取材中、自然にお話しいただけることで、私も居心地よくお店にいることができました。

それがlineの魅力なのでしょう。

AMANO COFFEE ROASTERS

2017.05.12

京都伏見で創業30年以上の(株)アマノコーヒーが、その先のコーヒーを求め北区に創業したAMANO COFFEE ROASTERS。
すべてがスペシャルティコーヒーの豆を取り揃えたこの旗艦店を創業するにいたったきかっけと思いをお伺いしました。



―京都でも有数の長きにわたってコーヒー豆販売をされてきたアマノコーヒー様ですが、今回のAMANO COFFEE ROASTERSを始めようと思ったきっかけなんですか?


亀岡のカフェタイムのスペシャルティコーヒーに出会ったということです。


―今までコーヒー販売にずっと携わってきた天野さんが驚いたということですか?


もう全然違う。びっくりしたね。


―それから具体的に動き始めて、物件探しはどれくらい期間が掛かりました?


半年間で6.7件くらいかな。


―この物件の決め手は


間口の大きさと立地ですね。後は、コンクリート打ちっぱなしの中を見てね。ある程度この中を活かしてもいけるぞって思ったんですね。


―イワキスタイルをお選びいただいたきっかけは?



まずはウェブサイトを見てて、そして友人(Caffe Epica)がイワキスタイルさんでしてて、内装がいい感じやなと思ったのがきっかけですね。
それから、初めてお会いした時に、この店のスタイルをしたいとお伝えしたときに、すぐに私の思いを感じてもらったというか、なかなか伝わりずらいことだと思うんですけど、伝わったなぁと思えた。それから、初めの提案してもらったイメージを見て、決めました。


―お店を開く中で大変だったことはありますか?


工事はイワキスタイルさんに頼んでいたんで大丈夫でしたけど、場所と機材が変わった中で、豆の焙煎が良くなるかが、苦労しましたね。何よりこだわらないといけないですから。



―実際にお店を開いてから当初考えていたことから違ったことや驚いたことはありますか?


元々卸のコーヒー業者だったんですけど、この北区という場所にお店を構えたことで、個人のお客様でコーヒーを好きで、こだわって選んでいる人がたくさんいるんだということを知って驚いています。
ほぼ挽き売りは無くて豆で買って行かれる。
自宅で挽いてらっしゃるんですね。それは本当にうれしい驚きです。
味の細かい感想を直に聞けるという喜びもありますしね。苦い、酸っぱいだけじゃなく、しっかりそれぞれの豆の香りを楽しんでいらっしゃる。


―内装に関してはいかがですか?


イメージ以上ですし大変気に入ってます。
お客様からも照明がいいですねっていうことで写真をとっていかれるかたもいましたし。
ある人は、ぱっと入ってきて店舗の写真だけ撮って帰られました(笑)豆はいいのか!?ってなりましたけどね(笑)



―ありがとうございます。最後に今後の展望をお伺いします?



もちろん地元のお客様ひとりひとりも大切にしつつ、伏見でやっていたようにここで焙煎したスペシャルティコーヒーの豆をカフェなどのお店さんに卸ていけるようになればいいなと思っています。


天野様は、安定的に日々の業務が続いていた中でも時代の流れを読み取ることと純粋なコーヒーへの探求心を高めていらっしゃいました。
毎日の流れの中で違うことを始めるということは、想像するだけでもきっと並々ならぬ強い意志があったに違いありません。それをいつでも飄々とやっている天野社長。本当に尊敬しております。
ちなみに、スペシャルティコーヒーは、既存のコーヒーの概念を壊します。
まだ飲まれたことのない方は、ぜひお試しくださいませ。

aqubi hair&gallery space

2017.05.11

大宮通仏光寺を西に入る細い路地にある美容室aqubi(あくび)。大通りから細い路地に入っただけで、とても静かな住宅街になって、ほっと一息つけるサロンです。女性オーナーの伊達さんが一人で切り盛りするこのお店を開くまでの色々な思いをお伺いしてきました。



―まずご自身のお店をやろうと思ったきっかけは?


いずれはって考えていたんです。それが、年齢だったり、少し気持ちの余裕ができたり、すべてのピースが揃ったタイミングだったってことですね


―美容室でお勤めの方でも独立するかずっとお勤めかっていうのは分かれるあたりですよね。


そうですね。特に女性の場合は、少ないですかね。
結婚だったり出産だったりがあるとパートになったりするのが多いです。土日が当たり前のように仕事ですし、夜も遅い業界ですから。


―ある意味将来を見こすと自分のお店を持つほうが自由が利くかもしれないと考えた部分もありますか?


それも少しはありますが、私が男の人ならもっと早く始めていたと思います。
ただ二の足を踏んでいました。でも、今後のこと考えすぎるよりは腹を括れるかが大切でした。



―実際に動き始めてからのお話しをお伺いします。物件探しはどれくらいの期間かかりましたか?


半年くらいです。
でも一つ目に聞いた不動産屋さんは、レスポンスが無かったりして時間が流れていきました。それで、次頼んだ不動産屋さんになってから色々と見始めました。
全部で10件くらいですかね。見すぎてもわからなくなるかなぁとは思いました。


―この物件にした決め手はなんですか?


場所が駅近で、静かなことと、玄関脇にハナミズキの木があるんですけど、それがいいなぁと思いました。



―色々と想定していたことよりもそういう出会いが決めてですか。


そうですね、想定より広すぎたのでちょっと悩みましたけど。


―イワキスタイルに頼んでいただく経緯は?


まず、始めに見ていただいた工務店さんは、単純に金額が高くて無理だったこと、さらに提案まで時間がものすごくかかりました。
イワキスタイルさんは、前に勤めていたお店に紹介してもらいました。
前の工務店さんのことがあって時間がかなり立ってしまっていたので、イワキスタイルさんにはかなり急いでもらいましたが、問い合わせした次の日には現場で打ち合わせしてもらったし、そのあとも早かったし、こちらから言わなくても次々進めてもらったのが丁寧で助かりました。


―ありがとうございます。内装についてこだわったことは?



最初はもっと狭いお店でごちゃっとした雑貨屋さんみたいにって考えていたんです。
でも物件が想定より広いので、モノで埋めるっていうのは難しいかなっと思って、すっきりした感じのお店にしたんですよね。内装とは別にも「オーガニックなもので地球にも優しい」をコンセプトにしたので、それも合わさって柔らかい感じをコンセプトにしました。


―オープン迄で印象に残っていることはありますか?


やっぱり壁の漆喰を自分で塗ったことですね。お客さんにも話せますし、思い入れもできます。中々うまくできなかったですけど、楽しかったです(笑)後、入口のサッシ(既存のアルミサッシ)を取り換えたいけど、お金がかかるから難しいかとなったときに、他の木部に合わせてエイジングした木目のように塗ったところがすごい良い感じでびっくりしました。



―向山(担当デザイナー)が自分で頑張りましたね。本当にうまくいってよかったです。


それが、よかったからこのミラー買ったんですよ。


―本当に、ほとんど同じ風合いですね。それでは、一番苦労したことはなんですか?


色々あるんですけど、やっぱり工事が終わってからオープンするまでです。
やることが沢山出てきて、大切なものを間違えて捨ててしまったりしました(笑)
もっと日数に余裕をもった方がよかったですね。1週間くらいしか日を取らなかったのは間違えました。



―なるほど、それは実感がこもっていますね。
最後に今後のaqubiをどうしていきたいとお考えですか?


まずは、細々とやっていけるように(笑)
あとは、せっかく自分で始めたお店ですし、想定よりも広い店内なので、美容室だけじゃなく他にも何かできたらいいなとは思います。
ギャラリーにしてみたり、イベントやったり、そのために私自身がほかのスキルを習得するために何かしたり。お店を知ってもらう入口を美容以外になっていけば楽しいかなと思います。


「あくび」が出るほど落ち着ける空間とサービスを目指すaqubi様。
でも実際に自分でやる。そのためには「腹を括る」。
そんな強い気持ちをお伺いして、きっとこれからどんな困難にも立ち向かっていけるんだろうなぁと、とてつもない頼もしさを感じました。

MEN’S HAIR SALON REDSUN

2017.05.10

千本丸太町交差点近くの大通り沿いにある小さな美容室REDSUNは、男性専用と銘打ち、男惚れするような趣味世界が広がる小さな空間は、どこにもないオンリーワンのお店です。
ご兄弟で始めたこのお店について、その特殊なコンセプトを始めたきっかけからオープンまでの日々をお伺いしました。



―「好き」をお店の色とすることー
―まず、ただ男性専用サロンだという以上にしっかりと趣味性を推し進めたお店ですが、そんなお店をしようと思ったきかっけをお伺いします。



難波(兄)まず今までの勤め先のお店にいると色々と思うことができてくるものです。
流れ作業になっていたり、自分たちが楽しくなくなっていたり、特に男性のお客様の落ち着かないっていう声なんかはいっぱい聴いていました。
それで、自分たちが楽しくテンションが上がる空間でやっていきたいという気持ちが出てきて、弟と話し出したのがきっかけです。それから、自分たちの強みが何かってしっかり考えて、映画だったり、ミリタリーやガンなどの趣味性をちゃんと伝わるように作った空間であれば楽しいし、そういう人が沢山集まってもられるんじゃないかと考えました。


―具体的にお店作りをスタートさせてから、まず物件はどの程度探しましたか?


難波(兄)一か月で三件くらいですかね。


―それは、早く決まりましたね。ここに決めた最大の点はなんですか?


まずは場所と広さです。大通りに面していますし、2席ほどのお店にしようと考えていましたので。 そして、隣に大家さんが住んでいらっしゃるのですが、そのお人柄で決めました。


―決め手としては、あまりお伺いしないことですが、実はとても大切な事かも知れませんね。


そうですね。そんなに沢山見たわけではないので比べられませんが、決めるときは直感的なことが大きいかもしれません。


―その後IWAKI STYLEにお声掛けしていただけたきっかけは何ですか?


始めは、ウェブで見つけたからです。ただそれだけです。
まずお電話をしたその日に会社にお伺いしたのですが、その時の対応が良かったです。お伝えしたことが良く伝わってうれしかったです。その後もイメージを作っていただいたり、打ち合わせで「ここはこうしていく」っていうことに対して足並みがそろっていたので、ここなら大丈夫だろうと思い決めました。何より、木目の色合いについてもどのくらいイメージ通りになるのかなと心配だったのですが、現場でお打合せして実際に塗っていくときは感動しました。話していたものとほぼほぼ誤差もなく、全部出来上がったら想像以上に良かったので本当に安心しました。



―機能性についてこだわった点はありますか?


僕たちは趣味性を突き詰めすぎて機能性を後回しにしちゃった感もありますが(笑)
バーバー(セット台の前にシャンプーボールがついている)にしたことは正解でした。色々と手間が省けます。あと、ブラインドで間仕切って半個室にしたことにより、たぶん趣味について話すことはしやすくなっていると感じています。


―男の隠れ家感は強まっていますね。


そうです。元々広いお店じゃないですけど、人って狭いところにものがあふれている感じが好きだったりしますから。



―オープン迄で大変な事はなんでしたか?


機材をこっちで用意して搬入のタイミングを工事と併せていくのがやったことが無いので気を使いました。あとはこれも初めてなので凄い色んなところでハンコを押しました。後半何を書いているのかわからなくなりました(笑)



―お店が出来て2年経ちましたが、これからお店をどうしていきたいと思っていますか?


最近本当に自分たちの趣味嗜好にあった人がきてくれるようになってきました。
ただ髪を切るだけじゃなくて、そんな人が集まってくれるお店になっていきたいですね。


また、隣の自転車屋さんの方ともつながりが出来て、うちのお客さんにお店を紹介して、自転車を買ってもらったり、自転車屋さんのお客さんがうちに来てくれたりがあって、地域ともしっかりつながって盛り上げていきたいですね。



美容室という業態は、内装に自身を反映しやすい業態ではあるのですが、ここまで趣向を反映したお店は私たちの中でも初めてで楽しかったです。


ただ、難波さんは、「趣味が古びれないように新しい情報をしっかり仕入れて更新していく義務感も生まれてきた」とおっしゃっていました。
楽しいと思えることでも、でもやり続けるためには、責任と強い意志が必要なのだと。日々更新してファンを増やしているREDSUNからはそんな心意気をビシビシと感じることができました。

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