京都 店舗設計・施工、デザイン:イワキスタイル

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京都はさらに国際化?というか世界的観光地の実感を弊社施工のお客様のお店で受けたレポートでございます。

2017.10.04

ということで、まずは去年末オープンされた「Jalan Jalan」様へお伺いしてきました。

こちらは、ハラル料理も提供するマレー料理店。 

 

主にイスラム教徒(ムスリム)の来日の方に完全にニーズに応えるため、また日本人に異文化を広めるためにされていおります。

テーブル席背面の壁に貼られて世界地図ステッカー



なんの変哲もないように感じますが、

ところどころに〇のステッカーが貼られています。



こちらは、ご来店された方の出身国の場所に貼られているんですね。

東南アジアを見るにとてもたくさんの方に楽しんでいただいているご様子にこちらもうれしくなります。

続いて木屋町にあるアイリッシュパブウィステリア様へ訪問。



カウンターバックのボトル棚の下に貼られている紙幣やコインは

ご来店された海外の方が自分のお国の紙幣を記念に貼って行かれたのがきっかけでドンドン広まっていきました。



JalanJalan様よりも少し夜のお店の雰囲気がしますね。

見たことも無い紙幣が沢山あって、日本には本当に世界中から人が訪れているんだなぁと実感しました。

たった2年足らずでこの国の数です。 本当に驚きです。数もそうですが、国の種類に驚かされますよね。



ウィステリアのオーナー様とお話ししていてとても印象的なエピソードとして、

海外からの旅行客の方々は接客する側もとてもハッピーな気分になるとのこと。

確かに自分に置き換えても旅行先では普段よりも気持ちが盛り上がったり、優しくなったりしますよね。

旅行客が増えることで、勿論経済的な効果もあるのですが、

日本が、メジャーなバカンスの地となることで雰囲気やふわっと盛り上がるようです。

自分が何をできるかも考えたいですね。

ちなみにウィステリア様は、現在店内はハロウィンの装飾がところどころ。

可愛らしいものから



ちょっとグロテスクなものも。(従業員の方のオリジナルのもので、ポップなセンス発揮していました)



是非行ってみよう!

JALAN JALAN

https://jalan-jalan.br-z.jp/

Irish Pub WISTERIA

https://pub-wisteria.net/

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